今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
今日は『郵便貯金制度の公布記念日』です。
イギリスで制度化されていた郵便貯金制度を手本に
1874年の今日『貯金預規則』が公布されました。
当時は、他にベルギー、ニュージーランドだけで日本は4番目で
翌年1875年には預金者数が1843人になりました。
その郵貯も今や口座数1億2千万、預金残高183兆円で
世界トップクラスの銀行です。
日本人は預金が好きな民族で、金利ゼロでも預金率が高いです。
しかし「貯める」ことよりも、自分や人の役に立つ「使い方」を
学校などでも教えるべきだし、自分でも学ぶべきだと思います。
先日、自分への投資を惜しまずして、数十億の資産を築いた20代の方が
「私は、今ある資産を全て失っても、今までに身に付けた知識で
また数十億の資産を何度でも築くことができる」と言っていました。
自分への投資が、最も効率的な資産運用なのかも知れません。
『それは、投資か、消費か、浪費か』
今日は「有益な投資」について考えます。
斎藤一人さんのお弟子さんの一人である、高津りえさんの著書
『お金の神様が教えてくれる「経済」の授業』に、有効的な
「お金の使い方」の話がありましたのでご紹介します。
お金を稼いだら、喜びが先々にも続く楽しい所に使いたいものです。
以前、私が好きな絵を買ったときに、一人さんが
「いい買い物をしたね。お店に飾るんだぞ」と言いました。
「その絵を見てくれた人が喜んでまた来てくれるだろう。
絵の代金の元がとれるだけじゃなくて、
利益まで出ちゃうんだから、本当にいい買い物をしたな」
商人の一人さんらしい言葉です。
でも、商人ではない人も「喜びという利益」が出る
お金の使い方をすると、ストレスとは無縁でいられます。
お金を使うときにストレスを感じたり、
お金がどんどんなくなってしまったりしたら、
使い方が間違っているということなのです。
「あの世は想念の世界だから、お金はいらないの。
あるのは『思い』だけなんだけど、この世ではその思いが
正しいのかどうかはわからない。
そこで、お金を使いながら確認していくんだ。
要は、この世は間違ったことをすると
お金がなくなっちゃうようにできてるんだ」と
お金の神様が教えてくれました。
お金を使う瞬間だけが楽しくて、あとから苦しくなるのなら、
その思いは間違っていたということ。
そこには、魂を向上させる経済が成り立っていません。
(中略)
見るたびに嬉しい気持ちになる物、
思い出すと楽しくなる経験に使ったお金は、
いつまでも「喜び」という利益を出し続けてくれます。
更に、この世は「人をラクにさせた人が、
一番ラクできるようになっている」のですから、
自分だけではなく、人のこともラクに楽しくさせる
お金の使い方ができたら最高です。
周囲をラクにする使い方をすると、人を楽しませた分だけ
自分の器量が広がっていくので、
使ったお金以上に何倍もお得なのです。
(『お金の神様が教えてくれる「経済」の授業』より)
一人さんの「お金に対する考え方、使い方」いかがでしょうか。
この「お金の使い方」を、どれだけの人が知っているでしょうか。
お金の使い方には「投資」と「消費」と「浪費」があります。
「浪費」とは、無駄遣いです。
「消費」とは、暮らしの中で必要性のある使い方です。
「投資」とは、人を喜ばせ自分にも還元されるものです。
「お客様に対しては、いつも少しでも付加価値を与えてあげるんだ。
投資の価値はあるよ。 もし人が来なくなってしまったら、
また来てもらうには十倍の費用がかかってしまうのだから」と
ウォルト・ディズニーは言っています。
数年前ですが、ディズニーランドが落雷で停電した時に
エアコンなどの設備が停止して蒸し暑くなりました。
その時に、お客様に“凍ったおしぼり”が配られました。
凍ったおしぼりは、数年に一度あるかないかの
「夏の停電」の為に、日頃から準備してあったのです。
「あるかないか」の為ですから一見、ムダ遣いに見えますが
これは、立派な「投資」です。
この感動を味わった人たちは、また来園するでしょうし
口コミで宣伝もしてくれるでしょう。
この様に、ディズニーランドは、人が気づかない些細な所に
他から見れば「浪費」とも思われる「投資」をしているのです。
私たちも「心掛けたい」ものです。
ですから、お札の大きさの紙に次の様な呪文を書いて
お財布の中に入れておいてはいかがでしょうか。
これは『お金の学校・菅野クラス』で話しているものです。
では、その呪文の言葉とは・・
「それは、投資か、消費か、浪費か」です。
お金を払う前に、お財布を開いて、この言葉を唱えましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした呪文で、その「お金」の使い方が
有効的なのか、どうかを考えるのです。
そして「浪費」だと判断したら止めるのです。
また、有効的な使い方が身につくのです。
すると「お金」は喜び、仲間を連れて帰って来てくれるのです。
だから、今日も「言葉のちから」を信じて
お財布を開いたら「それは、投資か、消費か、浪費か」と
呪文を唱えてから使いましょう。
すると、正しい判断ができ「お金」に喜んで頂けて
多くの仲間を連れて帰って来て頂けるでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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