8月7日『言葉を科学する【一人旅で自立心を養う】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、暦の上では『立秋』ですが、私はこの頃の裏磐梯高原の風が好きです。

檜原湖畔と深緑の森の上に広がる青い空には白い雲が浮かび、その中に
赤とんぼの姿が見られ、若いススキの穂は風と戯れます。

里より早い秋の風を感じにドライブに行ったのが今では懐かしいです。

『立秋』と言っても、未だ未だ暑い日が続きますのでご注意くださいね。


ところで皆さんは、同じ商品に「4500円」、「4980円」と
値段を付けた場合、どちらが多く売れたと思いますか?

また、うなぎ屋さんやお寿司屋さんのメニューで見かける「松・竹・梅」
どれが一番売れるでしょうか?

また、それは「なぜ?」でしょうか。
その訳が解ると、皆さんの商品も売れると思いませんか?


その訳が解る方は『ビジネス・実践塾』に参加する必要がないと思いますが
解らない方は『実践塾』に参加して

「売れる仕組み」を利用して「売上げ」を伸ばしませんか。

『ビジネス・実践塾』は「起業家の育成」「企業の売上げアップ」などを目的に
現場で役立つ『実学』を学ぶ場です。


【日時】 8月10日(水曜) 21時30分(時間限定)~22時30分

【テーマ】 「ものが売れる仕組み」

無料のZOOM勉強会ですので参加希望の方は tasukeai888@gmail.com 迄
お名前を明記の上、参加希望とご連絡ください。

アクセスURLを開催時間までにお送りいたします。



『旅は、思い出づくりをするだけでなく、自己成長する機会』



子供たちの夏休み中ですから、今日は「一人旅」について考えます。


今年も新型コロナの感染拡大が収まらず、子供の一人旅は難しいですが
感染拡大が終息したら「一人旅」をさせて欲しいと思います。

何故なら「自立心」を育てるのに「一人旅」は最適だからです。


考えてみてください。

「一人旅」は、全てを自分でやらなければなりません。

旅先では、一人で行動しますから、臨機応変な対応が必要となり
判断力や決断力が求められます。

一人旅は、すべて自由である代わりに、すべてが自己責任です。

リスクに対するマネジメント能力も求められます。


しかし、その大変さが「自立心育成」に役立つことです。

一人旅は大変である分、自分で判断する能力が求められます。

自分で計画を立てなければなりませんから「計画性」が身につきます。

一人で行動しなければなりませんから「行動力」が鍛えられます。

分からないことは人に聞くことも多くなりますから
自然と「人間関係を築く能力」も磨かれます。


その場その場で判断と決断をしなければなりませんから
「判断力」と「決断力」も鍛えられます。

すべての結果は自分が負わなければなりませんから「責任感」も産れます。

その場その場の状況に応じて判断が必要になりますから
「臨機応変さ」も身につきます。


要は「一人旅」は、風景を観て、何かを体験して新しい発見や気付きを
得るだけでなく、自分の心を鍛え、自己成長も出来るのです。

一人旅を終えると「自分は、こんなにも積極的だったんだ!」
「自分もやればできる人間なんだ!」という自信も芽生えます。

すると「自立心」が養われるのです。

「自立心がないから一人旅が出来ない」のではなく
「一人旅に挑戦するから、自立心」が育まれるのです。

更に言うなら「自立心を養うために、一人旅に出る」のです。


私たちの脳力は「非日常を楽しむ」ことで磨かれます。

その「非日常」を体感するのに「旅が一番」なのです。

私たちは、未知の世界(非日常)に飛び込むことで
自分の潜在能力は開発され、心も鍛えられるのです。

ですから、私は「旅」に出ることをお勧めします。

その「旅」も「一人旅」だと、その脳力は更に磨かれます。


私は、今から53年前、高校生活の思い出になればと思い
自転車による北海道一周の旅を実行しました。

それは、決して「勇気」があったから実行した訳ではありません。

どちらかと言うと「引っ込み思案な性格」でしたから、そのコンプレックスを
克服したくて「北海道一周の旅」を考え、決断したのです。

そして、一旦「決断」すると「どんなところを訪れるか」と考え
図書館に通って「北海道の観光地や特産品」のことを調べました。


サイクリング用の自転車を持っていませんでしたから
持っている友達への交渉も始めました。

旅には「お金」も掛かりますから、前年の夏休みには
東京へ出て工事現場で危険な仕事もしました。

お蔭さまで、一ヶ月で当時のサラリーマンの約3倍の「お金」を
手にすることも出来ました。


その金で旅に必要なものも買いました。

その中には、思い出を写真に収めたいと思いましたから
カメラも買いましたし、写真の現像についても勉強しました。

お陰様で、白黒写真は自分で現像出来るようにもなりました。

また、自転車がパンクした時のことを考え、放課後には
自転車屋さんに通い、パンク修理の仕方も教わりました。


また旅先では、いろんなアクシデントが起きます。

寝る場所がなく公園のベンチや札幌の大通公園の芝生で
野宿することもありましたから、雨に濡れない工夫も覚えました。

また、旅先で、いろんな人に出会いますから、不得意だった
コミュニケーション能力も磨かれました。

数えたらキリがない程の経験と体験をする中で
自分に変化が生まれたのは事実です。


そして、今の自分があるのは「この旅の経験」があったからだと思います。

私は「旅」を通じて、美しい北海道の風景を胸に刻むとともに
多くの人と触れることでコミュニケーション能力も磨かれ

多くの思い出と自分自身の成長という果実を手に出来たのです。


ですから、自分の「引っ込み思案」をなくし「自立心」を養いたい
もっと「自己成長」したいと思ったら・・

「よし、一人旅に出よう」と自分に宣言しましょう。

また、そのような子供になって欲しいと思ったら・・

「よし、一人旅に出そう」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、一人旅に出る(出させる)決断をさせるのです。

すると、一人旅に出る(出させる)心構えができ準備を始めるのです。

その準備の中で、知識が必要となり勉強もするのです。

また、旅先でのアクシデント(非日常)で「自立心」が養われ
脳力は開発され自己成長するのです。

また、自分に自信が生れ、いろんなことにも挑戦できる人間に成長し
充実の人生を謳歌することも出来るのです。


夏休みは「自立心」を養い、自分自身を成長させる最良のチャンスです。

何気なく過ごすことなく「目的」を持って有意義な時間にしましょう。


大丈夫! 大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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