今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
『現金決済で年間約８兆円の損失』という記事がありました。
キャッシュレス決済が普及すると紙幣製造コストや銀行内での現金関連業務
銀行からＡＴＭへの輸送費や警備費、保守点検や運営費等々
直接的なコストの総額が年間約１.６兆円の他、店舗での現金管理に関わる
設備費や人件費、現金受け渡しのミスによる生産性の低下など
間接的なコストまで含めると年間約８兆円が浮くそうです。
先進国ではキャッシュレス化が進み現金利用率は４０％以下ですが
日本の現金利用率は約７０％で先進国の中では断トツです。
途上国ほど現金利用率が高いと言われますので、キャッシュレス化では
日本は途上国以下かも知れません。
またブルガリアやスロベニアなど世界６０～７０の中間層国家予算が
年間約２兆円と言われていますから、日本はそれらの国の国家予算の
４倍ものコストを現金決済社会の維持のために使っているのです。
もし、日本の現金利用率が２０％まで進めばコストは約４兆円削減でき
中間層国家予算の２倍ものコスト削減ができるのです。
『仏になりたければ仏のような生き方をする』
日本人の根強い現金主義の大きな要因は、現金に対する安心感ですが
もう一つの要因が金融リテラシーが低いことだと言われています。
お金の知識、金融リテラシーを身に付けることは、自分や家族だけでなく
社会全体や日本の将来にも大きく影響する訳ですから
私たちは「お金」のことだけてなく、社会に出てからも
いろんなことを「学び続ける」ことが大切なのです。
今日は「学ぶ」について考えます。
「生きているときは人で、死んで仏になると思うのは間違っている。
生きているとき仏であるから、死んで仏になるのだ。
生きているときに人で、死んで仏になるわけがない。
生きているとき鯖の魚が、死んで鰹節となる理屈はない。
林にあるとき松で、伐（か）られて杉となる木はない。
だから生前仏で、死んで仏となり、生前神で、死んで神である」
これは、二宮金次郎の言葉です。
二宮金次郎は常日頃から「仏になりたければ仏のような生き方を・・
神になりたければ神のような生き方をしなさい」と言っているのです。
「福聚海無量（ふくじゅかいむりょう）」
これは、ある有名なお坊さんの言葉です。
意味は「幸福の量は海のように無限である」です。
しかし、言葉を換えれば「苦聚星無量（くじゅせいむりょう）」
「不幸の量は星のように無限である」と言うこともできます。
幸福に天井はなく、不幸にも底はないのです。
ですから、人生は自分でどう考え、どう生きたかで「幸せ」にも「不幸」にもなるのです。
横暴で怠惰な生き方をすれば、沢山の苦を授かる人生を送るでしょうし
高い志と大きな夢を持ち、強い愛を抱き、常に謙虚に、学び続ければ
沢山の福を授かることでしょう。
ある阿闍梨さん部屋に「道心之中有衣食」という書がありました。
意味は「何かの道を心に決め、歩き続けている人は衣食に困ることはない」です。
「仕事がない」「食えない」という人は「心に決めた道がない人」なのです。
仕事とは「志事」ですから「志を持って事に当たる」ことが仕事なのです。
ですから、先ずは「志」を持つことが大切なのです。
仕事がないと言う方は「仕事」がないのではなく「志」がないのです。
また「私は不幸だ」と言っている人は「私は、この志事で幸せになる」と
心に強く決めていないからです。
では、どうすれば「志＝志事」が持てるのでしょうか。
それは「学ぶ」ことです。
「社会の仕組み」「お金のこと」「人としての生き方」など学ぶことで
自分が「何をすべきか？」が見えてくるのです。
すると、それが「志」となり「志事」となるのです。
そして、自分の歩む道を心に決め、その道を歩み続けていれば
幸せな人生を送ることができるのです。
その結果、死んでもなお幸せなのです。
ですから、もう一度「自分は、自分の道を決めているか？」
「自分は、どんな生き方をすると心に決めているか？」
「私の人生の目的は、何なのか？」と自分自身に問い掛けるのです。
「言葉はちから」です。
その問い掛けで、自分の人生の目的を見つけるのです。
すると、それが「志」となり、自分の「志事」となるのです。
その「志事」に熱心に取り組むことで、仏のような人生を送ることができ
死んでも仏となるのです。
私たちは「仕事」を「志事」にすることで、仏のような人生を送ることができ
死んでも仏となるのです。
その「志事」を見つける為に、私たちは、いろんなことを学び続けることが必要なのです。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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