6歳の時の空想を大切に

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は手塚治虫さんの人気漫画『鉄腕アトムの誕生日』です。

「アトム」は、21世紀の未来を舞台に活躍した10万馬力のロボットで
1952年の今日『鉄腕アトム』の連載が始まりました。

漫画の中の「いろんなロボット」「宇宙旅行」「空飛ぶ自動車」など
夢のような「アトムワールド」に子供ながらに興奮し未来に憧れましたが

あの漫画の中の世界が今、現実化しているのです。

手塚治虫さんの未来を描く想像力には脱帽ですよね。


また、私たちが『鉄腕アトム』から学んだものの一つは、
心の中に想像した世界は必ず実現するということです。

ですから「今、私たちの心の中に描く未来(夢)」は、
いつか必ず実現するのですから、夢を諦めずに持ち続けたいものです。



『新しい価値の創造は、遊び心やワクワク感から生まれ』



今日は「想像力」について考えたいと思います。


「6歳の時の空想を忘れるな」


これは、スイスの腕時計ブランド『スウォッチ』の創設者
ニコラス・ハイエックの言葉です。


1970年代末、日本製の安い時計の台頭によって大打撃を受けていた
スイスの時計産業を救ったのが、ニコラス・ハイエックでした。

ハイエックが創設した『スウォッチ』は、スイスの伝統産業の再建という
壮大なミッション(使命)があったのです。


型にハマることを嫌い、自由な発想を何よりも大事したハイエックは

「子供が砂浜で遊ぶような感覚でいれば
アイディアは生まれてくる」が口癖でした。

子供が持つ自由で柔軟な発想が、枠を超えるためには
必要不可欠だと伝えたかったのです。


音楽エンタテイメント情報を提供する草分けとして有名な
オリコンの創業者、小池聰行(そうこう)氏も

いつでも子供の心に立ち返れるようにと、社内に『童心ランド』と称する
「おもちゃ部屋」を作っていたことは有名な話です。


私たちの新しい価値の創造は「遊び心」や「ワクワク感」から生まれます。

例えば「これをやったら、楽しいだろうな?!」

「こんなことが出来たら、面白いだろうな?!」

「これをやったら、周りはどんな顔をするだろう?!」と言った発想が

世の中を変革されてきたのです。


きっと、手塚治虫氏も「こんな世界があったら楽しいだろうな?!」
との想いで『鉄腕アトム』を書き、人々をワクワクさせたのです。

また、SONYは「ポケットに入るテープレコーダー(ウォークマン)」で・・

ジョブズは「手のひらサイズのパソコン(iPhone)」で・・

世界に衝撃を与え、時代を変革してきたのです。

この様に私たちも幾つになっても「あの子供の頃の空想」を
忘れないで空想の世界を楽しむことが大切なのです。


ですから、もし目の前に問題があっても、それを問題と捉えず

「どうしたら、楽しいだろう」

「どうすれば、もっと面白くなるだろう」

「この問題が解決したら、人々はどんな顔をするだろう」

と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、目の前の問題もゲーム感覚で捉えることができ
楽しむことが出来るのです。

すると、私たちの脳力は全開になり
今までにない新しい発想が生まれるのです。

そして、多くの人に影響を与え時代が変わって行くのです。


ですから、新しい世界(未来)を創造したいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「どうしたら、楽しいだろう」

「どうすれば、もっと面白くなるだろう」

「この問題が解決したら、人々はどんな顔をするだろう」

の言葉を口に、目の前の問題をゲーム感覚で捉え楽しみましょう。

すると、私たちの脳力は全開し
今までにない新しい発想が生まれるでしょう。

そして、多くの人に影響を与え、
自分の描いた望む未来は実現していくことでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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