与える喜び

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。




今日は『ノーベル賞授賞式の日』ですね。

授賞式はノーベルの命日である12月10日に毎年行われます。

そして、受賞者には名誉と共に総額6000万クローナ

(約7億4千万円)の賞金が授与されます。

ノーベル賞を授賞するのは難しいかも知れませんが

大きな資産を築き、財団をつくれば賞を授与する側になれます。

頂くのではなく、与える側になりたいと思いませんか。

私は、挑戦してみたいと思います。






『インプットしたものをアウトプットする』







「受ける喜びより与える喜び」

このことは幼児にもあてはまることが、

カナダのブリティッシュコロンビア大学の

3人の心理学者による新しい研究で判明した。

Public・Library・of・Scienceに掲載された研究論文によると、

2歳未満の幼児は、お菓子をもらうことより

与えることの方に喜びを感じるという。

さらに、単にお菓子を与えるより、自分の持ち物を分けるときの方が

喜びが高いという結論も出している。




大人が人を助けるときに満足感を得ることを測定した

最近の研究結果を裏付けるものであり、

自腹を切っても社会のために貢献しようとする心理の解明にもつながる。

今回の研究は、幼児が人に与えることに

喜びを感じることを示す初めてのものだ。

「幼児は本来、自分本位と思われがちですが、

実際は、与えることの方に強い幸せを感じるということが観察されました」


共同研究論文の筆頭執筆者ラーラ・アクニン(Lara Aknin)博士は語る。

研究では、金魚の形のビスケットなどのお菓子を幼児に与え、

数分後、ひとつをぬいぐるみに与えるよう促した。

さらに、追加のお菓子を幼児に手渡し、ぬいぐるみに与えるよう促した。

幼児の反応は録画され、録画をもとに幼児の幸福度を7段階で評価した。




アクニン博士は次のように述べる。

「幼児が自分のお菓子を分け与えることに

最大の喜びを感じているということが、最も興味深い結果でした。

自分にとって何でもないものを手渡すときより、

自分の大切なものを人の利益のために譲るときの方が、

幸せを感じるのです」

(『大紀元日本』の記事より)




心理学者マズローの『欲求の5段階』を皆さんはご存知でしょうか。

私たちには次のような欲求の段階があるとマズローは言っています

「生理的欲求」

「安全の欲求」

「所属と愛の欲求」

「承認の欲求」

「自己実現の欲求」

そして、更にその上に

「自己超越」の段階があると言っています。

これが「与える」「貢献する」という段階です。




また、マズローは「人間の可能性を阻害する6つの要因」を

次のように挙げています。

(1)いたずらに安定を求める気持ち

(2)つらいことを避けようとする態度

(3)現状維持の気持ち

(4)勇気の欠如

(5)本能的欲求の抑制

(6)成長への意欲の欠如

これは、この逆のことを積極的にやれば

人間の可能性は無限に広がることを指し示しています。


ですから、私たちが成長する上で大切なのは

本能的欲求は抑制し、成長への意欲を失わず、

常に安定を求めず、現状を維持しようとする気持ちを棄て

困難に立ち向かう勇気をもって新しいことに挑戦し続けることです

そして、自分の持っているものを「与え」「貢献する」ことです。




では「与える」「貢献する」とは何か?

それは「インプット」したものを人に「アウトプット」することです。

セミナー等で学んだことや人と会って知り得た情報。

それらを惜しみなく「アウトプット」することです。

人に「与え」「貢献する」ことです。

私が若い時に仕えたメンターは、よく次のように言っていました。

「インプットするだけでアウトプットしない奴は泥棒だ!!」と・

ですから、私は自分の知り得た知識や情報は

出来るだけ「アウトプット」するよう心掛けています。

「自己実現の欲求」を超越し、幸せな人生を送りたいと思ったら

「これを必要として人がいるからアウトプットしよう」と言って

「インプット」したものを、どんどん「アウトプット」しましょう。




「言葉はちから」です。

その「必要として人がいるからアウトプットしよう」の言葉が

「インプット」したものを

積極的に「アウトプット」する行動へと駆り立てるのです。

私たちは「インプット」することで学び

「アウトプット」することで成長するのです。

要は、私たちは「与える」「貢献する」することで、

人を豊かにして、自分も物心ともに豊かになるのです。

そして、幸せな人生を歩むことになるのです。




だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「アウトプットしよう」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、インプットしたものをアウトプットしましょう。

アウトプットして、人を喜ばせましょう。

アウトプットすることで自己成長しましょう。

そして、物心ともに豊かになって幸せな人生を送りましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌


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