今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨日、更に円安が進んで20年ぶりに「1$126円台」になりました。
物価上昇は必須ですから、これからは「金持ち」よりも「物持ち」ですね。
私の知人のメルマガに「円安」「後進国の労働賃金の高騰」などで
仕入れが上がり日本の安売り商法は破綻すると書いてありました。
これからは「薄利多売」ではなく「高利多売」です。
経営者は「安くしないと売れない」という妄想は棄てて
「高くても売れる商品」をつくって売ることです。
私も「高利多売派」ですから、以前にアドバイスした経営者の方が
「今まで、いろんな方からアドバイスを受けたが、値段を高くしなさい。
と言われたのは初めて」と言っていました。
高付加価値の商品なら高くても数は売れるのですから
経営者の方は「高くて良いもの」をたくさん売って
社員の給料を上げて日本経済を活性化して欲しいです。
『世界を変える大きな発明や発見は、妄想がスタート』
今日は「妄想」について考えます。
茂木健一郎さんの著書『頭は、本の読み方で磨かれる』に
アインシュタインのエピソードが紹介させていました。
かの有名な物理学者アインシュタインは『ドン・キホーテ』を
繰り返し繰り返し読んでいたといいます。
つまり『ドン・キホーテ』はアインシュタインの「カノン」でした。
※「カノン」とは、元々は教会の言葉で「教典」とか「動かせない柱」
という意味で自分の中で軸となる作品のことです。
病気で調子が悪いときなどに、よくベッドで読んでいたそうです。
主人公が無謀にも風車に立ち向かっていく姿に自分を重ねて
勇気を奮い立たせていたのでしょうか。
或いは、その間抜けな姿を笑うことで元気を出していたのでしょうか。
ドン・キホーテの頭の中は、すべてが妄想なわけですが
「妄想」と「本当の世界を変える偉大なビジョン」の違いは
実はわずかなのかもしれません。
十六歳のころに抱いた「光を光と同じ速度で追いかけたら、
光は止まって見えるのだろうか?」という疑問を
「相対性理論」という形で答えを見つけるまで、しつこく追求した
アインシュタインにとって、無謀な戦いを挑んでいく
ドン・キホーテは仲間に思えたのかもしれません。
(『頭は、本の読み方で磨かれる』より)
茂木さんが言うように、私たちの人生に於いて
『カノン=自分の中で軸となるもの』を持つことは大切です。
また「妄想と本当の世界を変える偉大なビジョンは僅かな違い」
と言う考えにも賛同です。
成功者と言われる人たちは「妄想家」なのかも知れません。
「こんなことが出来たら楽しい」とか「こうなったら面白い」と
いつも考えて「それが実現したならば、どんな世界が広がるのだろう」
「多くの人が喜ぶだろう」と想像してワクワクしているのです。
すると、そのワクワクが「どうすれば実現するだろう」と
実現のためのプランを真剣に練り始めるのです。
その結果、多くの人に喜んで頂けるものが実現し成功者となるのです。
私たちが今、手にしているスマホやパソコン、又は宇宙旅行なども
先人たちが妄想し、それを実現したいと想像した結果なのです。
この様に、世界を変える大きな発明や発見は「妄想」がスタートであり
「成功者」とは「妄想の達人」であり「妄想(根拠のないもの)を
想像(実現可能なもの)に換える人」なのです。
ですから、私たちも大きな発明や発見をして人を喜ばしたいと思ったら
先ずは「〇〇が出来たら楽しいだろう」「こうなったら面白いだろう」
の言葉を口に妄想しましょう。
「言葉はちから」です。
その妄想が想像力を高め実現へと向かわせるのです。
その結果、妄想だったものが現実のものになっていくのです。
そして、多くの人に喜んで頂き成功者と呼ばれる存在になるのです。
ですから、多くの人に喜んで頂く発明や発見をしたいと思ったら
「言葉のちから」を信じて
「〇〇が出来たら楽しいだろう」「こうなったら面白いだろう」の
言葉を口に、どんどん妄想しましょう。
そして、それを想像へと換えて現実のものにしましょう。
すると、多くの人に喜んで頂きながら
充実の人生を謳歌させて頂けることでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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