『言葉を科学する【失敗で成長する】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨日『電話機の“AI装置”が詐欺見破る』と言う記事がありました。

80代の女性から現金をだまし取ろうとした「オレオレ詐欺」からの電話を
AI(人工知能)機能の装置が110番通報し犯人を逮捕したそうです。

AIで人の声を見分け犯罪性があるか、どうかが分る時代になったのです。


また、現在【デジタルクローン】の研究が進んでいます。

【デジタルクローン】とは、“AI”を付けた自分のデジタル分身のことで

その分身と会話を繰り返すと自分の考えや仕草がコピーされて
自分に代わって会話や仕事をしてくれます。

これからは【デジタルクローン】が仕事をしてくれる時代が来るのです。


この“AI”ですが、どの様にして「学習するのか?」ですが
失敗することで学習し賢くなっていくそうです。

これは“AI”だけでなく、私たちも失敗することで学び成長する動物です。

多くの人は失敗することを避けたがりますが、AIも人間も失敗しないと
成長することが出来ないのです。

この記事を読んで「失敗のない人生は失敗である」と言う言葉が浮かびました。



『失敗を恐れて、待っている人間には何も起こらない』



今日は「失敗」について考えます。


今では、自動運転の自動車が路上を走るのが目前に迫りましたが
この自動運転の“AI”を開発する話を聞いたことがあります。

最初は、1km四方の囲いの中に“AI”を備えた数台の自動車を入れ
自由に走らせるそうです。

すると、自動車は他の自動車や柵にぶつかりますが
その時のデーターをそれぞれの自動車が記録させていきます。

それを、何百回・・、何千回・・と繰り返していると
自動車は、障害物を避けてぶつからなくなるそうです。

要は、自動車に取り付けた“AI”は、失敗を繰り返すことで学び
賢くなって危険を回避するようになるのです。


ある有名野球監督も「一流の選手と、ずっ~と二流のままでいる選手には
ちょっとした違いがあるんです」と言っていました。

同じ環境にいて、同じ練習をしてるはずなのに、
なぜか、一流になる選手と二流の選手が出るそうです。

それは「才能ではない」そうです。


プロ野球に入ってくるような人たちは、既に才能を持っています。

例えば、イチロー選手などは、プロ野球に入りたての頃の評価は
決して高くありませんでした。

しかし、彼は、ご存知のように超がつくほどの一流選手になりました。

では「なに?」が、一流と二流を分けるのか?

監督によれば、それは「失敗」への対処の仕方だそうです。


つまり、一流の選手も、二流の選手も、どちらも同じように「失敗」します。

しかし、一流の選手は「失敗」したら「どこが悪かったのか?」と考え
次は、ミスしないようにするには・・

次は、もっと上手くできるように・・と頭を使うのです。

ところが、二流のまま終わる人は「考えない」のです。


実は「考える」という行為は、人間の仕事の中でも最も重労働なのです。

よく考える人は、肉体労働をしてる人と同じくらいエネルギーを消費します。
だから、その重労働をして、次のプレイに備える選手はのびるのです。

スポーツのような、肉体を主に使う競技でさえ「考える」人間が
「頭を使え、頭一つ抜きん出る」のです。


だとすれば、ビジネスのような主に肉体だけでなく、
知力を使うような競技であればどうなるでしょうか?

自分を改善して、成長させるには、常に考えなければなりません。

その考える機会を与えてくれるのが「失敗」なのです。


「失敗する」ことで、自分のどの部分が足りないか?

そして、どの部分が上手くできてるか?

また、どうすれば、もっと上手くできるか?を考え
頭を使って知識を蓄積していくのです。


私たちが、自分の抱えている問題は、自分固有の問題ですから
誰も、その問題を自分ほど理解している人はいません。

ですから、誰かメンターみたいな人がやってきて、
私の問題を「一瞬で解決してくれる」という幻想は捨てて

自分で、プロアクティブに動いて、
自分で解決し成長しなければなりません。


このように、自分の成長も・・、ビジネスの成功も・・
「失敗」を恐れて、待っている人間には何も起きないのです。

ですから、成長したい・・、成功したい・・と思ったら

「私たちは、失敗することで学び成長できる」

「失敗こそが成功」の言葉を口に挑戦しましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が挑戦するハードルを下げてくれるのです。

そして、挑戦し、失敗をすることで「どうすれば・・?」と考えるのです。

すると、私たちの頭は賢くなり、知恵が身について成長していくのです。

その知恵が蓄積された時に大きな成果を手にすることができ
充実の人生を謳歌させて頂けるのです。


私たちは「失敗」することで学びの機会を得て
「失敗」することで賢くなり成長するのです。

ですから、失敗を繰り返して、より賢く、より成長しましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌

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