今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
今日は『ボクシングデー』と言って、イギリスやカナダ
オーストラリアやニュージーランドでは公休日です。
「ボクシング」と言っても「拳闘」ではなく「箱」で
クリスマスプレゼントの箱を開ける日と言うことです。
メッセージカードやプレゼントを届けてくれた郵便配達人や
料理を作ってくれた使用人に感謝をし贈り物をする日だそうです。
楽しいクリスマスを過ごせたのは、裏方の人たちのお陰です。
その様な人たちに感謝をする日があるって素晴らしいですよね。
私も、裏方で支えてくださっている方々へ心から感謝致します。
また、目立つ存在でなくても、みんなに喜んで頂けることを
喜んで行動できる人間でありたいと思います。
明日は、日本と中国の中小企業をお繋ぎし、相互発展を目指す
『日中ビジネス草の根センター』が主催する
「日中共同プラットホームにおける未来づくり」の講演ですが
スタッフは昨日より会場に入り、準備を進めています。
また、主催者は企画が決定した段階から会場の手配や
進行方法を考えたり、その為に必要なものを探したりと
告知する前から準備は始まっているのです。
この様に、どんな行事でも、それを成功させるためには、
多くの方が、見えないところで準備をしているのです。
私たちは、そのことを決して忘れてはいけませんし、
裏で汗する人たちに感謝しなければなりません。
昨日「人生を大きく変える方法」についてのメッセージを
『たすけ愛』のホームページに載せました。
2020年こそ「変わりたい!」とお考えの方は下記へどうぞ
http://tasuke-ai.com/archives/message/1065
http://tasuke-ai.com/archives/message/1060
http://tasuke-ai.com/archives/message/1045
『脇役(裏方)に徹することで、主役になる』
今日は、タレントの勝俣州和さんが仕事がなくなった後に
「なぜ、復活できたか?」についてご紹介をしましょう。
萩本欽一さんの著書『運が開ける【欽言録】』に
勝俣州和さんの事が次の様に紹介されていました。
「お前、よく返り咲いたなぁ」と言ったら
「ハイ、あの時、教えてもらった通りにやったら
うまくいきました!」と勝俣くん。
「お前に何か言った?」。全く忘れています。
僕は彼にこう言ったそうです。
「お前ねぇ、今、ディレクターをやっている土屋とか、
番組を動かしている人間にヨイショしててもダメだよ。
彼らは今、活躍している人気者と仲が良く、
若い人をメインに使ってくれることは少ない。
お前が本当に仕事をする相手は、
ディレクターの下についている若手のAD達。
彼らと仲良くしておくことだよ。
彼らはまだ給料も少ない。
仲間との食事に行ってお金を使うんだったら、
彼らに『食事に行きましょう!』と声をかけ、
食事代を払う。
そうやって仲良くしておけば、その人達が一本立ちして
自分の番組を持つ時、
『僕の一番仲が良いタレントは勝俣くんだ。
一緒に番組をやろう!』と必ず言ってくれるから」
「言われる通りにやってたら、3年後になって
その時一緒に飲んだり、食ったりしていたADが
『勝俣くん、オレ、一人前になったよ。番組、出るか?』
3人同時に声をかけてくれて、
レギュラーが一気に3本になりました!」
僕が言ったのは「売れたのは僕のおかげじゃない。
お前の気分の良さが、そういう結果を生んだんだよ」
だって、奢ってあげたり、一緒に食事をすれば、
誰でも番組に出演できるわけではないですから。
(『運が開ける【欽言録】』より)
どんな番組に出ても場を盛り上げ、大御所芸能人を相手に
絶妙な返しが出来る勝俣さんは、芸能界でも貴重な存在で
活躍の場が広がっているようです。
その勝俣さんも、仕事がなく苦しんだ時期があったそうですが
ある日、ディズニーランドに行った時に、
ある光景を観て決意をしたそうです。
その時に見た光景とは・・
主役のミッキーの横で、一生懸命踊るピノキオでした。
そんなピノキオを見て『主役にはなれないけど、
精一杯頑張ってみんなを楽しくできれば』と決意。
それ以来、勝俣さんはピノキオと同じように
その気持ちを忘れないようにと、
冬だろうがなんだろうが短パン穿き続けたそうです。
仕事でも職場でも、自分が主役になれるとは限りません。
しかし、主役になれなくても、勝俣さんのように
「ピノキオという生き方」があります。
一生懸命主役を引き立て、場を盛り上げ、
チームが成功させるために行動するという生き方は、
いかがでしょうか。
手柄は主役に持っていかれるかもしれませんが、
脇役に徹し一生懸命に行動していると・・
また、裏方で支える人たちへの感謝を忘れないでいると
多くの人に愛される存在になるでしょう。
すると、仕事が自然と回って来て、仕事に恵まれ
充実の毎日を過ごすことになるでしょう。
そして、主役にも負けない輝きを放つ存在になるでしょう。
ですから、仕事がない・・、活躍の場がない・・と言う時には
「脇役(裏方)でも良いから、人に喜んでもらおう」と
自分自身に語り掛けましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で「人に喜んでもらうこと」が
自分の目標になるのです。
その目標に向かって一生懸命努力していると
主役にも負けない輝きを放つようになるのです。
すると、多くの人に愛される存在になり
物心ともに豊かな充実の人生となるのです。
私たちは、脇役(裏方)に徹することで
主役になることだって出来るのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
「脇役(裏方)でも良いから、
人に喜んでもらおう」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、脇役(裏方)に徹しましょう。
すると、多くの方に愛される存在になるでしょう。
そして、物心ともに豊かな
充実で幸せな人生を歩ませて頂けるでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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