この指、止まれ

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、世界最大のSNSである『Facebook.Inc』が誕生した日です。

2004年の今日にマーク・ザッカーバーグとルームメイトの
エドゥアルド・サベリンで創業しました。

最初は、ハーバード大学のドメインのメールアドレスを持つ
学生に限定していましたが、その後ボストン地域の大学、

アイビーリーグの大学、スタンフォード大学へと対象を拡大し
現在では世界の27億4千万人が登録しています。

「Facebook」は、私たちに人と人との繋がりの大切さと
人の輪の広がりのスピードの速さを教えてくれました。


昨夜は『たすけ愛の集い』で中国のインフルエンサーの勉強会でしたが
現代は、SNSなしで暮らしが成り立たないだけでなく

ビジネスに於いても必要不可欠な存在です。

現在は、音声SNSの『Clubhouse』が広がっているようです。

SNSを上手に使ってお仕事や仲間づくりにお役立て頂きたいと思います。



『大きな渦を作るためには、たった一人の協力者から』



今日は「仲間づくり」について学びたいと思います。


「幸運だけを追いかけたらいけない。

1回成功するためには、9回は失敗をする。

失敗して挫折して幸運をつかんでいく」


これは、ノーベ ル医学賞を受賞された山中伸弥教授が
若者に向けて語られたメッセージです。

ここに、山中教授のこの言葉に勇気を頂いた人がいます。


その人は30代のママですが、ある夢を持って活動を始めたのに
うまくいかず、落ち込んでいました。

教授のこの話を聞いた彼女は「私はまだ2回しかトライしていない。

後7回は挑戦します」と言って、再度、トライし始めた。

彼女Hさんは、3人の子供(2歳、4歳、6歳)と

2年前に脳梗塞で倒れられ、
リハビリ中の母を引き取り頑張っています。


お母さんが倒れられる前までは、子供を預けながら
養護施設の保母として働いていました。

養護施設というのは、保護者がいないか、
または、保護の必要な児童を養育する施設です。

今は、ほとんど両親がいても、
何らかの理由で保護の必要な子供たちばかりです。


その子供たちは月に1回ほど、親が会いに来たり
家に帰ったりします。

「どんなに保母たちが愛情を注いでも、
本当の親には絶対にかなわない。

帰ったら、また同じような目に合うと
わかっていても帰るのです」


案の定、施設に戻って来たときは、
いろんな傷を負って帰ってきます。

よく観察すると、親自体が愛情を受けていなかったり、

コミュニケーション能力が、欠如していることが
多いという事も分かりました。

子供を保護することも大切だけど、
両親にもっと関わってあげることも大切だと気付いた。


そして、子供たちを保育園、幼稚園に預ける中で、
出会う親の子育ての悩みが多々あることも知った。

そこで、自分のキャリアを生かし、そういう親たちの会を
作りたいと思い立ち上げたのです。

場所、日時を決め、自分の想いを綴ったチラシをたくさん用意し
出会うお母さんたちに渡していったのです。


しかし、2回とも誰も来ず、もうやめようと思った時に
山中教授の言葉に出会ったのです。

最初からたくさんの人たち相手ではなく、

1人でも、2人でもいいから、自分の想いを語り
仲間になってくれる人を探す。

大きな渦を作るためには、たった一人の協力者からでも始める。


みなさんもいかがでしょうか。

Hさんの様に「やる! 」と決めて意気揚々と始めたのに
上手くいかずに「止めたい」と思った経験は有りませんか?

人間の心は弱いものです。

しかし、仲間が一人でもいれば、お互いに支え合えます。

何かを始める時は、先ずは一人でも良いから仲間をつくることです。


マーク・ザッカーバーグも一人の友人、エドゥアルド・サベリンと

「仲間と繋がるツールが欲しい」と言って始めたFacebookが
世界、27億4千万人の人々の心を繋いだのです。

ですから「〇〇をやる」と決めたら、
先ずは「この指、止まれ」と声を上げるのです。

そして、上手くいかなかったら
「1回成功するためには、9回は失敗をする。

失敗して挫折して幸運をつかむのだ」と
自分自身に語り掛けるのです。


「言葉はちから」です。

その「この指、止まれ」と上げた指と声に人が集まるのです。

そして、上手くいかなかった時には

「1回成功するためには、9回は失敗をする。
失敗して挫折して幸運をつかむのだ」の言葉を思い出し

仲間が出来るまで声を掛け続けるのです。

すると、奇跡の出会いが生まれ仲間が増えていくのです。

その仲間が大きさ渦となって、世界に影響を与える存在になっていくのです。


ですから、自分と同じ志の人たちの仲間をつくろうと思ったら

「言葉のちから」を信じて

先ずは「この指、止まれ」と指と声を上げましょう。

そして、上手くいかなくても

「1回成功するためには、9回は失敗をする。
失敗して挫折して幸運をつかむのだ」の言葉を口に

仲間が出来るまで声を掛け続けましょう。

すると、奇跡の出会いが生まれ仲間が増えて大きな渦になるでしょう。

その渦で世界に影響を与える存在にならせて頂くことでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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