今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
新型コロナの新規感染者数が２万５千人越えで感染拡大が止まらず
自宅療養者が全国で約９万７千人と急増しています。
首都圏では７月以降、少なくとも１８人が病院に入れず、自宅療養中に
亡くなっていますが臨時病院施設の設置は考えていないようです。
ニュージーランドでは、一人の感染者が出ただけでロックダウンです。
これが良いか、どうかは議論が出ると思いますが、
日本は、この様になる前に有効な対策はなかったのでしょうか。
人に頼れませんので、自分の身は自分で守るしかありませんから
気を付けて休日をお楽しみください。
今日は、冒険家・植村直己さんが、１９７８年に人類史上初めて
北極圏のグリーンランド単独行に成功した日です。
植村さんは、各大陸の最高峰の登頂に成功した世界的な冒険家ですが
過去に数多くの冒険家たちが挑んで達成できなかった北極点単独行を
犬ぞりを使って成功しました。
稲村さんは、世界的高級マガジン『ナショナルジオグラフィック』の表紙を
日本人として初めて飾っております。
また、デンマークでは彼が到達した峰に『ヌナタック・ウエムラ峰』と
名づけ、その功績を今に残しています。
亡くなってなお、永遠に名を残す稲村さんの偉業を讃えたいと思います。
『仕事の価値は、どう取り組んだかで決まる』
今日は「偉業を成す」について考えます。
『新 自分を磨く方法』という本に次の様な一節がありました。
アメリカの公民権運動指導者として、ノーベル平和賞を受賞した
マーティン・ルーサー・キング牧師は言った。
「あなたが道路清掃人なら、最高の道路清掃人になりなさい。
ミケランジェロが彫刻をするように、ベートーベンが作曲をするように、
シェークスピアが戯曲を書くように、あなたの道路を清掃しなさい。
あなたの死後、すべての人たちから
『自分の仕事を立派に成し遂げた道路清掃人がここにいた』と
言われるくらいに、見事に道路を清掃しなさい」
精鍛込めて最善を尽くして行う限り、あなたはどんな仕事、
活動からも学ぶことができる。
成長することができる。
けれども、工夫もなく、言われた通りに、マニュアル通りに、
人並みに行うのであれば、
どんなに収入の高い仕事であっても、成長はない。
およそ仕事の価値は、その仕事そのものにあるのではない。
誰が、どのように、それを行うかによって、その価値が決まる。
何であれ、やると決めたら、そのことに最善を尽くそう。
それが、人の尊敬と感動を呼ぶ。
そして、何より、あなたに成長と幸福をもたらす。
（『新 自分を磨く方法』より）
「仕事の価値は、その仕事そのものにあるのではない。
誰が、どのように、それを行うかによって、その価値が決まる」
また「最善を尽くすことで、何より、あなたに成長と幸福をもたらす」
と言った、キング牧師の言葉、シビレますよね。
「偉業」とは、キング牧師が言った様に「何をやったか？」ではなく
「どう、取り組んだか？」で決まるのです。
私たちは与えられた仕事に「どれだけ真剣に取り組んだか？」で
自己成長し進化するのです。
そして、それをやり続けた者が、人の尊敬と感動を呼び、
偉業を成すことが出来るのです。
帝国ホテルで専務取締役まで登り詰め村上信夫さんは、
厨房（料理人）から重役になった帝国ホテル初の方です。
村上さんは１６歳で就職し「鍋磨き」から修行が始まりました。
すべての新人が、２～３年は洗い場だけという厳しい世界でしたが
村上さんは、そのときに「日本一の鍋磨きになろう」と決意しました。
当時、調理用鍋は全て銅製で、村上さんが磨いた鍋の鍋は鏡のように光り
人を写すほどピカピカだったそうです。
その姿勢で料理にも取り組み、料理長としても手腕を振るい
取締役へと昇進していったのです。
羽田空港の清掃人・新津春子さんも中国残留日本人孤児二世として
１７歳で来日すると清掃の仕事に従事します。
言葉も環境も違う日本では、清掃の仕事位しかありませんでしたが
「やるしかない」から「日本一の清掃人になろう」と気持ちを切り換え
真剣に取り組むと毎日が新しい発見へと変わり楽しくなりました。
その結果「世界一清潔な空港」の陰の功労者として話題になり
世界から高額オファーが来るようになりました。
この様に、私たちは、清掃一つでも、真剣に取り組むと
多くの人に認められ、偉業を残すことが出来るのです。
そして、真剣に取り組むことで自分に成長と幸福が与えられるのです。
ですから、充実の幸せな人生を歩みたいと思ったら
「どんな仕事を選ぶか？」ではなく、与えらた仕事に
「どう取り組むか？」が大切なのです。
その取り組む姿勢をつくるのが「この仕事で日本一になろう」
「私は、この仕事で成長しよう」
「私は、この仕事を極める」などの言葉なのです。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、目の前の仕事へ取り組む姿勢が決まるのです。
そして、真剣に取り組んでいると自己成長し仕事が楽しくなるのです。
それを続けていると、その世界で誰もが認める存在になると同時に
充実の幸せな人生を歩ませて頂けるのです。
ですから、自分を成長させて充実の幸せな人生を歩みたいと思ったら
「言葉のちから」を信じて
「この仕事で日本一になろう」「私は、この仕事で成長しよう」
「私は、この仕事を極める」などの言葉を口に
目の前の与えられた仕事へ真剣に取り組みましょう。
すると、自己成長し、仕事がどんどん楽しくなることでしょう。
そして、それを続けていると成長、進化し、多くの人に認められて
充実の幸せな人生を歩ませて頂けることでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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