今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨夜も見せて頂きましたね。
日本スピードスケート・女子パシュートで高木姉妹、
オリンピックレコードを出して金メダルを取りましたね。
この種目で日本が金メダルを獲るのは、
このドラマは、既に準決勝の時から始まっていたようです。
準決勝では、菊池彩花選手が壁となって走り、
高木美帆・菜那姉妹の体力を温存させたとのことです。
試合は3人で行いますが、闘いは4人でやっていたのです。
彼女たちを見て思うのは、助け合うことの大切さ
仲間を思いやる優しさ、チームの絆の強さです。
個々が最善を尽くしながらも、チームで結果を出す。
私たちが仕事でも、学ばなければならないことだと思います。
『○○のために・・ではなく、○○だったら・・の思考』
今日はある実験の話です。
それは「チョコレートとラディッシュ(二十日大根)」
被験者であるお腹を減らした学生を部屋に入れます。
部屋にはチョコレートと、生のラディッシュが置かれています。
Aチームの学生には、チョコレートを3個食べるように伝える。
Bチームの学生には、ラディッシュ3個を食べるように伝える。
その後、難しいパズルに挑戦してもらう。
【結果】
Bチームの大半が、
また強い疲労感も見られた。
つまり、ストレスがかかると自制心を消耗し、
すべてにおいて、我慢することが困難になる。
人は「やらなきゃ」「こうしよう」
自制心は起床時が最も充実しています。
そして会議で発言をしたり、お断りのメールを書いたり、
コンビニで買うものを選んだり、
消耗し、夕方から夜にかけて枯渇していきます。
睡眠によって回復しますが、日中に使いすぎていると、
睡眠だけでは元に戻らなくなります。
すると思考能力が弱まり、判断を間違えやすくなります。
ですから、がんばり過ぎは、
自分にも周囲にも迷惑をかける恐れがあります。
「でも、がんばらないわけにはいかない」
ところが、そもそも「がんばろう」と思った時点で、
もうそのことをやるべきではないと私は考えます。
なぜなら「がんばろう」と思えば思うほど、
「やりたくない」という感情が強まるからです。
自分をうまく乗せる“状況”さえ作れば、
自制心を無駄づかいせずに済みます。
(池田貴将 著『図解 モチベーション大百科』より)
「頑張る」を辞書で引くと、
「あることをなしとげようと、困難に耐えて努力する」
ですから「がんばろう」ということは、
裏を返すと「がんばらないとできない」ということになります。
「がんばろう」=「困難に耐えて努力する」と言うことです。
今回のオリンピックで日本チームは、
昔のオリンピック日本代表は
この「困難に耐えて努力していた」ように思います。
しかし、最近の選手たちは、試合を楽しんでいるように感じます。
だから、良い結果が出てるのではないでしょうか。
自分の持っているパフォーマンスを最大限に発揮するには
「がんばる」や「努力」とは違う方法があるようです。
ひすいこたろうさんの著書『世界一ふざけた夢の叶え方』に
次の様な一文が書かれています。
努力すれば、100キロ先には行けます。
でも200キロ先には、よほど努力をし続けないと、
だって、努力ってがんばっているからです。
でも、誰かを喜ばそうとスイッチが入ると、
がんばるんじゃないんです。
楽しいから、やっちゃうんです。
うれしいから、やっちゃうんです。
そうなったら、もはや結果が出ないほうが不自然。
イヤでも成果が伴ってきます。
どうやら、自分のパフォーマンスを最大限に発揮するには
「誰かのために・・」ではなく
「誰かを喜ばせること」が大切のようです。
だって「誰かを喜ばせたい」と思ったら、
要は「〇〇のために・・」じゃなく、
「〇〇だったら・・」の思考が大切になるのです。
例えば、「旦那のために・・」「旦那のために・・」
そのうち「こんなにしてあげたのに・・」と愚痴も出て来ます。
しかし「旦那さんだったら何が喜ぶだろう?」と言うように
「もし、旦那さんだったら・・」と言う思考でいると
ワクワクした感情が湧いて来ますよね。
これが、努力を超える思考だと思います。
努力の世界で、もがく時期も大切だけど、
誰かを喜ばせることにワクワクして行動していると
良い成果が生まれ、遠くへまで行けるのです。
ですから、良いパフォーマンスを出したいと思うなら
「○○のために・・」ではなく
「〇〇さんだったら、何が喜ぶだろう」
「どんなことが○○さんは、喜びだろう」と口にして
人の喜ぶことを楽しみましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉が、人を喜ばせることを考え始めるのです。
人を喜ばせようとする思考が自分を楽しませてくれるのです。
自分が楽しいから最高のパフォーマンスが発揮できるのです。
そして、望む成果を手にすることが出来るのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に
「〇〇さんだったら、何が喜ぶだろう」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、人の喜ぶことを考えましょう。
人の喜ぶことを考えて、自分を楽しませて頂きましょう。
自分を楽しませて、良いパフォーマンスを発揮させましょう。
そして、望む成果を手にしていきましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
努力を超える思考
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