今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は、１９８７年にオゾン層破壊物質に関するモントリオール議定書が
制定されたことを記念して制定した『国際オゾン層保護デー』です。
要は「人と自然を守る記念日」なのです。
そんな中「地球に貢献できることを営利事業で実証する」ことを
パーパス（企業の存在意義）として躍進するパタゴニアの創業者が
「富豪と呼ばれたくない」と言って全株式を譲渡することを発表しました。
パタゴニア創業者のイヴォン・シュイナード氏とその家族の所有する株式
約４３００億円分すべてを新たに設立された非営利団体の
『ホールドファスト・コレクティブ』に譲渡し、その資金は
自然や生物多様性の支援と環境危機との戦い充てられるそうです。
『自分の信じた道を信念と情熱を秘めてひたむきに生きる』
シュイナード氏は「この取組みが上手くいけば、少数の富裕層と
大勢の貧しい人々という格差のない新資本主義の形成につながる」と語り
また、手放した理由の一つに億万長者リストに掲載されたことだとも話し
「私は銀行に１０億＄も預けていないし、レクサスにも乗っていない」
長者番付リストに載ることが「本当に腹立たしかった」と語っていました。
地球環境の改善と貧しい人々の為に会社は存在するという彼の考え
メチャ、カッコイイと思いませんか。
そこで、今日は「存在する」について考えます。
「人は死んでも、その人の影響は死ぬことはない」
これは、アメリカ公民権運動の指導者的役割を果たした英雄、
マーティン・ルーサー・キングJrことキング牧師の言葉です。
生きる目的について考えさせられる、とても意味深い言葉だと思います。
私たちが、８０年余りの人生で残せる最大の遺産は、
一言で言えば、その人の「生き様」です。
「何を考え、そしてどのように行動してきたか」という姿そのものが
その人が残すことのできる最大の財産なのです。
「財を残すは下。名を残すは中。人を残すは上」と言う言葉があります。
私の好きな言葉です。
「何故、自腹で『実践・起業塾』という勉強会を開催し
起業を目差す人たちの支援をするのですか？」聞かれますが
何もない私に残せるものは、私の考え方だったり
生き様だったりという思想だと思うからです。
キング牧師の言うように、人に影響を与えることができ、
その影響が次の世代に受け継がれるとしたら
何ものにも勝る財産を残したことになるのではないでしょうか。
人は裸で生まれ、そして裸で死にます。
財を残すよりも、名を残すよりも、人に感動や勇気を与える
生き様を残すことが大きな価値のあることだと私は考えます。
だからと言って、決して多くの人に影響を与える必要はないと思います。
例え、目の前のたった一人だけでも構わないから
「あの人のお陰で今の私があります」と言って頂けたなら
或いは、たった一人の人間にで良いから、
「ありがとう」と喜んで頂ける人生を歩むことが出来たなら
それは、この世に生れて来た意味がありますし
この世に存在する意義があると私は思います。
ましてや、その想いや思想が後世に残るとしたら、
最高の人生を送った証となりますし、
その人の心の中に存在して生きることになります。
ですから、自分の生き様を人に残したいと思ったら
人の意見に耳を傾けることも大切ですが
人の意見や世間の声に惑わされないで
自分の信じた道を・・、自分の想う生き方を・・
「わたしは、私！」「これが、私の人生」と口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で自分自身を鼓舞するのです。
また、その口にした言葉で信念が生れるのです。
そして、その信念に生きる、ひたむきな姿が・・
その一徹な生き方が人に感動を与えると同時に人に影響を与えて
人の心の中に存在して生き続けるのです。
私たちは、シュイナード氏やキング牧師の様に
大きな財産を残すことはできなくても
自分の信じた道を信念を持ち、心に情熱を秘めて、
ひたむきに生きれば、その生き様が人の心の中に存在して
死んでも生きることができることでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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