『言葉を科学する【心のスイッチ】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今朝も寒い朝でしたが暦の上でも『大寒』です。

一年で最も寒いと言われますが北海道空知地方の幌加内町では
昨日より20℃も低いマイナス27.7℃を記録したようです。

しかし「夜明け前が一番暗い」と言われるように、あと一ヶ月も経つと
各地から春の便りが届き始めますので楽しみに待ちたいと思います。


昨日のForbes誌に、エアビーアンドビーのCEO・ブライアン・チェスキーは
『定住せず移動しながら暮らす宣言』をしたと言う記事がありました。

チェスキー氏は2、3週間ごとに場所を移動して仕事をし
本社には時々、戻ることになる」と言っています。


オミクロン株の感染拡大によって、明日から1都12県に
「まん延防止等重点措置」の適用を正式に決定されましたが

現代は、メールやZOOMで全世界の人たちと繋がり商談が出来るのですから
一ヶ所に集まって仕事をする必要はありません。

私も、仕事はメールやLINEでやり取りし、打合せはZOOMですし
リアルで人と会うのも、殆どが喫茶店ですから

事務所には月に一回程度しか顔を出しません。


この様に働き方も変わったのですから私たちの思考も一ヶ所に固定せず
変わらなければと思うのですが

思考の方は、一ヶ所に留まって変われない方が多いように思います。



『付き合う友だちと発する言葉を換えることで人生が変わる』



今年は「思考を変える」について考えます。


「人間は5千通りの可能性を持って生まれてくる。

その5千通りの可能性から、どんな自分を取り出していくのか。

世界でただ一人の私を、どんな自分に仕上げていくか。

その責任者が私であり、皆さん一人一人です」


これは、教育界の国宝と呼ばれた東井義雄さんの言葉です。

東井さんは、31年前に亡くなられていますが、
その生涯を小中学生の教育にささげた人です。

人間って、そんなに可能性を持って生まれてきたの?と驚きます。

また「自分をどう仕上げるのか?」という意識を持って
今まで生きてきただろうかと、考えさせられる言葉でもあります。


私たちは「どんな自分に仕上げるか?」をどれだけ意識して
日々を生きているでしょうか?

周りを見渡すと、可能性どころか、自分で自分の枠を作って
その枠に囚われている人が多いように思います。

「私はもう先が見えてるから」

「時間がないからできない」「お金がないからできない」

または「苦手だから・・」「嫌いだから・・」と

気付かないうちにマイナスの思い込みで可能性を閉じています。


私に言わせれば・・

「先が見えているなら、その先を見たいと思いませんか」です。

「時間がないから・・」ではなく「時間がないからこそ・・」であり

「お金がないから・・」ではなく「お金がないからこそ・・」です。


また「苦手だから・・」「嫌いだから・・」ではなく
本気で取り組まないから「苦手意識」が生まれ「好きになれない」のです。

なんでも良いから「夢中」で取り組んだら「苦手意識」も「嫌い」も
消えてなくなるのです。

何故なら「夢の中に居る」のですから・・。


自分のことを「どう思っているのか?」はセルフイメージです。

マイナス的なセルフイメージを持つと、その通りに行動をし、
その思い込みに相応しい生き方をしてしまいます。

そして、もっと怖いのは、自分がイメージしたものが
「自分に相応しい」と勘違いしてしまうことです。

その結果、マイナスの人は、ドンドンそのようになり
プラスの人はドンドン伸びていきます。


ですから、もし自分が「マイナス的な思い込みが強いかな?」と思う方は
セルフイメージを「プラス」に切り替えることが必要です。

その方法は、二つで、簡単です。

一つは「友達を選ぶこと」です。

私たちの日頃付き合う友だち上位5人の平均が「私」なのです。

ですから、自分が変わりたいと思ったら、付き合う友だちを変えることです。

そして、自分の理想の生き方をしている友だちの真似をするのです。


そして、もっとも効果があるのが「言葉を変える」ことです。

「このままではいけない」と思ったら、自分が発している言葉を意識して

「私にはできない」と言ったら「・・・と思ったが、やってみます」と、

また、何かあった時に「よわった」と口にした場合には

「・・・と思ったが、これでよかった」と言葉を換えるのです。


ここで東井さんの「心のスイッチ』と言う詩をご紹介します。

「人間の目は、ふしぎな目。

見ようという心がなかったら見ていても見えない。

人間の耳は、ふしぎな耳。

聞こうという心がなかったら聞いていても聞こえない。

頭もそうだ、はじめから「よい頭」
「わるい頭」の区別があるのではない

「よし、やるぞ!」と、心のスイッチが入ると
頭も素晴らしい働きをしはじめる。

心のスイッチが、人間をつまらなくもし、素晴らしくもしていく。

電灯のスイッチが、家の中を明るくもし、暗くもするように・・」


いかがでしょうか。

私たちは、誰もが持っている『心のスイッチ』

あなたは、どう活かしますか?

この『心のスイッチ』を押すのが・・

「私は、変わる」という決意の言葉と
「よし、やるぞ!」という掛け声なのです。


「言葉はちから」です。

その口にした決意の言葉と掛け声で・・

『心のスイッチ』が「ON」になるのです。

すると、頭も素晴らしい働きをして思考も行動も変わるのです。

そして、素晴らしい人生を歩むことが出来るのです。


私たちの人生は、付き合う友だちと発する言葉を換えることで
『心のスイッチ』を入れことが出来るのです。

すると、思考(考え)と行動が変わり、
素晴らしいものにすることが出来るのです。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今年も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌

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