2016年2月19日
今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨夜は『成幸者の集い』でしたが、
その中で、私は最近、「ツイているんです」、
「運が良いんです」という話をさせて頂きました。
私は、人生には「運とツキ」というものが存在すると思っています。
65年の人生を今、振り返ってみると波瀾万丈ではありましたが
「運」が良かったし、「ツイてもいた」と思います。
「運」が良かったから、「ツイていた」からこそ
今があると思っています。
最近は、この「運」が更に強くなって来たように思います。
「ツイている」と思うことが多くなってきました。
有り難いことに、本当に「ツイている」んです。
つきましては、今日は「運とツキ」についてご紹介しましょう。
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人生は運とツキ 引き寄せる心得
「運が良い」、「ツイている」と言うと「何もしなくても得られる」神様からのプレゼントと
思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、「運」や「ツキ」は
棚ぼた式に落ちてくるものではないようです。
安岡正篤(やすおか まさひろ)師の『一日一言』の中に
「傳家寳(でんかほう)」と題する一文があるんですが
ここで説かれている教えが
『運とツキを招き寄せる心得』なのです。
その最後を安岡師は、
「永久の計は一念の微にあり」と結んでいます。
意味は、「人生はかすかな一念の積み重ねによって決まる」です。
松下幸之助氏は20歳の時に19歳のむめのさんと結婚しました。
幸之助氏が独立したのは22歳。
以来、勤勉努力して、大松下王国を創り上げたのですが、
独立当時は、日々の食費にも事欠き、
夫人は密かに質屋通いもしました。
そんな若き日を、むめの夫人はこう語っています。
「苦労と難儀とは、私は別のものだと思っています。
「苦労」というのは心の持ちようで感じるものだと思うのです。
「ものがない」、「お金がない」というのを
苦労だと言われておりますが、
私は、これは「難儀」だと理解しています。
常に希望を持っていましたから、
私は苦労という感じは少しも持たなかったです。
「難儀」するのは自分の働きが足りないからだと思っていました」
若き日のむめの夫人は、目の前に起こる事態を「難儀」と捉え
「苦労」は心の持ちようだと捉えていたようです。
ですから、「難儀なこと」は自分の努力不足で
「苦労」とは受け止めていなかったようです。
既に、「一念の微の大事さ」を会得していたのでしょう。
どうやら、「運やツキ」を引寄せるのは
苦労を苦労とは思わずに
「自分の努力が足りない」と考える人のようです。
ですから、大変な時・・、ツラい時・・には、
「この程度のことは当り前」
良い事があったら、
「有り難い」と声に出して感謝をしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした感謝の言葉が「運とツキ」を引寄せるのです。
「運とツキ」が望む人生へと導くことでしょう。
「運とツキ」で望む人生を手にしましょう。
人生は「運とツキ」で決まると言うことを心に刻み
さあ!!、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
ツラいことには「当たり前」
良きことには「有り難い」と言って
ウキウキ、ワクワク、
「難儀」なことも楽しみに換えていきましょう。
「難儀」を「楽しみ」に換えて、
「運とツキ」を呼び込み、望む人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
素晴らしい仲間達と
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
感謝 合掌
菅野宏泰