今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
今日は『土用の丑の日』で「ウナギを食べる日」ですね。
今年は、今日２１日と８月２日(日曜)の二回あります。
では何故、夏の『土用の丑の日』に「ウナギ」なのでしょうか。
元々「梅干」や「うどん」「うさぎ」など「う」の付く食べ物を
食べる習慣がありましたが、
夏になると脂っこいウナギは敬遠され売上が落ちていました。
そこで、平賀源内は「土用の丑の日 うなぎの日 食すれば
夏負けすることなし」というキャチコピーを書き、それが大ヒット。
一つのキャチコピーで、季節の行事が変わり、食文化が変わり
暮らしの一部となるのですから「言葉」って凄いですよね。
改めて、言葉の持つ力の凄さを実感しています。
『人間は、言葉と言う能力を神様から与えられた生き物』
今日は「言葉の持つ力」について考えたいと思います。
江戸末期の儒学者、佐藤一斎の『言志四録』を編訳した
長尾 剛(たけし)さんの著書『志の見つけ方』に
人間だけが持ちうる「言葉」について次の様に紹介しています。
私は、この世で最も神秘的で不思議な力を秘めているものは
「言葉」だと思います。
「言葉」は、人間だけが持ちうるものです。
ほかのどんな生き物も、持ってはいません。
確かに鳥や獣は、鳴き声や吠え声で多少は
意思が通じ合っているようにも見える。
けれども、そんなものは、ごくごく単純で
本能的なものにすぎないでしょう。
唯一、人間だけが「言葉」を用いることによって、
どんなに複雑な論理でも、どんなに細かな心理でも、
どんなに深遠な哲理でも、
それを詳(つまび)らかに伝え合うことができる。
さらには、それだけではありません。
「言葉」は紙に書き記すことができる。
書き記された「言葉」は、はるか彼方の遠方にいる他者へも
その内容を伝えられます。
さらに、自分が死んでなお後世の人々に、
それを伝えることもできるのです。
まさに「言葉」は時空を超越できます。
これを「神秘の力」と呼ばずして、何と呼ぶべきでしょう。
じつに言葉の力は無限なのです。
（『志の見つけ方』より）
聖書にも「始めに言葉ありき」とあります。
「言葉」は、人間の持つ特殊な能力なのです。
動物も意志を伝える手段は持っていますが
それを書き示し、残すことはできません。
この「言葉」があったから人類は、
この星の頂点に立つことが出来たのでと思います。
しかし、その「言葉」は、人を励ましたり、元気にしたりと
人を勇気づけることも出来ますが人を傷付けることもあります。
また「言葉」を発することで、自分を勇気づけさせたり
幸せな気持ちにすることも出来れば、落ち込むこともあります。
ですから「言葉」は、よく切れる名刀のようなもので
使い方を誤れば、自分の身を守るつもりでいても
我が身を傷つけたり、人を傷つけたりもします。
また、現代は「発した言葉」が、ＳＮＳ等で一瞬にして拡散し
その言葉に多くの人が反応する時代です。
自分の発した言葉で多くの人を勇気づけることも出来ますが
人を傷付けることも出来ます。
この様に、言葉には「偉大なパワー」が潜んでいるのです。
ですから、ＳＮＳ等で言葉を発する際は気を付けたいものです。
では、この偉大なパワーを持った言葉を
どの様に使うと良いのでしょうか。
それは・・
人を想い、人に希望を与え、人を幸せな気持ちにさせる言葉です。
その人に対して発した「良い言葉」は
自分にとっても「良い言葉」となって潜在意識に働くからです。
ですから、言葉を発する際には
「この言葉で人は勇気が湧くだろうか？」
「幸せな気持ちになるだろうか？」と自分に問い掛けましょう。
「言葉はちから」です。
その自分に問い掛ける言葉で、相手を想う心が生まれるのです。
すると、それは、相手だけでなく自分を勇気づけ
幸せな気持ちにさせる言葉になるのです。
そして、みんなが言葉を選ぶようになると
「言葉の暴力」で傷つく人がなくなるだけでなく
良い人間関係が生まれ、平和な社会が築かれるのです。
私たちは「平和な社会」と「幸せな人生」を築くために
「言葉」と言う能力を神様から与えられたのです。
ですから、いつも言葉を発する時には
相手を想って、言葉を発しましょう。
そして、平和で幸せな社会を皆で築いていきましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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