勤勉な人になる

今日も絶好調！！絶好調！！

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


最強クラスの台風１５号が、今日未明に千葉市付近に上陸し

関東を通過し茨城県沖へ抜けたようです。

朝方、風の音で目を覚ましましたが、凄い勢いでした。

各地の被害も凄いようですが一刻も早い復旧を願っています。


また今日は、月曜ですが通勤の足に支障が出ているようです。

しかし、このメルマガが届く頃には回復しているかと思います。

今週も元気に全力でお仕事を楽しんでください。


昨日は、二十四節気の一つ『白露』でしたが

今日は、９月９日で奇数が重なる『重陽の節句』です。

「節句」には「１月７日(七草の節句)」「３月３日(桃の節句)」

「５月５日(端午の節句)」「７月７日(七夕の節句)」

そして「９月９日の重陽(菊)の節句)」と五節句があります。


中国で奇数は、縁起の良い「陽の数」とされ

それが重なることで「めでたい日」とされています。

その陽数の極である「９」が重なる今日は最高に縁起の良い日です。

今日は「めでたいこと」が、いっぱい起こるかも知れません。

「良いことが起こる」と信じて、お仕事を楽しんでください。



『神様は、努力に見合った果実を与えてくれる』



昨日は、スリランカのジャヤワルダナ初代大統領の

「愛の演説」についてご紹介させて頂きましたが

ジャヤワルダナ氏には、つぎの様なエピソードもあります。


ジャヤワルダナ氏は「自分の右目の角膜はスリランカ人に

左目の角膜は日本人に送ってほしい」と言う遺言を残し

１９９６年、９０歳でこの世を去りました。

「祖国スリランカの未来と日本の未来を自分の目で見たい」

その想いは、２年半後に群馬県の女性に移植されました。


では、なぜここまで彼は日本を愛したのでしょうか。

それは、植民地だったアジア諸国に独立する機会を与えた日本と

勤勉な日本人を尊敬していたからだそうです。

そこで今日は「勤勉」について考えたいと思います。


ある方のメルマガに次のように書いてありました。


「私は、人が“うらやましい”と思うことが

“うらやましい”と思わないアマノジャクのようです。

・宝くじにあたる

・生まれた時から家柄が良く、苦労なく育った

・親の財産で暮らせる、などなど・・


では何故、上記のようなことが“うらやましい”と思わないかです。

それは、この様な人たちは「可哀そう」と思うからです。

苦労もせずに大金を得たら「向上心」が湧きにくいです。

また、生まれながら豊かで苦労がないことは

苦難や困難に弱い人間になりそうで不安です」


いかがでしょうか。

私もそう思います。

多くの人がこのようなことに憧れるのは

きっと「楽をして豊かになりたい」と思うからでしょう。

しかし、楽をして豊かになって幸せなのでしょうか。

苦労もしないで育って良いのでしょうか。


私たちは、成長、進化するために生まれてきました。

進化・成長を繰り返して、一つの細胞が人へと進化したのです。

私たちのＤＮＡには、この進化するプログラムが

組込まれているのです。

ですから、私たちは進化・成長することに喜びを感じるのです。


「楽して豊かさが簡単に手に入る環境」に染まれば

「怠惰な精神・心」が育ちます。

それは、ご先祖様から受け継いできた

ＤＮＡのプログラムに逆らうことになります。

ＤＮＡのプログラム（神様）に逆らって

私たちは「幸せになる」ことはないと思います。


ですから、物心ともに豊かで幸せな人生は

「勤勉」で、常に「心のメンテナンス」をしている人にしか

手に入れることはできないのです。

では、それは「何故なの」でしょうか。

それは「神のような存在(ＤＮＡ)」は、常に「公平」だからです。


皆さんもご存知のように「平等」と「公平」は違います。

「平等」は、やる人もやらない人も「同じ分け前」です。

努力する人も、怠惰な人も「同じ分け前」が「平等」です。

しかし「公平」は「平等」とは違い

やった人には、それなりの評価をし・・

やらなかった人にも、それなりの評価しかしないことです。

要は、サボった人には、サボった分しか「与えない」のです。


「天網恢恢疎(てんもうかいかいそ)にして漏らさず」

という言葉がありますが、意味をご存知でしょうか。

「天の網は、きちんと善い行いの人と、

そうではない人の行いを見ていて、それなりの褒美、評価、

罰を与える」というものです。


私は、神様を見たことはありませんが、存在は信じます。

ですから、真剣に学び、勤勉に働いている人には

神様は、何らかの褒美を必ず与えてくれるのです。

何故なら、神様は「チャンスは平等」に与えても

「受け取る果実は公平」だからです。


恩知らずで怠惰な人たちには、それなりの人生を・・

常に感謝で勤勉に自己の向上に励んでいる人たちには

その努力に見合った果実を与えてくれるのです。

ですから、どんなこと(困難や苦難)が起きても

「有り難い」「ありがとう」と感謝をし

「これで、私は成長・進化できる」と言葉にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、感謝の念が生まれ

成長、進化するための「勤勉な人」になるのです。

その勤勉な人になる努力に

神様は「公平な果実」を与えてくれるのです。

すると、満足のいく充実の人生を歩むことが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「有り難い」「ありがとう」の感謝の言葉と

「これで、私は成長・進化できる」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、勤勉に学び、働きましょう。

その勤勉な努力で成長、進化しましょう。

すると、神様から「公平な果実」を与えて頂けるでしょう。

そして、満足のいく充実の人生を歩ませて頂けるでしょう。


大丈夫！大丈夫！

あらゆる点で一層良くなる！

必ず良くなる！

良かった！良かった！

ツイてる！ツイてる！

ありがとう！

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き！！

共に歩み！！

共に成長しましょう！！


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝　合掌




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