恐怖は幻想

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


10日(土曜)からお盆休みに入った方も今日で折り返しですね。

皆さんは、いかがお過ごしですか。

私は、溜まった書類の整理や、お盆明け以降の活動の準備。

日頃会うことの出来ない方と会ったりと

通常よりも忙しい位の充実の毎日を過ごしています。


今年は長期のお盆休暇でしたが、暴風圏が日本列島を

すっぽりと飲み込むほどの超大型台風10号の影響で

予定を変更する方も多いようです。

上陸が予想されるJR九州によりますと、Uターンのピークは

通常16日ですが、今年は今日、明日の便を中心に

新幹線の上りの指定席は満席だそうです。

楽しい思い出づくりも大切ですが

無事に家に帰ることが何よりも大切です。


そして、明日は『終戦記念日』ですね。

私は、毎年この時期になると「夢」の大切さを考えます。

何故なら、夢を持ちながら祖国のために・・、

私たちの幸せのために・・、自分の夢を諦めて

自分の未来(命)を捧げた、多くの若者がいたからです。


「私たちが、夢を持たずに何気なく過ごす今日は

彼らが、どれだけ生きたかった明日だったか」を想うと

夢を持ち、充実した日々を過ごさなければ・・

そして、その夢を叶える為に挑戦しなければ

彼らに申し訳ないと私は思うからです。



『私たちの幸せを願って死んでいった彼らへの恩返し』



今日は「夢に挑戦する」について考えたいと思います。


脚本家、小説家、劇作家、演出家であり、アイドルグループ

吉本坂46のメンバーである、旺季志ずか(おうき しずか)さん。


女優を志すも挫折し、これまでに高層ビルガラス清掃から

銀座のホステスまで約50種類の職業を経験し

ド貧乏、シングルマザー、イジメ不登校、恋愛依存、熟年結婚、

ステップファミリーなど、あらゆるテーマを実体験から語れる

彼女の著書『誰かのためも大切だけど、そろそろ自分のために

生きてもいいんじゃない?』に次のような一節がありました。


夢は見るものではない、生きるものです。

私は、こうなりたいと思ったビジョンは

ほとんど実現してきました。

「願えばそうなる」ということを信じ、行動をしたからです。

夢を支えるのは勇気です。一歩踏みだす勇気。


夢に向かって踏みだすとき

「今さらそんなことをしてどうなるの?」

「夢なんて叶うわけがない」

「いい年して夢に向かうなんてバカじゃないの」というような

不安をあおる批判が多く飛んでくるかもしれません。

しかし、それを言っているのは

夢に挑戦さえしなかった人たちではないですか?


ウォルト・ディズニーやスティーブ・ジョブズ、

ココ・シャネルが、あなたのそばにいたとしたら

どんなことを言うと思いますか?

私は、普通よりもずっと遅いスタートで脚本を学びはじめました。

保障のないことにチャレンジするのは

まるで深い谷にかかる見えない橋に踏みだすような

不安と恐怖がありました。


しかし、一歩踏みだすと不思議。

恐怖は幻想だったとわかります。

そして、チャレンジが楽しくなってくるのです。

そのご褒美は、チャレンジした者にしか

手にいれることができないものです。


あなたの人生を変えられるのは、あなただけです。

あなたが変えようと決めなければ何もはじまりません。

しかし、あなたが決めさえすれば、

大きな変化を起こしていくことができます。

180度違った現実につくり変えることができるのです。

あなたの世界の主人公はあなただから。


(『誰かのためも大切だけど、そろそろ自分のために・・』より)


旺季さんの言葉、いかがでしょうか?

「一歩踏みだすと、恐怖は幻想だったと分ります」という言葉

「夢」を持ちながらも、一歩を踏み出せないという方には

勇気を与えてくれる言葉ではないでしょうか。


人類は、100m走で10秒の壁を破ることは

出来ないと言われていました。

しかし、1983年にカール・ルイス選手が10秒の壁を破ると

毎年のように10秒をきる選手が現れて来ました。

これは、誰かが達成することによって

「私にも出来るかも・・?」という可能性が出て来たからです。


では、夢に挑戦し、夢を叶えて来た人たちが、最初の一歩を

踏み出した勇気はどこから生まれたのでしょうか。

また、誰もが無理だということに挑戦できる人たちの情熱は

どこから生まれて来るのでしょうか。


それは、自分の未来の姿を心に明確に描いているからです。

渡った橋の先に、自分の望む未来があると信じているからです。

未来を「描く力」「信じる力」そして「可能性」が

私たちに挑戦する勇気を与えてくれるのです。

では、その「描く力」「信じる力」「可能性」は

どのようにして育まれるのでしょうか。

それは「私の夢は○○です」

「私は、この夢で○○をする」と口にすることです。


「言葉はちから」です。

その口にした夢で、自分の未来を心に描くのです。

その繰り返し繰り返し、口にする夢が

自分を信じる力を育むのです。

その信じる力が「私にも出来るかも?」という可能性を

心に芽生えさせ、橋を渡る(挑戦する)勇気を与えるのです。

すると「挑戦する恐怖は幻想」だったと分かるのです。


ご先祖様から受け継ぎ、授かったこの命。

心に描く夢で恐怖を跳ね除け、自分の未来(夢)に挑戦すると

その瞬間から、見える景色、聞こえてくる音が変わってくるのです。

そして、悔いのない充実の幸せな人生を送ることが出来るのです。

それが、私たちの幸せを願って死んでいった

彼らへの恩返しとなるのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「私の夢は○○」「私は、この夢で○○をする」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、未来を心に描きましょう。

その描いた夢で勇気の一歩を踏み出しましょう。

すると、恐怖は幻想だったと気づくでしょう。

そして、行動する人になって悔いのない充実の幸せな人生を

ご先祖様と私たちの幸せを願って死んでいった人たちのお陰で

歩ませて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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