データーを蓄積する

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日は『北方領土の日』です。

北方領土は択捉島・国後島・色丹島・歯舞諸島からなり
面積は4996平方kmで沖縄の2倍強もある日本の領土です。

江戸時代から日本は北方領土の開発・運営をしており
1854年12月21日(新暦1855年2月7日)に

日露和親条約が締結され、正式に日本の領土となりました。

しかし、第2次大戦の敗戦でロシアは千島列島の一部であると主張し
北方領土を占領したまま現在に至っています。


私も、かなり前になりますが納沙布岬から歯舞諸島を眺めましたが
目の前でソ連の監視船が日本の漁船を追い払っていました。

私たちは、尖閣諸島や竹島もそうですが日本の領土が他国に占領され
自由に漁が出来ないのです。

このことに、無関心でいてはなりません。



『斬新なアイディアは、関心を持ち続けることから生まれる』



今日は「関心を持つ」について考えたいと思います。


『リーダーは背中で語れ』という本に「アイディア」について
次のように書かれていましたのでご紹介致します。


ひらめきというのは、ある日突然、何の前触れもなく
空から降ってくるわけじゃない。

ニュートンだって、彼がただのリンゴ農家だったら、
何万回リンゴが落ちるのを見ても

「困ったな」とは思うかもしれないけれど、
万有引力のことなど思いもつかなかったはず。


「なんでこうなんだろう」「どうすればいいんだろう」と

いつも頭の中で考え、答えを求めているから
答えが向こうから近づいてくる。

アイデアとはそういうものだと思います。

独創とかアイデアは求めていない人のところには降りてきません。


仕事も同じです。

上司に言われたことを言われた通りにやる。

これは本当の意味で仕事とは言えない。

できるかできないかは別として「もっといい方法はないか」という
思考回路を常にオープンにしておく。


常にベストな方法を探そうとする癖を
自分自身の脳につけておくことが大事なんです。

そして、素晴らしいアイデアを思いついたら実践してみて
「これが最高だ」と思っても、それで考えることをやめない。

3ヶ月後には、もっといいアイデアが思いつくかもしれないからです。


(『リーダーは背中で語れ』より)


「ひらめきというのは、ある日突然、何の前触れもなく
空から降ってくるわけじゃない」

正に、その通りだと私も思います。


「何をすれば儲かるか?」「何がビジネスチャンスか?」と
良く尋ねられますが「ビジネスチャンス」など

私に言わせれば、砂利道の小石ほども転がっています。

ですから「ビジネスチャンス」を探している人には
「ビジネスチャンス」は、なかなか見つからないと思います。


何故なら『ビジネスはアイディア』ですから

「これを、どう変えれば・・?」「もっと、いい方法は・・?」と
常に関心を持ち、考えていると「斬新なアイディア」は生まれ、

それが大きなビジネスチャンスとなるのです。


私たちの潜在意識(能力)は、私たちが想像する以上に
数々のデーターを持ち、素晴らしいアイディアを発想するのです。

しかし、蓄積したデーターが少なければ、良いアイデアも生まれません。

ですから、データーをたくさん蓄積することが必要となるのです。

そのデーターを蓄積する方法が、どんなことにも「なぜ?」
「どうして・・?」と興味を持ち、関心を持ち続けることなのです。


その関心を持ち続けることをノーベル物理学受賞者の湯川秀樹博士は

「アイディアの秘訣は執念である」と表現しています。


皆さんも、こんなことはありませんか。

欲しい車があって街を歩いていると、その車種が目に飛び込んでくる。

憧れの人が話していると自然と耳がその方向に向く。

この様に、私たちは、関心を持ち、アンテナを立てていると
潜在意識は自然と情報をキャッチして蓄積しているのです。


また、いろんなことに挑戦することでもデーターは蓄積されるのです。

ですから挑戦して「上手くいかなかった」ことは
失敗ではなく「データー蓄積」という成功なのです。

そして、それらのデーターが蓄積されると・・

「落ちるリンゴを見て、引力を発見する」のです。

「砂利道の小石を見ても、アイディアが湧く」のです。


ですから、斬新なアイディアで「チャンス」を掴みたいと思ったら

どんなことにも興味を持ち「なぜ?」「どうして・・?」の言葉と

「これを、どう変えれば・・?」
「もっと、いい方法は・・?」の言葉を口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で興味が湧き、関心を持ち続けるのです。

すると、潜在意識が働いて多くのデーターを収集、蓄積してくれるのです。

そして、それが溜まった時に斬新なアイディアが生まれ
在り来たりのことでも「大きなチャンス」へと変えてくれるのです。

そのチャンスで充実の豊かな人生を歩むことが出来るのです。


ですから、斬新なアイディアで大きなチャンスを手にしたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「なぜ?」「どうして・・?」の言葉と

「これを、どう変えれば・・?」
「もっと、いい方法は・・?」の言葉を口に

潜在意識に多くのデーターを蓄積していきましょう。

すると、それが「斬新なアイディア」となって
「大きなチャンス」を与えてくれるでしょう。

そして、充実の豊かな人生を歩ませて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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