人を想う心 人に勇気と元気を与える言葉が自分に勇気と元気を与える

2017年3月13日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



また、有り難い一週間が始まりましたね。

今週も悔いのない充実の一週間にするために

全力で仕事を楽しみたいと思います。

昨日、世界最大級の石油産出量を誇るサウジアラビアの

サルマン国王が来日しました。

サウジ国王の来日は46年ぶりとのことです。

1000人を超える超豪華訪問団は圧巻ですよね。

日本への訪問は「脱石油を目差すサウジへの日本の技術支援」が

目的と言われています。

世界一の石油産出国が『脱石油』を目差しているのです。

国王の目は、現状に甘えることなく

100年、或いは200年先を見ているのでしょう。

日本の政治家、官僚にも100年、200年先を見て

日本の舵取りをして欲しいと思います。

そして、私たちもせめて10年先、20年先を見て

今を全力で過ごしたいと思います。



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人を想う心 人に勇気と元気を与える言葉が自分に勇気と元気を与える

今日は、先日、ディズニーランドのホテルで結婚披露宴を行い

幸せいっぱいの卓球選手、福原愛さんの話をご紹介したいと思います。

以前に、テレビ出演された時のインタビューで語られていた

福原愛さんの言葉が衝撃的でした。

彼女の歩んで来た道のりを感じずにはいられません。

皆さんもご存じのように彼女は、3歳でラケットを握り、

卓球の英才教育を受けました。

4歳でテレビで紹介されると「天才卓球少女」

「泣き虫愛ちゃん」と呼ばれ一躍、国民的アイドルとなりました。



その後の活躍も、皆さんもご存じだと思いますが

彼女の努力を私たちはどれだけ知っているでしょうか。

人気者としてのプレッシャー

大会に於いては勝たなければならない期待感との闘い

マスコミによる特別扱いの日々、

そんな環境の中で育った彼女の口から発しられた言葉が

大変、印象深いものでした。



その言葉の一つが、

「もし、戻れるなら何歳の時に戻りたいですか?」という

インタビューに、彼女は次のように答えました。

「正直、あの過去には戻りたくない。

地獄のような特訓の毎日でしたから」

お母さんとの「連続1000本ラリー」が出来ないと

その日の練習を終わらなかったそうです。

それを中学校を卒業するまで、

数時間の特訓が1日も休むことなく続けたのです。

1日もです。

その継続が今の福原愛をつくり

福原愛を支えてきたのです。

私たちは、一つのことをどれだけ続けたでしょうか。



「あの過去に戻りたくない」と言うほどの

努力をしてきたでしょうか。

また、彼女は2011年の東日本大震災で

考えが大きく変わったそうです。

「全日本選手権で優勝したい」

「勝つプレイをする」

「勝つことが自分の使命」と考えて挑戦し続けた大会でしたが

12年間、一度も優勝することが出来ませんでした。

しかし、生まれ故郷(仙台)の災害を目にして

「何かをしたい・・」と強く思ったそうです。

「今の自分にできることは・・?」

「卓球を通じて何が出来るか・・?」と考えたとき

今の自分に出来ることは

「元気を与えられるプレーを・・、

勇気を与えられるプレーをしょう」と心に誓ったそうです。

「プレーを通じて、元気と勇気を与える」

そう心掛けて臨んだ2012年の全日本選手権。

13年目にして、初めて優勝することが出来たのです。

「人を元気にしたい・・、」

「人に勇気を与えたい・・」

その想いが勝利を導いたのだと思います。

「優勝したい」と言う自分のことよりも

「元気と勇気を与えたい!」という人への想いが

勝利の女神を喜ばせ、優勝へと導いたのではないでしょうか。





いかがでしょうか。

私たちも彼女を見習ってみませんか。

困っている人のために

自分に出来ることから・・

自分だから出来ることを・・初めてみませんか。

私たちにも簡単に出来る、人を勇気付ける行為は

「勇気と元気を与える言葉を掛ける」ことなのです。

例えば、不安を抱えて悩んでいる方がいたら

「大丈夫!!大丈夫!!」

「これから良くなる」

「必ず良くなる」と言葉を掛けましょう。





「言葉はちから」です。

その口にした勇気と元気を与える言葉が、

困っている人に勇気と元気を与えるだけでなく

自分にも勇気と元気を与えるのです。

だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

人に勇気と元気を与える言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分に勇気と元気を与えて

未来を切り拓いていきましょう。

人を想う言葉で、人を幸せにして、

自分も幸せな人生を歩みましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!





合掌

菅野宏泰







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