今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
アジアのスポーツの祭典『アジア大会』も今日が閉会式です。
45の国・地域から集った1万1000人以上の選手が
自分の技と力を競った大会も今日で終わります。
今大会での日本選手団のメダルの数は昨日現在「金メダル69」
「銀メダル50」「銅メダル70」と大活躍をしました。
多くの感動を頂きました。
しかし、不祥事のために大会途中で除名された選手が出るなど
話題も多い大会だった様に思います。
そして、競技ですから当然、勝つ者もいれば、負ける者もいます。
ですが、勝った負けたも大切ですが、その一瞬の勝負のために
積み上げて来た、時間と経験はもっと大切ではないでしょうか。
私は、営業の世界に於いて多少のセールス記録を持っていますが
一番に自慢の出来る、そして誇れるレコードは
「契約を頂いた件数を遥かに超える断られた件数」です。
その経験と体験が今の私を作ってくれたと思っています。
ですから、勝負に勝った者も負けた者も、その経験を
これからの人生に活かして人生を楽しんで欲しいと思います。
そこで今日は『負けるから学ぶ』と言うことを考えたいと思います。
『負けや失敗は、勝利や成功に近づくための一里塚』
私たちは、子どもの頃から何かと競い合って生きてきましたよね。
運動会の50m走も、書初めも、絵のコンクールも、部活も、
勉強のテストも、何かにつけて競い合って生きて来ました。
50m走では、5~6人走って1位になるのは1人です。
書初めや絵のコンクールでも、金賞をとるのはクラスで数名です。
部活ではレギュラーをとれるのは一部です。
甲子園でも優勝旗を手に出来るのは一校だけです。
これは、その他の人は必ず負けを経験していると言うことです。
この様に、ほとんどの人は「負け」を
経験するように出来ているのです。
では、なぜ神様は、こんなにも多くの「負け」を
私たちに経験させるのでしょうか?
それは『負けて学ぶ』ことが多いからではないでしょうか。
負けたとき、人は謙虚になります。
負けたとき、人は素直になります。
負けたとき、人は悔しい気持ちが芽生えます。
負けたとき、人は次こそ勝とうと決意します。
そして、負けたとき、人は成長します。
もし、この様な気持ちが芽生えず「挫折」してしまったとしたら
それは、神の意志に反する行為なのです。
ですから「負け」を経験したときに「挫折」するのではなく
「お陰で、また一つ成長できる」
「次の挑戦が楽しみだ」と考えることです。
そう思えたなら、次に勝つ確率は確実に上がっていくでしょう。
エジソンさんは、電球を光らせる物質を探すために
2万回もの実験をしたと言われています。
そのエジソンが、次のように言っています。
「私は実験において、失敗など一度もしていない。
これでは電球は光らないという発見を続けて来ただけだ」と
その数が2万回だっただけです。
言葉を換えれば、エジソンは「これでは光らない」という成功を
「2万回」してきたと言うことです。
もし、エジソンが「この発見」を失敗と捉え
1万9999回目で「もうダメ!!」といって
諦めていたとしたら、どうなったでしょうか?
おそらく、電球は完成していないと思います。
また「発明王」と言う栄冠も手に出来なかったと思います。
この様に、一つ一つの「負け』には、意味があるのです。
「負け」や「失敗」は、裏を返せば
「勝利や成功に近づくための一里塚」だと言うことです。
私は、飛込み営業の世界に身を置いたときに
「断られた」ときには「契約に一歩近づいた」と思いました。
何故なら・・
皆さん、想像して見てください。
今、目の前にトランプを裏返しにして、
「ジョーカー」を引き当るゲームをしたとしましょう。
始める時の「ジョーカーの出る確率」は53分の1です。
しかし、20枚をめくっても引き当てられなくて
21枚目をめくる時の確率は、33分の1となります。
40枚をめくっても、未だ引き当てられなくて
41目をめくる時には、確率は13分の1となっています。
50枚目をめくっても、未だ引き当られない時には
その確率は3分の1となります。
それでも・・引き当てられなければ、確率は2分の1となり
また、引き当てられなければ最後の一枚は
確実に「ジョーカー」なのです。
「このカードの中には、必ずジョーカーはある」と
信じることが出来れば
断られることは、確実に「ジョーカー」に近づいているのです。
断られたと言うことは、確実に成約に近づいているのです。
そう思うと「失敗」は失敗ではなく、成功への一歩なのです。
もっと言うならば「負け」や「失敗」がなければ、
「勝利」や「成功」に近づくことは出来ないと言うことです。
もし、昨日負けたとしても、或いは、今日も負けたとしても
勝利には、近づいているのは間違いありません。
そして、最後に笑うのは、今日の勝者ではなく、
負けや失敗から学び、
誰にも真似ができないくらい続けられた人なのです。
ですから、負けたり、失敗をしたら
「これで、また一歩、ゴールに近付ける」
「これは、勝利のための一歩」と言葉にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉が、
再度、挑戦する勇気を与えてくれるのです。
その言葉で、誰にも真似の出来ないくらいの
挑戦が続けられるのです。
すると、望む成果を手にすることが出来るのです。
充実の幸せな人生を歩むことが出来るのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に
「これで、また一歩、ゴールに近付ける」
「これは、勝利のための一歩」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、挑戦を続けましょう。
その挑戦が、確実に勝利へと近付けてくれるでしょう。
そして、勝利を手にさせてくれるでしょう。
すると、充実の望む人生が手に出来るでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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