バカほど成功する

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、ケネディ宇宙センターから、野口聡一さんら4人の宇宙飛行士を乗せた
新型宇宙船『クルードラゴン』が「ファルコン9ロケット」で打ち上げられ

軌道投入に成功したと発表がありました。

驚きなのが、打ち上げに使った「ファルコン9ロケット」は1段目部分を
垂直に軟着陸させて再利用できることです。


そして、このロケットと宇宙船が民間の新興企業
「スペースX社」によって開発、運用されているということです。

常識外の発想と新しい事への挑戦で宇宙開発も「リサイクルの時代」になり
「スペースX社」は、この分野で「ナンバーワン」になったのです。


また「2位じゃダメなんでしょうか?」のセリフで有名になった
日本のスパコンでしたが、理化学研究所『富岳』が

性能ランキング4部門で前回に続き世界1位になり
2期連続の「4冠」という世界初の偉業を達成しました。

計算速度では、2位の約3倍の性能です。

やっぱり、科学技術は2位じゃダメなんです。



『ナンバーワンになる道は、オンリーワンになること』



今日は「ナンバーワン」について考えたいと思います。


『お金持ち100人の秘密の習慣大全』と言う本に
「成功者の習慣」が書かれていましたのでご紹介します。


多くの成功者が「常識を取り去れ」という。

常識は往々にして、行動を抑制しようとする。

成功するために行動を加速しなければならない者にとって、
それは致命的なハードルになる可能性がある。

そのため、スタートダッシュをかけるときは、

“世の常識”などというものを取り外して、
やるべきことに全勢力を傾けることが必要なのだ。


さらに、多くの成功者は、人が考えつかないアイデアで、
あるいは前例のない分野で勝負をかけることにより、

先行者のアドバンテージを持って成功を実現してきた。

彼らにとっては「前例がない」や「誰もが無理だといっていること」は
ブレーキになるどころか、むしろアクセルを踏む理由になる。


誰もやっていないからこそ、簡単にナンバーワンシェアが取れると考え
リスクを承知で勝負をかける。

これも世の常識にあえて逆行することで、活路を切り開いたといえるだろう。

人と違うことをやってこそ、利を取る道が見えてくる。

先行者の前例を踏襲していても、成功はおぼつかないのだ。


(『お金持ち100人の秘密の習慣大全』より)


これを読んで思うのは「ナンバーワン」への道は
「オンリーワン」だということです。

成功者と言われる人たちは「常識を取り去り」

「オンリーワン」になる為に「人が考えつかないアイデア」や
「前例のない分野」に勝負をかけ挑戦して来たのです。

そして、その結果、その分野で「ナンバーワン」となったのです。


しかし「ナンバーワン」になる為には「オンリーワンの斬新なアイディア」
よりも圧倒的に大切となるのが・・

「実行力」です。

どんなに素晴らしいアイディアがあっても、躊躇して「実行」しなければ
「オンリーワン」にも「ナンバーワン」にもなれません。


ホリエモンも言っていますが「起業はスピーディーなバカほど成功する。

バカは、頭が良くないから躊躇しない。躊躇という概念がない」


「会社を立ち上げて、まあまあうまく回せている起業家を見てほしい。

いい意味で、けっこうバカな人が多いだろう?

バカは全力ダッシュのまま、ハードルを越えられる。

ハードルを倒したときの怪我とか怖さを知らないから、ためらったりしない」


「躊躇する人の大半は“そこそこ”できる人たちだ。

何でもこなせて、頭がいいから、失敗したときの未来も予測してしまう。

ひと言で言うと、小利巧なんだ。

ビジネスでは、この小利巧な人がいちばん損をしている。


理解力も学歴もあるけど、ためらうから突き抜けられない。

突破したければ、ある程度はバカになるのが必要だ。

大丈夫。ちょっとぐらいバカでも、頭のいいヤツを雇えば事業はうまくいく」


(「ホリエモンの言葉」より)


「起業はバカほど成功する」というホリエモンの言葉。

私は賛同です。

行動していない人は「考え過ぎ」の頭の良い人が多いように思います。


常識や世間体や成功確率ばかり考えて行動しないから
結果が得られず、改善点も次に何をすればよいか?も解らないのです。

ですから「オンリーワン」になりたければ、ちょっとおバカになって

「人が考えつかないからアイデア」
「前例のないから価値がある」と口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした「人が考えつかないからアイデア」の言葉で
今までの常識を取り去り「人が考えつかないこと」を考え始めるのです。

すると「斬新なアイデア」が浮かんで来るのです。


また「前例のないから価値がある」の言葉で「前例のないこと」にも
果敢に挑戦し、行動する姿勢が生まれるのです。

そして「新しい事例」をつくり「オンリーワンの成果」を
手にすることが出来るのです。

その「オンリーワン」が「ナンバーワン」となり
多くの人々に賞賛される存在となるのです。


この様に、多くの人に賞賛される「ナンバーワン」になりたければ
今までの常識を脇に置き「オンリーワン」を目指すのです。


だから、今日も「言葉のちから」を信じて、

「人が考えつかないからアイデア」
「前例のないから価値がある」の言葉を口に

今までの常識を取り去り、頭に浮かんだアイディアや
新しいことに挑戦しましょう。

すると「オンリーワンの成果」を手にすることが出来るでしょう。

それが「ナンバーワン」となり、多くの方から賞賛され
充実の豊かな人生を歩むことが出来るでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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