今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう
『3年後のための練習をしている人が成果の出せる人になる』
今日は、ネット検索をしていると「なるほど!」と
納得する言葉を見つけましたのでご紹介します。
「いま強くなる稽古と3年先に強くなるための稽古。
両方をしなくちゃならない」
これは昭和の大横綱、故千代の富士関の言葉です。
千代の富士関は「今」強くなるための稽古と
「3年後」に強くなる稽古があると言っているのです。
これは相撲だけでなく、勉強や仕事でも同じことだと思います。
現代人は「どうすれば、上手くなりますか?」とか
「結果の出る方法を教えてください」と言うように
「今、直ぐの結果」を求める方が多い様に感じます。
しかし、大切なのは「未来に結果が出せるかどうか」
ではないでしょうか。
150万人を読者にもつ人気サイト『Books&Apps』の運営者
安達裕哉さんの著書『「仕事ができるやつ」になる最短の道』へ
次の様な文書が書かれていました。
あるところに技術者がいた。
彼はトップクラスの腕前を持ち、社内外で尊敬を集めていた。
そして、なぜあのように生産性の高い開発ができるのか
皆はその秘密を知りたがった。
あるとき、若い技術者たちは彼のもとに行き
「あなたのように早く開発をするための秘訣を教えてください」
と頼み込んだ。
彼は快く応じ「勉強会を開く」と約束した。
後日、開かれた勉強会には、新人や若手が数多く詰めかけた。
皆、彼が「どんな優れたノウハウを用いているのか」と
期待して集まっていた。
彼は「自分がやっていること」をまとめた枚数の資料を
参加者に渡し、皆に向かって言った。
「ここに書かれていることを
出来るようになるまで練習して下さい」
そこにはいくつかの基本的な処理、関数の使い方
設計のコツなどが書かれていたが、
特に目新しいものではなかった。
皆は口々に言った。
「こんなこと知ってます」
「もっと、役に立つことを教えてください」
「前に習いました」
それを聞き、彼は言った。
「では、これ以上教えることはありません。
結局のところ、スキルを上げたいならばたくさんつくるだけです」
ある若手が言った。
「でも、できるだけ効率良く技能を身につけたいんです」
それに対して彼は言った。
「たった3日で身につけたことは、皆が3日で身につけられる。
技術の向上の方法は、人それぞれ、自分で見つけるしかない。
結局のところ、人より絵がうまくなりたかったら
絵を人よりたくさん描くしかない」
「でも・・・」と、口を開いた人がいた。
皆もなにか言いたげだ。
それをさえぎり、彼は言った。
「いい曲をつくりたければ、人よりたくさん曲をつくるしかない。
効率の良い方法はあるかもしれませんが、だからといって
技能の向上に必要な時間が3年から1年になることはない」
皆は黙っている。
「今日から毎日1時間練習すれば、1年後には
なにもやっていない人よりも365時間分
高い技術を身につけられる。
10年なら4000時間近く。
これはもう絶対に追いつかれない。
それが『卓越する』ということです」
(『「仕事ができるやつ」になる最短の道』より)
いかがでしょうか。
「卓越した人」と呼ばれる人たちは時間を掛けて
自分の知識や技術を身に付けて来たのです。
パブロ・ピカソは、生涯で1万3500点の油絵と素描。
10万点の版画。3万4000点の挿絵。
300点の彫刻と陶器を制作したと言われています。
圧倒的な数ですよね。
『ギネスブック』にも、最も多作な美術家と記されています。
作曲家モーツァルトもギネスに載るほどの作品を書いています。
サッカーU-23日本代表10番、中島翔哉(しょうや)選手は
代表合宿の部屋でも暇な時間を見つけては筋トレに励み
「練習の虫」と言われているそうです。
日本人力士で10年ぶりの優勝を果たした大関琴奨菊も
半年程前から始めた稽古以外の体幹トレーニングが注目されました。
「努力した人が皆、報われるかどうかは分かりませんが
成功した人は皆、努力している」ことだけは事実です。
「成果を上げている人」「卓越した人」は
すべて「練習の虫」なのです。
ですから「成果を上げたい」「結果を出したい」と思うなら
「これが、必ず結果に繋がる」
「これで、私は成長できる」と言って
目の前の「当たり前の練習」を
「当たり前でなくなる」まで続けましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉が「練習の虫」にしてくれるのです。
その重ねた練習が、人より優れた(卓越)人にしてくれるのです。
そして、人より「上手い人」「結果の出せる人」になるのです。
「重ねた練習の数」が「成果の数」となるのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「これが、結果に繋がる」
「これで、成長できる」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、目の前の当たり前の練習を続けましょう。
当たり前の練習を重ねて「練習の虫」になりましょう。
「練習の虫」になって「卓越した人」になりましょう。
そして「上手い人」「結果の出せる人」になりましょう。
すると、充実で幸せな人生を歩むことが出来るでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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