What if・・

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


昨日は非常事態宣言が緩和されて初の日曜日で
各地の繁華街では人出が増えたようです。

湘南などでは4キロを超える渋滞が続いたようです。

そして今日は平日ですので、会社勤めの方も多いと思います。
私も今週は、ほぼ毎日の様に打合せの予定が入っています。

コロナに気を付けながらも久しぶりのリアル打合せを
楽しんで来たいと思います。


政府は、民間企業に「テレワーク」の導入を推奨していますが
全国の市町村の「テレワーク」の導入率は僅か3%だそうです。

先ずは「隗より始めよ」です。

今の様に変化が速い時代、この国の行政は
時代の変化に対応できるのでしょうか。


そして今日は「五(こ)十(と)八(ば)」の語呂合せで
『ことばの日』だそうです。

これからも「言葉の力」を信じ、発する言葉に気を付けて
メルマガの配信を続けたいと思っています。



『誰もが持っていないもの(能力)をもつ』



今日は「時代の変化の中で」について考えたいと思います。


大前研一さんは、著書『個人が企業を強くする』で
「アクティブ・ラーニング」について次の様に言っています。

※「アクティブ・ラーニング」とは、生徒が受け身で聞く
受動的な学びではなく、生徒が自ら考える能動的な学びのことです。


アクティブ・ラーニングという考え方自体はすでに文科省の
審議会などでも提唱され、学校教育でも取り入れられているが

単に子供たちが受け身ではなく、主体的に学ぶ学習法
という意味で使われることが多い。

しかし、構想力というのは、まだ誰も
考えたことのないものを生み出す力だから、

あらかじめ答えが書かれている学習指導要領とは
本来、相容れないものだ。


そもそも子供たちの構想力を引き出すためには、
教師側にそれを促す力量が必要になるが、

それが今の日本の教師たちにあるかどうか、甚だ疑問である。

むしろ、アクティブ・ラーニングは、AIなどを組み込んだ
創作ゲームの形でやったほうが効果があるのではないかと思う。


わかりやすい例で言えば、多くのロールプレイングゲームでは
自分で選択して次のドアを開けると、全く別の運命が待っている。

これは人生そのものであり、そこでのカギは英語で言うところの
「What if・・?」(もし〇〇だったらどうするか?)です。


例えば、もしコロンブスがイタリアのコルシカ島で生まれた
海洋都市ジェノバで育ったのではなく

文化の中心地ローマで生まれ育っていたら・・と
考えることによって頭は柔軟になり、

先人が考えたことのなかった新しい空間に行くことができる。


つまり「What if・・?」と考える練習を何回も何回も
繰り返すことによって無から有を生む構想力が身につくのだ。


(『個人が企業を強くする』より)


時代の変化に対応できる人材を育成するには、
受動的な生徒の育成ではなく、

大前さんが言うように、生徒が自ら考える
能動的な子供を育てる教育の改革が必要だと思います。


私の子供の頃のような、ランドセルは赤か黒、家には黒電話
学校の問題も正解が一つだった時代は過ぎ去りました。

誰もが持っているから格好いい時代も終わりました。

誰にでもできる仕事は、ロボットがやる時代です。


ですから、これからは「誰もが持っているもの」ではなく
「誰もが持っていないもの」を持つのが格好いいし

「誰にでもできる能力」ではなく「自分にしかできない能力」が
求められる時代なのです。

そうしないと、時代の変化に対応できないと思います。


では、どうすれば「自分しか持っていないもの(能力)」が
身につくのでしょうか。

それが「What if・・(もし、だったらどうするか)?」です。

ですから、どんなことにも「What if・・」と
自分自身へ問い掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「もし〇〇だったらどうするか?」と
考え始めるのです。

それを繰り返していると、誰もが考えつかないような
想像力が磨かれるのです。

また、その言葉で想像の世界を現実のものにする
構想力も育むのです。

すると、無から有を生み、時代の変化を先取りする
自分へと変えてくれるのです。

そして、時代の変化の中で輝かせてくれるのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

どんなことにも「What if・・」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク「もし〇〇だったらどうするか?」と
想像力を膨らませましょう。

また、その言葉を繰り返すことで想像の世界を
現実のものへと変える構想力も育まれるでしょう。

すると、無から有を生み出し、時代を先取りすることでしょう。

そして、時代の変化の中で輝かせて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


※こちらのブログは、毎朝、メルマガ読者にお送りしているものをブログにしています。
日々、リアルタイムに読んでみたい!という方は、
メルマガ希望欄よりお申し込み頂ければ、メルマガ読者として登録させて頂きます。
http://www.kotobawachikara. com/register.php