自己激励タイプの人

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


いよいよ師走ですね。

皆さんは、師走最初の日曜をいかがお過ごしですか。

私は、昨日『ドリフェス2018』に参加させて頂き、

その興奮の余韻に浸っております。

とても良かったです。

のちほど、内容についてはブログかFacebookで紹介したいと思います。


そして今日は、国際デーの一つ『奴隷制度廃止国際デー』です。

1949年、国連総会で「人身売買および他人の売春からの

搾取の禁止に関する条約」が採択されました。

私たちは、法律で奴隷制度から解放されていますが

自分自身の思考という鎖につながれた奴隷かも知れません。


昨日の『ドリフェス』でも感じたのは「出来ない」「無理だ」という鎖から

自分を解放した人たちが「夢を叶えていた」と言うことです。

皆さんも、過去の思考の奴隷になっている自分から「出来る」と言う言葉を口に

自分自身を解放させて自由に楽しく生きてみませんか。

そこで今日は、この奴隷からの解放する方法について書いてある

記事を見つけましたのでご紹介します。



『自分の意志で自由に生きる人生を歩む』



自らの体験から生み出した健康法を指導する『天心会』を主宰する

三枝 龍生(りゅうせい)さんの著書

『最後に残るのは、身体だけ』の中の一節ですが・・


〈人間は何かやりたくなると力が湧いてくる。

凧を揚げたくなれば、冷たい風もきにならない。

山登りをしたいという心がある限り重い荷物も気にならない。

しかし、持たされた荷物だったら重くて仕様がない。

何でもやりたくなってやれば力が出てくる〉


多くの人が、頭の中の運動会で、

慌ただしく一生を終えてしまいがちですが、

本当にやりたいことがある時には、頭より先に腰が動きます。

欲しい物があれば、思わず、身を乗り出してしまいます。

すなわち、腰椎の真ん中であるヘソの裏側の腰椎3番から、

引っ張られるように前に出てしまうのです。

そういう自分の行動は、時空を俯瞰(ふかん)する力を持ち、

客観的に、しかも真剣に観ていないと、

時に人生を棒に振ってしまうことも珍しくありません。


なぜならそれほど、自分にとって大切なものとの出会いは珍しいからです。

普段はどんなに上品に生きていたとしても、身を乗り出すようなものがあれば、

それを全力で奪い、放してはいけないのです。

人生は、一生気取って過ごせるほど、甘くはないのです。

だいたい、時間がありません。

(『最後に残るのは、身体だけ』より)


いかがでしょうか。

私たちは「何かをする」とき「人に言われてする」のと

「自分からする」のとでは、当然、勢いが違います。

「勢い」とは、パワーです。

その「パワー」とは、単なる「力」ではなく、

「想像力」や「やる気」「本気度」のことです。

そして、それらが望みを叶えてくれるのです。

ですから「好きなこと」「楽しいこと」を見つけて

自分で自発的に行動することが大切なのです。


伝説の俳優、ブルース・リーは人間のタイプについて

『ブルース・リー思想解析』という本の中で次のように書いています。


◎ 最も高いレベルは自己激励タイプで、他の人から推されたり励まされたりはしない。

しかも他人から冷や水を浴びせられたり、反対されてもその信念はゆるぎなく、前進し続ける。


◎ その次のレベルは外からの激励があって初めて動けるタイプだ。

だが外からの激励が減るとそのスピードは落ちるか或いは停まってしまう。

その成果はさほど高くはない。

いわゆる「朱に交われば赤くなる」というタイプの人で、最も多いタイプだ。

その人生はどんな友人を選ぶかにかかっている。


◎ 最後のレベルの人は、どんなに激励されてもまったく心が動かないタイプで、

歩みもふらふらしている。


皆さんは、どのタイプの人間ですか。

そして、どのタイプの人間になりたいですか。

私は「高いレベルかどうか」には、関心はありませんが、

他人から反対されてもその信念は変えることなく前進し続ける

「自己激励タイプ」でありたいと思います。

そして「行動する人」でありたいと思います。

では、どうすれば良いのでしょうか。


ブルース・リーは次のようにも言っています。

「一人の人間の今日は、彼の過去の思考の結果だ」

「傍観では足りない。必ず行動せよ。

足りないとわかっているなら、必ず活用せよ」と


私たちの自由を縛っている鎖は・・

私たちから自由を奪い奴隷のように縛っているものは・・

私たちの「持っている能力」ではなく「過去の経験だけ」なのです。

要は、過去の経験や思考が、私たちから自由を奪っているのです。


ですから、この呪縛から解放される方法は・・

過去の奴隷となって、一生を過ごさないためには・・

先ずは「出来る」「出来ない」で判断をするのではなく

または「過去の経験」に捕われることなく

「好きなこと」「楽しいこと」「やりたいこと」を見つけて口にしましょう。

そして「私には、それが出来る脳力がある」と言って行動しましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が「好きなこと」「楽しいこと」をする後押しをしてくれるのです。

その「好きなこと」「楽しいこと」「やりたいこと」が行動するエネルギーとなり

大きなパワーを発揮するのです。

そのパワーが眠っている能力を目覚めさせてくれるのです。

すると「朱に交われば赤くなるタイプの人間」ではなく

「自己激励タイプの人間」になるのです。

すると、過去の奴隷ではなく、

自分の意志で自由に生きる人生を歩むことが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

「好きなこと」「楽しいこと」「やりたいこと」を見つけて

明るく、元気に

「私には、それが出来る脳力がある」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、行動しましょう。

すると「好きなこと」「楽しいこと」「やりたいこと」が

大きなパワーとなって、眠っている脳力を目覚めさせてくれるでしょう。

その脳力が「自己激励タイプの人間」に変えてくれて

自分の意志で自由に生きる人生を歩ませて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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