神仏が応援してくれる生き方

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう




現在『大相撲初場所』が開催されていますが、1992年の今日、

貴花田(現、貴乃花親方)が19歳5ヶ月の史上最年少で

幕内優勝を果たしました。

その後、兄・花田勝氏(元第66代横綱・若乃花)と共に平成初期の

相撲人気を支え、1994年11月場所で優勝。

22歳4ヶ月の史上2番目の若さで第65代横綱に昇進しました。

貴乃花親方は「曙関というライバルがいたから強くなれた」

という趣旨の発言を引退後に語っていました。

私たちは、ライバルがいると強くなれるのです。

ですから、私たちもライバルを持って人生を輝かせたいものです。






『過去においても、今日が一番幸せな日』







私が研究しているアドラー心理学では、基本的に

「あなたをつくったのはあなた、あなたを変えるのもあなた」

という見解を持ちます。

自分は自分の運命の主人公、自分という飛行機のパイロットは、

自分自身であると考えるのです。

確かにある時期まで自分のモデルであった親は、

あなたに悪影響を与えていたかもしれません。

しかし、理性を持った人ならば、親の呪いをいつまでも

自分の中に取り込んでいる必要はありません。




「親の影響はあったかもしれませんが、最終的に、

あなたをつくったのはあなた、

あなたを変えることができるのもあなた」ではないでしょうか。

もちろんそれは、会社の上司や結婚相手に対しても同じことが言えます。

もしあなたが職場に不満を持っているとしても、

その会社に入社することを選んだのは誰でしょうか。

疑いもなく、あなたです。

「親に言われてしぶしぶ入ったんだよ」という場合でも、

親の意見に最終的に反対せず、

しぶしぶながらも入社するという選択肢を取ったのは、

あなたなのです。




結婚相手にしても同じです。

今の日本で、本人がまったく同意していないという結婚は稀なはずです。

「結婚した頃と今と、相手が変わってしまった」という場合でも、

「子どもがいるから離婚は考えられない」という場合でも、

不満を持ちながらも、その相手と一緒に居続けることを選んだのは、

あなたです。


(岩井 俊憲 著『自分を勇気づけるアドラー心理学7つの知恵』より)





出来事に対しての捉え方が、自己責任か他者責任かで

人生は大きく変わります。

他人のせいにする人は、必然的に批判と愚痴が多くなります。

自分の責任と捉える人は、感謝と前向きな気持ちが多くなります。

例えば、一つの出来事に対して

「なんで、俺がこんな目に遭わなければならないんだ!」

と言うようなことを口にする人は「他責人間」です。

しかし「お蔭さまで、これでまた成長できる!」と捉え

口にすることが出来る人は「自責人間」です。




他者責任で生きる人は、依存している人とも言えるでしょう。

反対に、自己責任で生きる人は、自立している人とも言えます。

自立している人は、自分次第で変わっていきますが、

依存している人は、相手によって変わるしかありません。

相手を絶対的に信頼して変わっていく分にはいいと思いますが、

依存している人に限って、都合が悪かったり少し大変になると

相手のせいにして逃げてしまいます。

それでは、私たちは成長することは出来ません。




私たちの至福の喜びは「昨日より今日」「今日より明日」

少しでも、成長していることではないでしょうか?

また、それが親やご先祖様が一番喜ぶ生き方であり、

神仏が応援してくれる生き方ではないでしょうか。

私の知人に「私は、過去においても今日が一番幸せな日です」

「明日は、今日よりも幸せな一日になると思います」と言って

人生を謳歌しているシングルマザーがいます。

本当に素晴らしい生き方だと思います。




では、その様な生き方をするには、どうすれば良いのでしょうか。

私たちは、自分の人生には自分で責任を負わなければなりません。

ですから、自分の人生に対しては「プロ意識」を持たなければなりません。

アントレプレナーセンターの代表、福島正伸先生は

「プロは上手くいかなかった責任を環境や他人のせいにぜず、

自己の責任として捉え、全力で自己改善に取り組む」と言っています。

ですから、何かあっても、上手くいったら「おかげ様で、ありがとう」

しかし、上手くいかなかったら

「すべては、私のせい(責任)」と言葉にしましょう。




「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、すべては自分が原因と捉える

「自責人間」にしてくれるのです。

「自分に責任がある」という捉え方が自分を成長させてくれるのです。

その「昨日より今日」「今日より明日」少しでも成長しようとする姿が

輝きの人生となるのです。

その輝きの人生を歩み始めると、神仏が応援してくれて

「チャンス」に恵まれる人生となるのです。

すると、更に幸せな明日を迎えることが出来るのです。




だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「すべては、私の責任」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自責人間になりましょう。

自責人間になって神仏に応援される人間になりましょう。

神仏を味方に、多くの「チャンス」に恵まれて人生を輝かせましょう。

そして、今日より明日、更に幸せな日を迎えさせて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌


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