最初の一歩

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、日本が月面調査に乗り出す話をご紹介しましたが

2019年は『宇宙資源開発元年』という記事が

Forbs JAPANに載っていました。

その市場規模は300兆円だそうです。


1969年7月20日、ニール・アームストロング船長と

バズ・オルドリン操縦士の2人が、アポロ11号で

人類史上初めて月面に降り立ってから今年でちょうど50年。

アポロ宇宙船はその後、1972年のアポロ17号まで5回

12人の宇宙飛行士を月面に送り込みましたが

それ以後、人類は月に立っていません。


しかし今、世界の民間企業は月の資源開発に乗り出しました。

それは、ロマンではなく、2040年には少なくと

300兆円の市場になるからです。

この巨大市場に、アメリカ、ロシア、EU、中国、インド、

イスラエル等の民間企業が参入を始めたのです。

宇宙はロマンの対象からビジネスへと変わって来ているのです。

私たちの思考も変えなければなりませんね。



『「君は選ばれた特別な人間」だという天の声』



アームストロング船長とオルドリン操縦士2人が月面に

人類最初の一歩を標すまでには多くの困難があったと思います。

そこで今日は「最初の一歩」について考えたいと思います。


「誰かに“ダメだ”と言われたとしても、

それは最初の一歩にしかすぎない。

習得しなければならないのは、

その“ダメだ”という言葉に打ち勝つことだ」


これは、18世紀のイギリスで探検家として活躍し

“キャプテン・クック”と呼ばれた

ジェームズ・クック大佐の言葉です。

庶民からイギリス海軍の大佐へと昇りつめたクックの生涯は

文字通りチャレンジの連続でした。

ハワイ諸島の発見をはじめ、多くの偉業を成し遂げた

“キャプテン・クック”ですが、

その挑戦的な取り組みによって生じる困難な問題や逆境に

周囲からは批判や揶揄する声も多かったからです。


しかし、ジェームズ・クックは言います。

周囲からの「ダメだ!」という声は、挑戦を目指す人間にとっては

『最初の一歩』にしか過ぎないと。

たった一度の人生をチャレンジングに過ごし

実り多いものにしたいと願う人間にとっては

批判や非難の言葉は、あって当然であり、応援歌でもあります。

だから、困難な場面に出会った時に、

他人から「ダメだ!」「ムリだ!」と言われたら

大いに歓迎することです。

そして、そのような周囲からの雑音は

「君は選ばれた特別な人間なんだ!」

と言う天からの声でもあるのです。


考えみてください。

他の人が、当り前だと考え、トライできる簡単なことでならば

誰も「ダメだ!」などと言うことは決してありません。

何か事を成そうと考えるのであれば、

人と同じことに絶望すべきなのです。

そして、困難の状況には心から感謝し、歓迎すべきなのです。

仮に自分のアイデアがたくさんの人から称賛されるようであれば

逆に、それこそを疑うべきことなのです。

これがまさに、成功者の思考なのです。


人と違うこと・・、

人と違う発想を・・

どんどん喜んで行っていきましょう。

そして、人に「ダメだ」と言われたら

「よし!、チャンスだ!!」と叫びましょう。

また、多くの人の反対が多いからと言って、

自分の向かう方向性が「正しいのか?」と疑うのではなく

「ダメだ」と指摘されたところに

「改善」の余地があるかどうかだけを考えましょう。

ですから「目指すもの=夢や目標、志」を

変える必要は全くないのです。


そして、周囲から「ダメ」「ムリ」と言うの言葉を聞いたら

「ここに、必ず道があるはず」と自問自答するのです。

その自問自答が、未来を切り拓いてくれるのです。

私たちは、そのことを肝に銘じておくべきです。

そして、周囲からの「ダメだ!」「ムリだ!」と言う声を

大いに歓迎しましょう。


しかし、ここで大切なことが一つあります。

それは、周囲からの「ダメだ!」「ムリだ!」と言う声は

大いに歓迎すべきなのですが

自らが、この言葉を口にしては決していけません。

何故なら「ダメだ!」「ムリだ!」と言う言葉を

自らが発した瞬間に、私たちは、夢や希望や可能性という

「生きるエネルギー」を失ってしまうからです。


言葉を変えると「ダメだ!」「ムリだ!」という言葉を

自ら吐かない限りは、私たちは、夢や希望や可能性と言う

「生きるエネルギー」と

「挑戦する勇気」を失うことは決してありません。

ですから「ダメだ!」「ムリだ!」という言葉を耳にしたら

自分が口にする言葉は「チャンスだ!」「できる!!」です。


「言葉はちから」です。

その耳にした言葉を、自らが口にする時に変換すると

思考が変わり、人生も大きく変わるのです。

ですから「ダメだ!」「ムリだ!」という言葉は

みんなからの「ガンバレ!!」という応援歌なのです。

そして、その言葉を自分が発する時に換えることで

私たちは、輝きの未来を手にすることが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「ダメだ!」「ムリだ!」の言葉を

「チャンスだ!」「できる!!」に変えて

ウキウキ、ワクワク、楽しみましょう。

すると、改善すべきものが見つかり

他人の言う「ダメだ!」「ムリだ!」の扉は

開いてくれるでしょう。

そして、多くの方に称賛される

輝きの未来を手にさせて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



※こちらのブログは、毎朝、メルマガ読者にお送りしているものをブログにしています。
日々、リアルタイムに読んでみたい!という方は、
メルマガ希望欄よりお申し込み頂ければ、メルマガ読者として登録させて頂きます。
http://www.kotobawachikara. com/register.php