誤差を修正

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、今年の『新語・流行語大賞』が決まりましたね。

「年間大賞」は、初の8強入りを果たし日本中を熱狂させた

ラグビー・ワールドカップ・日本代表チームのスローガン

『ONE TEAM』でした。


『ONE TEAM』は、日本代表を率いる

ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチが掲げたテーマでした。

国籍を問わず招集した31人の代表選手の心を一つにしなければ

強豪たちに勝てないという思いで掲げたそうです。

その結果、日本チームは初の8強入りを遂げました。


今、世界には移民を排除する排他的空気が広がりつつありますが

「世界は一つ」「人類はみな兄弟」という気持ちで、

宇宙船地球号の乗組員は『ONE TEAM』でありたいものです。

特に、近い将来、移民を受け入れざるを得ない

私たち(日本)は、この心を忘れないようにしたいと思います。


「選考委員特別賞」は、今年引退をした“イチロー”の

「後悔などあろうはずがありません」でした。

今年3月21日の引退会見での「後悔はありませんか?」という

記者からの質問へ「今日の球場でのあの出来事・・

あんなものを見せられたら、後悔などあろうはずがありません」

と答えた言葉が印象的でしたね。


私たちも「後悔などあろうはずがありません」

と言った人生を歩みたいものですね。



『後悔のない充実の人生を送るために』



今日は「後悔しない」について考えたいと思います。


皆さんは「あの時、ああしていれば良かった」

「なぜあの時、自分は何もできなかったんだろう」

などと後悔したことありませんか?

今日は、その後悔を消す方法についてお伝えしたいと思います。


「後悔を消す」には、先ず「後悔」の正体を知る必要があります。

それでは「後悔」とはどんな時に起こるのでしょうか?

おそらく、大きな要因は

「望んだ結果を得られなかった時」だと思います。

「望んだ結果を得た時」には後悔はないはずです。


それでは、後悔しない人生とは・・

成功し続ける事なのでしょうか?

しかし、私たちが、全てに成功し続ける事は不可能です。

成功者と言われる人たちも

やること全てに成功し続けてきた訳ではありません。

成功率を100%にするなんて出来ません。


では、どうやったら後悔はなくなるでしょうか?

ここで、私たちが何か成果を得ようとした時に

出てくるものを考えると次の3つがあると思います。

先ずは「成功」又は「失敗」と言う結果と

そして「何もしない」と言う選択です。


ここで、最も良くないものは、どれでしょうか?

それは「何もしない」と言う選択です。

何故なら、前者の「成功」と「失敗」からは

「何らかの学びか得られるもの」がありますが

後者の「何もしない」からは、行動していませんから

なんの学びも結果も得られません。


私たちが後悔を覚えるのが

この「何もしない」を選択してしまった時です。

後悔した人が、心から悔やむのは

「あの時、ああしていれば良かった」

「なぜあの時、自分は何もできなかったんだろう」

という「しなかった後悔」です。


ですから、人生から後悔をなくす方法は

何かあったなら・・

先ずは「行動し、挑戦する」と言う選択をすることです。

しかし「行動」するという選択に躊躇される方は

次のように考えれば良いのではないでしょうか。

成功(Success)とは、求める結果が得られた

失敗(Error)とは、求める結果との間に誤差があっただけ。

失敗とは、ただ単に「求めた結果に対しての誤差」なのです。

そして、何もしない(Nothing)は、

「何も得られない」です。


この様に行動を起こした時に得られる結果は

「Success=成功」か、「Error=誤差」かですから

行動して成功すれば、それはそれで良いですし、

求める結果との間に誤差があったならば、

「誤差を修正」すれば良いだけのことなのです。


しかし、行動をしなかったら「何も得られない」のです。

いや、行動しない時には「後悔」という

取返しの付かない結果を得ることになるです。

皆さんは、何もしないで「一生、後悔し続ける人生」と

「成功」するか、或は「誤差を知る」ことになるかも知れませんが

「挑戦し、行動する人生」どちらを選びますか?


人生とは「誤差を修正しながら、求める軌道へと

近づいていく過程」なのです。

ですから、もし「やるか?」「やらないか?」の選択を迫られたら

「失敗とは何もしないこと」という

登山家、栗城史多(くりきのぶかず)氏の言葉を

声に出して呟いてみましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、挑戦する勇気を与え、

行動の後押しをしてくれるのです。

行動することが「目標との誤差」を知るのです。

その「誤差」を修正しながら歩むことで

私たちは成長、進化するのです。

私たちは「誤差(失敗)を知る」ことで

成長、進化する動物なのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「失敗とは何もしないこと」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、先ずは、行動しましょう。

行動することで「目標との誤差」を知りましょう。

その誤差を修正しながら、成長、進化しましょう。

すると「後悔のない充実の人生」を歩ませて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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