知識を智恵に換える

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今朝、ある方のメルマガに「お金持ちと貧乏人の二極化だけでなく

人生、楽しくて仕方ないという方と人生はツラく苦しいという方の
二極化の時代になる」と書いてありました。

「井の中の蛙、大海を知らず」では、望む人生を送ることは
2000%難しいとも書いてありました。


では、どうすれば良いのでしょうか。

それは、目まぐるしく変化する時代の中で、その変化を知り
自分も変化し続けることです。

その為には「勉強(学び)」が必要なのです。

日本人は大学入学までは勉強するが、入学以降は勉強しない人種だと
よく言われますが、私もその様に思います。


また「学ぶ」ことを「知る」ことと思っている人が多い様に思います。

しかし「学ぶ」のは「知る」ためではなく「行動」するためです。

ですから、学んでも、それを実行しなければ、学ばないと同じですから
学びを行動に移しませんか。


今夜(21時より)は『ダルマの会』の勉強会です。

良かったら「実践するための学び」をしませんか?

ご希望の方は、名前を明記の上、kotobawachikara@gmail.com より

17時迄に申し込み頂くと、アクセスURLをお送り致します。



『貧富の差は、知識を智恵に換える行動に起因する』



今日は「考え方」について学びたいと思います。


アメリカのライフコーチ、スティーブ・シーボルドの著書

『一流の人に学ぶ自分の磨き方』に「一流と二流の人の考え方の違い」が
次の様に書いてありました。


毎朝、働きたくて起きているなら、あなたはお金をコントロールしている。

しかし、働かなければならないから起きているなら、
あなたはお金にコントロールされている。

世界で最も豊かな国と言われるアメリカですら、国民の9割以上が
お金にコントロールされているのが現状だ。


お金がないのは結果であり、原因は考え方にある。

一流の人は意識を変えて、お金を引き寄せる考え方を学んでいる。

二流の人は高等教育が金持ちになる方法だと思い込んでいるが、
学者の大半は金持ちではない。

彼らは高度な学位や資格を取得すれば金持ちになれると思い込んでいるから
実際にそれを取得しても金持ちになれないことに戸惑いを感じている。


一流の人は高等教育の意義を認めつつも、それが金持ちになることとは
あまり関係がないことを知っている。

二流の人が時間とお金を交換するのに対し、
一流の人はアイデアとお金を交換する。

問題を解決するアイデアがあれば、お金を稼げることを知っているからだ。

二流の人はお金がないことへの苛立ちから金持ちを侮蔑することがよくあるが
お金を稼ぐにはアイデアがあればいいことに気づいていない。


約150年前、共産主義を提唱したカール・マルクスは、
労働者階級が立ち上がって圧政を解き放つと信じていた。

しかし、彼は労働者階級に特有の「貧困を引き寄せる考え方」を
計算に入れていなかった。

例えば、貧しい人に100万ドルを稼ぐチャンスを与えても、
それを生かせずに貧しい状態にとどまってしまうのである。

貧しいセルフイメージが足かせになるからだ。

このように貧富の差は考え方に起因する。


(『一流の人に学ぶ自分の磨き方』より)


「貧富の差は考え方に起因する」

スティーブの言う通りだと思いますが、敢えて言うならば

「貧富の差は行動に起因する」です。


私たちは、学校や本を通じて勉強し、学びますが、
それは知識を得る為ではなく「知恵」を得るためです。

「智恵」とは「得た知識」を実行し、試行錯誤する中で得られますから
人生の中で活かし豊かになることが出来るのです。


よく「お腹を空かせた村人に教えるのは、魚のいる場所(知識)ではなく
魚の獲り方(知恵)である」と言われますよね。

それは、釣り竿の使い方を知らない人に、釣り竿を渡しても魚は釣れませんし
魚の居場所が分かっても、獲り方が分からなければ獲れません。

釣り方が分からなければ、ただ、そこに魚がいるだけです。

てすから、本当に必要なのは「知識」ではなく「知恵」なのです。


しかし、その「智恵」も「知識」がないと得ることは出来ませんから
「学ぶ(勉強)」ことは大切なのです。

但し「学ぶ(勉強)」時には「この学びは、実践するために・・」

「この知識は、夢を叶えるために・・」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「得た知識」を実行する人に換えるのです。

そして、試行錯誤しながらも行動していると「知識は知恵に換わる」のです。

すると、その智恵が「ゆとり」を実現していき
望む人生を歩むことが出来るのです。


ですから、物心ともに豊かな人生を謳歌したいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「学ぶ(勉強する)」時には・・

「この学びは、実践するために・・」

「この知識は、夢を叶えるために・・」の言葉を口に

「知識を智恵に換える行動」をしましょう。

すると、だんだんと「智恵」が身に付いてきて
物心ともに豊かな人生を謳歌させて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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