夢を語り続ける たった一人の夢が新しい歴史を創る

2016年4月13日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日は、これから『一般社団法人 たすけ愛』の研修会です。

研修会場は、非日常の中でこの会の「未来」を語って頂きたくて

リゾート施設、エクシブ軽井沢にしました。

今後、この場所から、日本や世界に影響を与えるような人財が

多く誕生していって頂きたいと思います。



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たった一人の夢が新しい歴史を創る

「たった一人で見た夢が、百万人の現実を変えることもある」

これは、ウェイトレスからダンサーを経て作家、詩人となり、

キング牧師の要請で公民権運動にも深く関わった、

マヤ・アンジェロウの言葉です。

この言葉は、一人の人間の夢が、多くの人に感動を与え、

それが、現実を変える原動力となり、

新しい時代をつくるということを

私たちに教えてくれているのではないでしょうか。



私たちは、オバマ大統領の誕生によって、

わずか半世紀ほど前には、アメリカに

「人種差別」という越えがたいと思われていた

大きな問題があったことは容易に実感できないかも知れません。

しかし、その越えがたい大きな問題が

「たった一人の勇気ある人間の行動」によって

解決への歯車が大きく回転し始めたのです。



“I Have a Dream”(私には夢がある)の演説で有名な

キング牧師の夢に・・

キング牧師が語り掛けた言葉に・・、

傍観者や諦めていた多くの人々が心を動かされたのです。

そして、その人々のパワーによって、

遂には、国や時代までもが動き、新しい歴史が創られたのです。

一人の人間の「夢や志」が、多くの人々の心を動かし、

世の中を動かし、新時代が創られてきたという事実を、

私たちは様々な歴史から学ぶことができます。



今、あなたが心に抱いている夢が、多くの人々に感銘を与え、

多くの人々の心に何らかの影響を与えるかも知れません。

そして、あなたの夢が新しい歴史の扉を開けるかも知れません。

その為に大切なことは、

その「夢や志」を心に留め置くだけではなく、

多くの人に語ることであり、語り続けることです。



歴史に残る偉人の様な大きなことを成した訳ではありませんが

私も、「夢や志」を人に語り続けることの大切さ、

そして、その力の奇跡を体感している一人です。

わずか数年前(このメルマガを配信し始めた頃)には

一個のおにぎりを買うことすら、ためらう生活をしていました。

しかし、その様な状況下でも「自分の理想」を・・、

「自分の未来」を・・会う人、会う人に語り続けて来たのです。

その結果、今では「その時に望んでいたもの」以上の人生を

楽しく、歩ませて頂いています。



ですから、皆さんも「夢」を語り続けて欲しいのです。

「志」を声高々に謳い、「理想」を語り続けてみてください。

「言葉はちから」です。

その語る「夢、理想」によって自分自身が、

その言葉に相応しい人間へと磨かれ、変化し成長していくのです。

また、その夢を語り続ける姿に・・、成長しようとする姿勢に・・、

心を動かされる人々が現れ、力となってくれるのです。

そして、自分の夢みた人生を歩むことになるでしょう。





だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

その「夢、理想」を熱く、熱く、語り続けましょう。

ウキウキ、ワクワク、「夢、理想」に向かって歩き続けましょう。

そして、自分を磨き、成長させて輝きましょう。

「夢、理想」を現実のものにしていきましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!

私には大きな「理想とする社会」があり、

それを「実現するという夢」があります。

それが『たすけ愛』の精神によって

物心ともに「豊かな社会」を実現することです。

そのことで「格差の少ない社会」を実現することです。

そして、この夢は必ず叶うと信じています。

何故なら、この夢を私は語り続けているからです。

この主旨に賛同される方の参加をお待ちにしております。



感謝 合掌

菅野宏泰