7月5日『言葉を科学する【強く想うことは成る】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


台風4号が温帯低気圧になりましたが大雨が予想されますので
気象情報を参考に身の安全を最優先してお過ごしください。


先日『過疎集落に「デジタル村民」急増』と言う記事がありました。

日本の桃源郷と言われた新潟県の旧山古志村で過疎が進んでいますが

仮想空間上で「住民票」を持つ「デジタル村民」が急増していて
その人口は既に実際の住民を上回る規模に達したそうです。

高齢化が進む小さな山あいで、地域の課題解決に向けてアイデアを出し合い
デジタル技術を駆使した新しい地方創生が始まっているのです。


これからは、この様に「過疎」がビジネスチャンスなのです。

私も休耕地を使った『早生桐の栽培』での地球温暖化への貢献や

付加価値の高い『ブルーベリー栽培』などを考えていたら
昨日、既に取り組んでいる方から事業拡大の相談がありました。

「想う」と仲間を引き寄せるようです。

皆さんも自分の夢を強く「想って」みては、いかがでしょうか。



『強く想い、最善を尽くせば、夢(目的)は叶う』



今日は『想う』について考えます。


日本将棋連盟会長で17世名人の谷川浩司氏が、ある雑誌の対談で
「心に想うことは成る」と話していましたのでご紹介します。


私が、いろんな体験を通じて実感するのは、勝負で一番大切なのは、
優勢の時に焦らないということ、劣勢の時に諦めないことだと思います。

優勢の時は早く勝って楽になりたいし、劣勢の時もやっぱり負けて
早く楽になりたいという気持ちというのがあります。

けれども、負け将棋の時でも、あるいは辛い時期でも
とにかく自分の最善を尽くしていくこと。

その積み重ねがやっぱり長い目で見ると、大きな差になって表れてくるのです。


また「運」というのも勝負と深く関わっていると思いますね。

私は、一人ひとりが持っている「運の量」っていうのは平等だと思うんです。

そして、運が悪い人というのは、つまらないところで使っていると思うんです。


例えば、トップクラスの棋士は、将棋に対する愛情、敬意を持っています。

対局前の一礼にしても、トップの人ほど深々と礼をするんです。

その姿勢は相手が先輩でも後輩でも変わらない。

また、対局後に「負けました」と言うのは、一番辛いですけれども、
強い人ほどハッキリ言うんですね。


それから、棋士の中には対局開始前、ギリギリにやってくる人もいますが
さすがにトップ棋士は、対局の10分、15分前には対局室に入ります。

しかし、そういう心掛けのできていない人は、電車が遅れたりしたら大変で
なんとか対局に間に合ったとしても、そこで運を使い果たしていると思うんです。

将棋は先を読みますが、どんなに頑張っても読み切れない時があります。

そういう最後の最後、一番大事なところで
「運」が残っているかどうかが非常に大事だと思います。


ですから、どんな対局であっても、与えられた条件で最善を尽くして
「運」を味方につけることが大事です。

対局の持ち時間を残して、勝負を諦めるような人は、

やっぱり成績も振るわないし、最後の最後の大事な場面で
勝ちを逃すことが多いような気がします。


私は最近『心想事成』という言葉が好きです。

「心に想うことは成る」という意味です。

その為には平素から、どれだけ本気で勝負に打ち込んできたかが大切なのです。

真剣に、本気で打ち込んできた時間が長く、思いが強い人ほど、
よい結果を得ることができるし、運も呼び寄せることもできるのです。

勝負の神様はそういうところをきちんと見ておられるし、対局の時だけでなく
普段の生活すべてを見ておられると思うんです。

もちろん、棋士が一日中将棋のことを考えているわけではありませんが
体の中心に将棋というものが軸としてあるかが問われるのだと思います。


(谷川浩司氏の言葉より)


谷川氏の言う、どんな状況の中でも「自分の最善を尽くす」こと
「心に想うことは成る」という『心想事成』の言葉、いかがでしょうか。

谷川氏が言うように、神様は普段の生活すべてを見ているのですから
自分の仕事を体の中心に置き「軸がぶれなければ」想いは叶うのです。

ですから、自分の夢を叶えたいと思ったら、叶えた夢の姿を強く想い
「それが最善か?」「それで本気か?」と自分に問い掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その自分への問い掛けの言葉で、目的達成に向けて最善を尽くすのです。

また、その言葉で「軸」がぶれなくなり「想い」も更に強くなるのです。

すると、その「強い想い」が「運」と「仲間」を引き寄せるのです。

そして、夢(目的)は叶えられていくのです。


ですから、自分の夢(目的)を叶えたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

自分が今、取り組んでいることに対して「それが最善か?」
「それで本気か?」の言葉を口に「想い」を強くしましょう。

そして、その強い想いで「運」と「仲間」を引き寄せましょう。

すると「心想事成(心に想うことは成る)」の言葉通りに
自分の夢(目的)は仲間と一緒に叶っていくことでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


※こちらのブログは、毎朝、メルマガ読者にお送りしているものをブログにしています。
日々、リアルタイムに読んでみたい!という方は、
メルマガ希望欄よりお申し込み頂ければ、メルマガ読者として登録させて頂きます。
http://www.kotobawachikara. com/register.php