9月17日『言葉を科学する【世のため、人のため】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日から三連休の方も多いかと思いますが、大型で非常に強い台風14号が

日本に上陸する恐れが出て来ましたので太平洋側を中心に記録的な大雨や
暴風になる恐れがありますから気を付けてお過ごしください。



『「人のため」という使命感が「自分のため」になる』



昨日は、月額税込950円で15000冊以上の本を耳で聞くことができる
『audio book』の代表と話しをさせて頂きましたが

利用者は250万人以上で年内には300万人を超えるそうですから
年商250億以上の企業ですから「株式上場も視野に入りましたね」と尋ねると

「私自身は余り興味がないのですが、株主の方々が期待しているので
そうなるでしょう」と笑って言っていました。


起業のキッカケは、読書好きの祖母が白内障で本が読めなくなったのを見て

「手助けをしてあげたい」との想いから始めたので「本を読みたくても
読めない人たちのお役に立てれば嬉しい」と言っていました。

この様に、物欲ではなく「誰かのお役立ちたい」と言う人たちが
大きな成功を手にするのだと改めて感心しました。


今日は「人のため」について考えます。


「人を相手にせず、天を相手にせよ。

天を相手にして、己を尽くして、

人をとがめず、我が誠の足らざるを尋ぬべし」


意味は「人を相手にせず、天を相手に仕事をしなさい。

自分のできる精一杯のことをして、決して周りの人を責めてはいけない。

そういう考えになったら、自分の誠意が足りないのではないかと
自問自答するべきである」です。


これは、明治という新しい国造りに尽力し、木戸孝允(桂小五郎)や
大久保利通と共に「維新の三傑」と評されている西郷隆盛の言葉です。

「自らを超えた存在のために仕事をする」

歴史に名を残した偉人や現在で活躍する成功者たちを観察すると
こうした使命感を持って仕事に臨んでいることがよく分かります。

家族や愛する人のため。同僚や先輩、後輩のため。この世の中のため。


「自分のため」という目的でなく、それを超えた存在のために行動すると、
強い自発性が生まれ、そこから揺るぎないモチベーションが生まれるのです。

幕末に生きた志士たちは、立場は違っても、それぞれがそれぞれの
正義を信じ切り命を懸けて行動していました。

自由が制限された時代でありながら自分の信念に正直に

そして、自発的に生き抜いた姿は、自由に生きることが許される
現代の私たちから見ても信じられないほど美しく映ります。

それが、200年ほど経った今でも多くの人々を魅了する
大きな理由ではないでしょうか。


いかがでしょうか。私たちも彼らの生き方から学びませんか。

自らのモチベーションを上げるには「自分のため」という目的ではなく

「家族や愛する人のため」「同僚や先輩、後輩のため」「この世の中のため」
と言った「誰かのため」という使命感を持つことです

そして、その人のため・・。

世の中のため・・が、自分のためになるのです。

ですから、自分がお役に立ちたいと思う対象が見つかったら

「私は○○のために○○をする」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が自分の使命感となり
自分自身のモチベーションを上げることができるのです。

すると、行動が変わり成功へと導いてくれるのです。

また、物心ともに豊かな充実の人生を謳歌することができるのです。


私たちは「人のため」という使命感を持ち行動することが
「自分のため」になることを心に刻んで

人に喜んで頂けることをしましょう。

すると、物心ともに豊かな充実の人生を謳歌させて頂けることでしょう。


大丈夫! 大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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