誇り高き人生を送る

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『建国記念の日』で祝日ですね。

戦前は『紀元節』と呼んでいましたが、戦後、占領軍 (GHQ)の意向で
廃止になりましたので「建国をしのび、国を愛する心を養う」と趣旨で

1966年に国民の祝日として復活しました。


『紀元節』は、紀元前660年に初代天皇とされる神武天皇が
即位された日を祝うものでしたが現在は『建国記念日』ではなく

『建国記念の日』で「建国された日」を祝うものではなく
「建国されたことを祝う日」として制定されました。


私は、私を育ててくれたこの国が大好きですが、いろんな問題があり
自信を持って誇れる国ではなくなったように思います。

ですから、この国の未来のために次の時代を担うの若者を支援し
誇りの持てる国にするために『たすけ愛』を起ち上げました。

皆様方からも応援して頂けると有り難いです。



『自分自身がブランドになり、悔いのない人生を送る』



今日は、もうすぐバレンタインデーでもありますので

『ゴディバ(GODIVA)』チョコレートの誕生秘話より
「誇り」について考えたいと思います。


11世紀・・

英国のある貴婦人は重税を領民に課そうとする夫に
領民の重税の免除を訴えました。

夫は、その貴婦人に向かって「望みを 叶えて欲しければ、
街中を馬に乗り裸で走れ!!」と言いました。


すると、貴婦人は夫の言うとおり「一糸まとわぬ姿」で馬に乗り
町中を駆け回りました。

「まさか・・」

「本当にそんなことをするとは・・」と思っていなかったのですが
夫の伯爵は夫人の勇気に感服し、彼女との約束を守りました。


彼女の勇気と行動が、みごと領民を救いました。

その勇気ある貴婦人の名が『ゴディバ(GODIVA)』です。

あの高級チョコレートの社名は・・、

この自らを犠牲にした誇り高き女性の名前だったのです。


ゴディバの創業者、ジョセフ・ドラップスと妻のガブリエルは
「レディ・ゴディバ」の「勇気」と「領民を想う愛」に強く感銘し、

1926年、ベルギーに誕生した自らのチョコレートブランドに
『GODIVA』の名をつけたのです。


今までゴディバのチョコレートは何回か頂いてきましたが
社名の由来までは私は知りませんでしたが

この話は、ゴディバのチョコレートに添えられた小冊子に
書いてありましたので、皆さんもご確認を頂ければ思います。

この社名の由来を知って「凄い!!」「そんな女性がいたんだ!!」

「良い社名だなぁ」と感心すると同時に更に好きになりました。


このチョコレートが『世界のゴディバ』になれたのは
誇り高き「レディ・ゴディバ」が守ってくれたからかも知れません。

また、創業者のジョセフ・ ドラップスと妻のガブリエルが
「レディ・ゴディバに恥じない会社にしよう」と

誇りを持って頑張って来たのでしょう。

二人のレディ・ゴディバに対する想いと、それを誇りとして
頑張った結果が世界の『ゴディバ』となったのです。


ですから、私たちも彼らを見習って自分に与えられた仕事には

「私は、この仕事(商品やサービス)で人々を幸せにする」と
言葉にして発しましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉によって、自分の仕事に誇りが持てるのです。

その誇りが「心の支え」となって頑張ることが出来るのです.

その姿が多くの人に感動を与え、認めて頂ける存在になるのです。

すると、自分自身がブランドになり歴史に名を残す存在になるのです。

また、悔いのない誇り高き人生を送ることが出来るのです。


ですから、誇り高き人生を送りたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて、

「私は、この仕事で人々を幸せにする」の言葉を口に
それを支えに誇りを持って頑張りましょう。

すると、多くの人に感動を与え、認めて頂ける存在となり
自分自身がブランドになって誇り高い人生を送らせて頂けるでしょう。

そして、悔いのない人生を送らせて頂くことでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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