今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
先日、商談をしていて「この商品、面白い。是非、扱ってみたいです」
「私は、これでひと稼ぎさせて頂きます」と言われました。
この言葉を聞いて「商品って盆栽みたいなもの」と思いました。
「価値の分らない方」は、お金を払っても「ただの松の木。処分に困る」
と言って持っていってくれないでしょうが
「価値」が分かる方にとっては「自分の財産になる宝物」です。
そして、その松の木に価値を見え出し、それに手を加えて
更に「価値のあるもの」へと換えていきます。
同じものを見て「ただの木」と捉え「クズにするか?」
「これは凄い」と言って「宝物にするか?」は、その人の感性ですし
ビジネスとは、感性のある方に出会う旅みたいなものだと思いますし
私も、もっともっと感性を磨かなければと改めて思いました。
『多くのものに触れ、体験、経験することで感性を磨く』
今日は「感性を磨く」について考えたいと思います。
「世界中の優れた小説や戯曲を読むべきだ。
それらがなぜ“名作”と呼ばれるのか、考えてみる必要がある。
作品を読みながら湧き起こってくる感情はどこから来るのか?
登場人物の描写やストーリー展開に、どうして作者は熱を入れて
書かねばならなかったのか?
こういったことを全て掴み取るまで、
徹底的に読み込まなくてはならない。
自分の人生経験だけでは足りないのだから、人類の遺産の
文学作品を読まないと人間は一人前にならない」
これは、素晴らしい作品を世に出し、スピルバーグ監督や
イーストウッド監督、ジョージ・ルーカス監督など、
多くの映画人に影響を与えた“世界のクロサワ”こと
黒澤明監督の言葉です。
「感性を磨く」に大切なのは・・
黒澤監督を言っている様に、多くのものに触れることです。
また「良い」と思ったことは「マネてみる」ことです。
「自分の発想の限界が会社の限界にならぬように、
人の発想から学ばねばならない。
だって、もし人の真似はクソくらい というのならば、
日本語は使うべきではない。
何故なら、日本語は、誰かが作ったものだから。
洋服も着るべきではない。誰かが作ったものだから。
つまり、99%以上は人からもたらされたもので、成り立っている。
どう組み合わせるか、人のノウハウに自分のエッセンスをどう載せるか?
これでオリジナルを作ればよいと思う。
だって人間は、履歴を残したから今ジャンボジェットが空を飛ぶし
宇宙にも行ける。
どんな天才も独学で1代で飛行機は飛ばせない」
これは、ある方のフェイスブックの中にあった言葉です。
人類の偉業は、すべて先人や他人の智恵を「マネ」をし
それを自分のものにすることで創りあげられて来たのです。
ですから、感性を磨き、良い作品をつくり、いい仕事をするには
先ずは、先人や他人の知恵を「真似てみる」ことです。
その為には、いろんなことに触れて学ぶのです。
そして、それを経験、体験することで感性は磨かれるのです。
私たちの感性は、多くのものに触れ、体験、経験することで磨かれ
「ものを見る目」が養われて「クズなのか?」
「宝なのか?」の判断をするようになるのです。
ですから、自分の人生にとっての「宝物」を探すために
「もっと、いろんなことに触れてみよう」
「人の話を聞いてみよう」の言葉を口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉によって、いろんなことに触れて
経験、体験を重ねるのです。
また、先人や他人から学ぶ姿勢が生まれ知識を身に付けていくのです。
すると、それが熟成されて感性は磨かれていくのです。
そして、何が「自分の人生の宝物なのか」の判断ができ、
充実の豊かな人生を歩むことが出来るのです。
ですから、感性を磨き、充実の豊かな人生を歩みたいと思ったら
「言葉のちから」を信じて、
「もっと、いろんなことに触れてみよう」
「人の話を聞いてみよう」の言葉を口にしましょう。
そして、いろんな経験、体験を重ねて感性を磨きましょう。
すると、自分にとって「何が宝物なのか」の判断が出来るようになり
充実の豊かな人生を歩ませて頂けることでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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