宇宙からお贈り物 起こる全てに感謝を

2016年2月22日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



昨日は2ヶ月ぶりに家に戻りました。

お陰さまで、年明けと共に忙しい毎日を過ごさせて頂いています。

今、自分の夢、理想に向かって歩んでいるのを実感しています。



しかし、人生は楽しいこと、嬉しいことばかりではありません。

突如として全く予期していなかった辛いこと、苦しいことも

降りかかって来ます。

いつ、何が起こるか分からないのが人生です。

そのような苦楽ある人生を、どのように対処すれば良いのか?を

アメリカの世界的教育者として名高い、

ジョン・F・ディマティーニ氏がある雑誌で

ヒントとなる話をしていましたのでご紹介しましょう。



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宇宙からお贈り物 起こる全てに感謝を

今日は、「宇宙からの贈り物を授かる生き方」とは何か?を

ディマティーニ氏の話から学びたいと思います。

「自分の周囲で不都合な出来事が起きたとしても、

それは自己実現するために必要なものとして

受け入れることが大切です」と氏は言っています。



私たちは、目の前に起こることに良い、悪いとレッテルを貼り、

誰かに責任転嫁したくなりますが、

それは本来、ニュートラルで、単に出来事が起きただけなのです。



ですから、決して他人や自分自身を責めることはないのです。

出来事は、良い、悪いと判断できるものではないのです。

その証拠に、「良い」と評価したものが、数か月、数年後に、

実はよくなかったことってよくあります。



逆に、悪いと思っていたことがプラスに作用したと

言うことも多いのではないでしょうか。

私たちは長年の心の習慣で「悪いのは悪い」と決めがちですが



そんな時、「この出来事の中に、

きっと自分の助けになるものがある」と思うことが大事なのです。

それは、心のトレーニングを繰り返すことで身に付けることが可能です。

物事の解釈を中立なものにするトレーニングの一つとして、

「私が成長する上で、この出来事は

どのような助けになってくれるのだろう」と自問することです。



この様な「良質な質問」を自分に投げ掛けることです。

すべての問題には、デメリットだけでなくメリットも

必ずありますから「良質な質問」を繰り返すことで

その原因は、出来事そのものや相手にあるのではなく、

自分の認識によるものだと言うことに気付くでしょう。



そして、自分が更に成長する為には

メリット、デメリット、良いところ、悪いところ

全てを事実と受入れ、両方を認めることが必要だと気付くでしょう



そして、そのことに感謝することです。

私は、メンターから『現認謝行』と言う言葉を頂きました。

「目の前に起こる全てを事実として受け入れ、

そのことに感謝をして生きなさい」という教えです。

この時から、大きなアクシデントが起きても

余り慌てなくなりました。

人よりも、心を平静に保てるようになったと思います。



ディマティーニ氏も言っています。

「宇宙(全て)は愛だと・・。

宇宙の秩序(摂理)に気づき、愛に感謝することが

自己成長と願望達成の鍵である」と。



目の前に起こる全ては、宇宙(神)からの贈り物なのです。

その贈り物に感謝することが全ての始まりなのです。

ですから、悪いことには「当たり前」だから「有り難い!!」

良きことには「ありがとう」、「有り難い!!」と

感謝の言葉を発しましょう。





「言葉はちから」です。

その口にした感謝の言葉で

目の前に起こる全てに感謝の念(心)が湧くでしょう。

その感謝の心が宇宙を味方にし、

自分を成長させ、願望を達成させてくれるでしょう。

だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「有り難い!!」、「ありがとう」の感謝の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、宇宙からの贈り物を楽しみましょう。

宇宙からの贈り物で、

自分を成長させ、願望を達成していきましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌

菅野宏泰