SWITCH

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨夜、日本代表がワールドカップ決勝トーナメントへの
進出を果たしました。

しかし、ポーランド戦での最後の戦い方は、
「スッキリしない」と思ったのは私だけでしょうか。

「勝負にこだわるか?」

「決勝トーナメント進出にこだわるか?」

西野監督も悩んだ末の決断だったと思います。

「本意ではなかったが戦略的には仕方がなかった」と言った

西野監督の言葉が物語っていたと思います。


いろんな批判はあるが「最終目的が何か?」

「このチームのミッションは何か?」を

考えての戦いだったと思います。

私たちも「何かを成す」ときに、

心掛けなければならない考えだと思います。


また、昨夜は満月が綺麗でしたね。

家への帰り道、何度も立ち止まって空を見上げてしまいました。

この見上げた宇宙の中で『はやぶや』も今、

いろんな苦難とチームで闘っているのだと思うと

「明日も頑張ろう!」という元気を頂きました。



『私たちの遺伝子の98%は眠ったまま』



皆さんは、日本の分子生物学者で筑波大学名誉教授である

村上和雄さんのドキュメント映画

『SWITCH(遺伝子の目覚める瞬間)』をご存知でしょうか。

2014年2月に初上映された、この映画は

人間の遺伝子には百科事典約3200冊分の情報が入っていながら
生涯で、その数%しか使っていないことが明らかにしたものです。

「眠っている遺伝子のスイッチをオンにすれば、
人間の可能性は無限大だ」と語る村上教授の研究の軌跡。

さまざまな苦難の中で「遺伝子をオン」にし、
可能性を切り開いていった人々のドキュメンタリー映画です。


2005年に起きた「JR福知山線の列車脱線事故」を
皆さんは覚えておいででしょうか。

その事故で瀕死の重傷を受けた鈴木順子さんは

家族の愛情に支えられて、見事に復活し
水泳のパラリンピック出場を目指してトレーニング中です。

そのきっかけとなったのが、お母さんが偶然に村上先生の

「人間の想いと言葉が、遺伝子のスイッチをONにする」と言う

言葉だったそうです。


その言葉をラジオ放送で聞かれた、お母さんは

順子さんの遺伝子が目覚めるように

「順ちゃん、順ちゃん、奇跡を起こそうよ」と言い続けました。

その結果、驚くべき回復を遂げます。

『SWITCH』は、鈴木順子さんのように

「遺伝子がONになった人々の生きざまを追った」

感動のドキュメンタリー映画でした。


「私たちの遺伝子は、実に98%は眠ったまま。

それを目覚めさせることが出来れば、

誰でも、自分の『金メダル』を取ることが出来るのです。

今、もう一つパッとしないのは、

「自分の遺伝子が『ON』になっていない」だけです。

遺伝子は基本的には、老化をしないので幾つになっても、

自分の才能を開花させることが出来るのです。

このメッセージで思い出すのが、99歳で大ベストセラー詩集

『くじけないで』を初出版された柴田トヨさんです。

とても勇気付けられます。


では、眠りこけた遺伝子を「スイッチON」にするためには

どうしたら良いのでしょうか?

・必ずやるんだという「熱意」

・何とかなるさという「楽観」

・思いついたら「即行動」というフットワークの軽さ

・いざとなったら責任を取る「覚悟」

そして、・・

・疲れたら休むという「息抜き」が大切だそうです。


しかも、このスイッチは、私たちの生活の中で

ちょっと意識を変えることで「ON」にすることは可能なのです。

また、一番の「スイッチON」は、ピンチの時だそうです。

「ピンチはチャンス」という言葉がありますが

「ピンチ」は「スイッチONのチャンス!」なのです。

人は、ピンチを乗り越えるたびに、

今までとは違う自分を発見することが出来るのです。


先生の言葉の中に「人には出来る事と、出来ない事がありますが

自分で自分の枠を作ってしまい

『出来ない』と思っている事の方が圧倒的に多い。

今まで、出来ないと思ってやらなかった事の中に

どれだけ『出来る事』があったでしょうか」とあります。

いかがでしょうか?

身に覚えはないでしょうか。

「あの時、やっておけば出来たかも知れない」という後悔を・・。


ですから、その様な後悔をしない様に・・

今一度、自分と真剣に向かい合い、

苦手意識で「やらなかった事」を書き出し、

その後に「私にも出来る」と書き添えるのです。

そして、それを声に出して再挑戦しましょう。

また「ピンチ」が訪れたら

「チャンス!チャンス!」と叫びましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、眠っていた遺伝子のスイッチを

「ON」にしてくれるのです。

その言葉で自分の苦手意識を克服していくのです。

そして「出来たこと」ではなく「やったこと」を褒めるのです。

すると、自分自身に自信とやる気が生れるのです。

その自信とやる気が行動へと誘うのです。

その行動で、自分自身に脳力があることを再発見するのです。

すると「やっておけば出来たかも知れない」という

後悔はなくなり、充実の人生を楽しむことが出来るのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「私にも出来る」と

「ピンチはチャンス」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分の中に眠っている

遺伝子のスイッチを「ON」にしましょう。

遺伝子のスイッチを「ON」にして、

自分の脳力を再発見していきましょう。

そして、後悔のない充実の人生を楽しみましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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