品のある生き方

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


緊急事態宣言が延長され飲食店の倒産が続く中、「1日6万円」の
時短営業協力金でバブルに沸く飲食店も現れているようです。

協力金は店舗の規模は関わらず「一律6万円」ですので
小規模の店舗の中には「車2台と100万円の時計を買った」

「売上げに1日6万円の上乗せでバブルですよ」と言っている方もいます。

この様な緊急事態の時には明暗が現われますが、
この協力金で車や時計を買うのではなく、

その資金を次のために事業投資すると更に飛躍できると思うのですが・・


そして、今日は「フ(2)ロク(6)」の語呂合わせで『ブログの日』です。

現代はインターネットで世界と繋がる時代です。

私のメルマガもニューヨークや北京、フィリピンやドイツの方などにも
読んで頂いています。

自分の考えが世界の人たちと共有できるって楽しいと思いませんか。

是非、皆様方にも自分の想いをアウトプットできる
『ブログ』を始めることをお勧めいたします。



『人は他人がハッピーになることで、自分がハッピーになれる動物』



今日は「共有する」について考えたいと思います。


中谷彰宏(あきひろ)さんの著書『品のある稼ぎ方・使い方』に
「共有する(分かち合う)」について次の様に書いてありました。


「私だけが持っている」ことに喜びを感じるのは、品のない考え方です。

みんなで共有しようとするのが、品のある考え方です。

「共有」ではなく「占有」の考え方になると、ヤキモチをやきます。

独り占めして自分だけが得をしようとするのは、品のない行為です。


品は、共有しようとすることです。

「この会社はオレのものだ」と思っている経営者は、
会社を社員と共有している意識がありません。

こういう人は、品のない社長、品のないリーダーになります。


「MY」ではなく「OUR」の考え方が、品になるのです。

自分とまわりを切り離して考えないことです。

「OUR」の考え方では、自分に利益が入らなくても、

社員に利益が入ったら、それは自分に利益が入ったのと
同じことになるのです。


銀行強盗は、お金の分配で仲間割れが起こることでしくじります。

リーダーの取り分が一番多い強盗団は、裏切りが起こります。

捕まらないのは、均等配分で文句が起きない強盗団です。

捜査する警察も巧妙で、3億円強奪されたら、
新聞には「4億円強奪された」と発表します。


「3億円と聞いたけど、4億円あったんじゃないか。
自分の取り分が少ない」と、仲間割れをさせるためです。

「警察のウソの情報に惑わされるな」と言った時に、
信用してもらえるリーダーかどうかで分かれるのです。


奪い合うと、減ります。

分かち合うと、増えます。

奪おうとすると、奪おうとする人を引き寄せます。

分かち合おうとすると、分かち合おうとする人を引き寄せるのです。


(『品のある稼ぎ方・使い方』より)


この中谷さんの言葉には、人生でもっとも大切な財産である
「仲間」をつくる秘訣が含まれていると思いませんか。


「うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる」

これは、詩人“相田みつを”さんの言葉です。

また、マザー・テレサも次の様に言っています。

「与えることを学ばねばなりません。

でも、与えることを義務として考えるのではなく、
与えたいという願いとすることが大切です」と。


私たちは「人がハッピーになることで
自分自身がハッピーになれる動物」なのです。

そして、人に与えること(アウトプット)で「喜びや幸せ」と同時に
【仲間(人脈)】といった人生最大の財産を築くことが出来るのです。

ですから「何でも良いので自分の持っているものは、
それを必要としている人に提供しましょう。

そして、自分にないものは、人の力を借りて共に夢を叶えましょう」
という目的で誕生したのが『一般社団法人 たすけ愛』です。


ですから、人に会ったら「私に何か出来ることはありますか?」と
声を掛けると同時に

「この人がハッピーになることは・・」と自分に問い掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その相手に発した言葉で相手に喜んで頂けるだけでなく
自分がハッピーな気持ちになれるのです。

また、自分に問い掛けた言葉で「人がハッピーになれる
アウトプットは何が良いか?」を考え始めるのです。

その相手を想う生き方が「品のある生き方」となり
仲間をつくり充実の人生を送ることができるのです。


ですから、品のある充実の人生を送りたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「私に何か出来ることは・・?」の言葉と

「この人がハッピーになれることは・・」の自問自答で
相手を想う「品のある生き方」をしましょう。

すると、仲間の輪が広がり充実の幸せな人生を
歩ませて頂けることでしょう。


私たちは「人のハッピー」を考えることで「自分もハッピー」になり
「ハッピーを共有する“品のある人生”」を歩ませて頂けるです。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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