佐藤ナミさんの手紙

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、高校球児の憧れ『夏の甲子園大会』に変わり開催された
一試合限りの『甲子園高校野球交流試合』が閉会しましたね。

中止が予定されていたので一試合だけでも、甲子園でプレーできた
選手たちは、良い思い出と財産になったと思います。

若い人たちの活躍を見ると嬉しくなります。


また、昨夜は『KANNO学校』を開催し「お金とは、何か?」と
「お金持ちとは、どの様な人か?」について話をしました。

「お金持ちとは、人持ちの人」という結論になりました。


今夏は、若者に触れる機会が多く、たくさんの刺激を受けています。
彼らに触れて「今時の大人はどうした?」と思うことが多いです。

【今時の若者はではなく、今時の大人たちは】というメッセージ
https://tasuke-ai.com/archives/message/2150/ に掲載しました。

お時間があったら、ご覧ください。



『日本一美しい花嫁の桜子さん』



今日は、太平洋戦争で息子を失った母の話をご紹介します。

私たちは、戦争を起こさない為に、前の戦争の悲惨さを決して
風化させていけないと思うので書かせて頂きます。


先の大戦で亡くなられた兵員の数は、約230万人。

そのほとんどは、10代後半から20代の若者でした。

祖国、日本のために・・、大切な父、母、家族のために・・、

愛する恋人を守るために・・

夢を捨て、愛する家族や恋人と別れて戦場へと行ったのです。

それを見送った親御さんの数は、460万人です。

この親御さんの悲しみは、本人以上だったかも知れません。


息子を戦争に出し、84歳になった母、佐藤ナミさんは

23歳で戦死した息子さん、佐藤武一さんに
一通の手紙と花嫁人形を靖国神社に奉納しました。

今日は、その手紙をご紹介させて頂きます。


「武一よ、貴方(あなた)は本当に偉かった」

「23歳の若さで家を出て征(い)く時、

今度、逢う時は靖国神社に来て下さいと
雄々(おお)しく笑って征った貴方だった」


「どんなに苦しい戦いであっただろうか
沖縄の激戦で征った貴方。

年老いたこの母には、今も23歳のままの
貴方の面影しかありません」

日本男児として産まれ、妻も娶(めと)らず逝(い)ってしまった
貴方を想うと、涙あらたに胸がつまります」


「今日、ここに、日本一美しい花嫁の
『桜子さん(花嫁人形)』を貴方に捧げます。

「私も、84歳になりましたので
元気に居りましたなら、また来ますよ。

どうか、安らかに眠って下さい。

ありがとう」


(佐藤ナミさんの手紙より)


いかがでしょうか。

あなたは、あなたの子供を戦争に送ることが出来るでしょうか?

私たちは、この事に「無関心」でいて良いでしょうか。

「いいえ」、決して良いはずはありません。


日本の未来の為に・・

今を生きる私たちのために・・

今を築いた私たちの家族のために、

命を懸けて守ってくれたのです。

そのことを考えると、今の日本で良いのでしょうか。

今の日本が、彼らが望んだ日本の未来だったのでしょうか。


改めて、もう一度、彼らに誓いませんか。

この祖国日本を、もっともっと住みやすい国にすることを・・

みんなが幸せの実感でき、平和な社会にすることを・・

そして、決して戦争は起こさないと・・

それが、この日本の為に・・、

今を生きる私たちの為に・・

命を懸けて戦った英霊に対する恩返しです。


また『報恩感謝(感謝し、恩に報いる)』出来ない者に
強運や幸運が来るはずはありません。

彼らの恩に報いることは、実は私たちの為でもあるのです。

ですから「皆さんのおかげで、日本は発展し
素晴らしいと言われる豊かな国になりました」

「本当に、ありがとうございました」と
先ずは、深く、深く、感謝しませんか。


そして、彼らに誓いませんか。

「この祖国日本を、もっともっと住みやすい国にし
みんなが幸せの実感でき、平和な社会にします」

「また、決して戦争は繰り返しませんので
安らかに休んでください」と・・


「言葉はちから」です。

その口にした英霊へ誓った言葉が、自分への誓いとなるです。

その誓いが、原動力となって戦争のない平和な社会づくりと
みんなが幸せの実感できる住みやすい国づくりへの行動となるのです。

その行動が、自分を成長させ、充実の幸せな人生を歩ませるのです。

その充実の幸せな人生を歩むことが、あの日、戦場で散った
彼らへの一番の恩返しとなるのです。

だから今日も、みんなで英霊への恩返しの為と自分の為に
平和な社会づくりと住みやすい国づくりに全力で取り組みましょう。

すると、それが、私たちが彼らにして頂いた様に
未来の子供たちへの私たちからの贈り物となるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


※こちらのブログは、毎朝、メルマガ読者にお送りしているものをブログにしています。
日々、リアルタイムに読んでみたい!という方は、
メルマガ希望欄よりお申し込み頂ければ、メルマガ読者として登録させて頂きます。
http://www.kotobawachikara. com/register.php