感謝と歓迎の言葉

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


また、新しい一週間が始まりましたね。

今週も、ウキウキ、ワクワク

思い切り楽しみたいと思います。


昨日、中国では『独身の日』で特別セールが行われ

中国通販大手「アリババ」は、セール開始わずか2分5秒で
100億元(約1600億円)を記録したと伝えました。

その「アリババ」の昨日一日の売上は、日本円換算で
3兆3000億円だったそうです。

凄いですね。

人気の商品一位は、日本製だったようです。

先日、中国の第二の「アリババ」を目指すと言う会社の
社長さんと打合せをさせて頂きました。

来年の『独身の日』を目標に、新しい販路をお探しの方は
ご一報頂ければ、お力になれるかも知れません。


昨日は、おもちゃコレクターの北原照久(てるひさ)さんの話を
ご紹介させて頂きましたが、

今日も北原さんの、もう一つの話をご紹介させて頂きます。



『良い時にも、悪い時にも感謝の言葉を・・』



昨日は、落ちこぼれ中学生だった北原さんが

「人生はやり直しはできないけど、出直しはいつでもできる」

という「お母さん」の励ましの言葉で

高校進学をすることになったことを紹介しました。

今日は、高校で出会った先生の言葉をご紹介しましょう。


北原さんが高校に入学した時の成績は

1学年800名のうち、どん尻の800番だったそうです。

ギリギリでの入学でしたが、

ここでも素晴らしい先生との出逢いがあって

劣等感の塊だった北原さんの人生を変えてくれたそうです。

では、その言葉とは、どんな言葉だったのでしょうか。

北原さんの言葉でご紹介頂きます。


入学して間もない頃、三択式のテストがありました。

全く答えが分からなかったのですが、

たまたま直感が冴えていたのでしょう。

そのテストで私は60点を取りました。

すると、担任の沢辺利夫先生は我が事のように喜び、

思いもかけない言葉を掛けてくれました。


「北原、すごいな!おまえはできないんじゃなくて、

やらなかっただけだ。やればできるぞ!」

本心から褒めてくれた先生のこの言葉が私の心に火をつけました。

「また先生に喜んでもらいたい!」

「褒めてもらいたい!」との一心で、

アルファベットもろくに書けない状態から

猛勉強を積み重ねていったのです。

努力する、成績が上がる、褒められる、また努力する・・

その繰り返しの果てに、学年最下位だった私は

799人をごぼう抜きし、学年トップで卒業式を迎え

総代として謝辞を述べるまでになったのです。


この3年間で私は「やればできる」という自信を

身につけることができました。

これが私の人生の原点です。

この時に、真の人生のスタート地点に

立つことができたのだと思います。

ですから、両親と沢辺先生には感謝しても感謝しきれないし

言葉のもつ力の大きさを実感するようになりました。


自分が口にした言葉を最初に聞くのは誰か。

それは話し相手ではなく、自分なのです。

だから、いつも不平不満や愚痴、悪口、恨み、

妬みを発している人は、

それを相手にぶつけているつもりでも

実は自分自身に確実にダメージを与えているのです。


私は20歳の時に、オーストリアに留学しました。

そこで古い物を大事にする文化に感銘を受け

柱時計を皮切りに明治から昭和にかけてのおもちゃやポスター

雑誌、小説、レコード、文具等々・・

自分がときめく物をただひたすら収集するようになりました。

これまで46年間で集めたコレクションの数は

実に4tトラック100台以上にも上ります。


その間、私が心掛けてきたのは

「絶対に人の悪口を言わない」ということです。

私一人では到底これだけのコレクションを

集めることは不可能でした。

無数の人たちとのご縁があってこその産物なのです。

悪口を言う人のところに人は集まらないし、

運も離れていってしまいます。

だから私は、どんな不条理なことをされても

決して悪口や負の言葉を発しないようにしてきたのです。


人生はよいことばかりではないし、

かといって悪いことばかりでもありません。

バイオリズムがあるのです。

だからこそ、よい時には「感謝」をし、

悪い時には難が有るから「有り難い」と言うのです。

いつも「感謝と有り難い」を口ずさんでいると、

運命はよくなり、人生は好転していくでしょう。

これは、私の心からの実感です。


(北原照久)


よい時にはお陰さまでと「感謝」をし、

悪い時には難が有るから「有り難い」ので

「ありがとう」と言う。

私もまったく同感です。

また、口にする言葉は

自分に対して発している言葉なのです。


私の毎朝のメルマガも皆さんに発信はしていますが

このメルマガを世界中で誰よりも早く、

最初に読めるのは私自身なのです。

ですから「私は世界一の幸せ者」だと心から思っていますし、

この様な機会を頂いている皆様方には、

心から感謝をしています。

本当にありがとうございます。


北原さんが言うように「言葉はちから」なのです。

自分の発する言葉は、自分に対して発している言葉であり

その発した言葉が、その人の思考となり、

行動となり、人生をつくりあげていくのです。

ですから「良い言葉が良い人生を築く」

と言う言葉を心に刻んで

良いことがあったら、お蔭さまで「ありがとう」

悪いことが起こったら、難が有って「有り難い」と

言葉にしましょう


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、良いことには感謝の心が

悪いことにも「有り難い」と言う歓迎の気持ちが湧くのです。

その感謝の言葉が「前向きな姿勢」をつくるのです。

その歓迎の言葉で「強運」を呼び込むのです。

そして、素晴らしい人たちとの出会いが生まれ

人生は好転し、幸せな人生へと運命も変わっていくのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

良いときには「ありがとう」の感謝の言葉と

悪いときにも「有り難い」の歓迎の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、強運を呼び込み

素晴らしい人たちとの出会いをつくっていきましょう。

素晴らしい人たちによって人生を好転させて頂きましょう。

そして、理想の幸せな人生を歩ませて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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