今を未来に繋ぐ

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


窓の外は台風一過で雲一つない青空が広がっています。

緊急事態宣言解除後初の休日ですから秋の行楽日和ですね。

昨日の週末も商業施設や行楽スポットは賑わったようですが
私は、机に向かって来る年の構想を練っていました。


何故なら「一年の計は元旦にあり」という言葉がありますが
私の場合は「一年の計は11月にあり」だからです。

現代はスピードの時代ですから元旦に計画では遅いので、
11月には新年の計画を作成し、

12月には準備し新年を迎えたいからです。

2022年も「やりたいこと」でいっぱいです。


Forbes誌に「僅か3日で1万個のマンホール調査を完了」と言う記事があり
読むと「鉄とコンクリートの守り人」というゲームアプリを用いて

渋谷区にある「1万個のマンホール」の劣化状況を調べたそうです。

SNSの普及によって、これからは「物を売る時代」ではなく
「人と人」「情報と情報」などを【つなぐ時代】です。


2022年は「つなぐ」をキーワードにビジネス展開を考えています。

そこで「インフルエンサー育成講座」の説明会を下記の日程で行います。

「つなぐをビジネスに・・」とお考えの方はご参加ください。

【日時】10月5日(火曜)21時~22時15分

【参加希望者】 https://forms.gle/JRZLcRQDi9LRSXQp7 より

当日、17時までにお申込みください。



『過去に体験したもので、無駄なことなど何一つない』



今日は「つなぐ」について考えます。


「先を見通して点をつなぐことはできない。

振り返ってつなぐことしかできない。

だから、将来何らかの形で点がつながると信じなければならない」


これは、アップルの創業者の故スティーブ・ジョブズ氏が
スタンフォード大学で卒業生へ贈ったスピーチの1節です。


このスピーチのことが『あなたがそこで生きる理由』と言う本にも
次の様に紹介されています。


人生に起こる出会いや出来事は、一見、何の脈絡もなく、
私たちがたまたまそこに居合わせただけのように見えます。

しかし、出会いや出来事の全体を夜空の星々のように眺めていると、
無関係に思えた1つ1つが1本の糸でつながり、

そこに星座が浮かび上がってくることがあります。


私たちの意図や計画とは無縁に見えた日々の集積が、
人生の星座を現そうとするのです。

もし、人生の法則を知っているなら、
更にそれを見つけやすくなるはずです。

映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏は、
かつてインタビューでこんなことを言っています。


「自分は映画の可能性を求めてその都度その都度、
まったく異なるスタイルでやってきた。

でも今、振り返ってみると、
そこには1つのテーマがあることがわかってきた。

それは、引き裂かれた家族が再び結び合うというものだ。

ようやく今になって自分のことが少しわかってきたところだ」


アップルの創業者の故スティーブ・ジョブズ氏も、スタンフォード大学の
卒業生へのスピーチの中でこう語っています。


学生時代、養父母の蓄えを自分の学費に費やしたくないという理由で
大学を退学したものの、そのまま大学内にとどまり、

友人たちの寮の部屋に泊めてもらいながら、
純粋に自分の興味関心にしたがって授業に出席し、楽しんだ。


その中に、将来何の実用性もあるとは思えなかった
カリグラフィー(西洋の文字芸術)の授業もあった。

しかし、10年後、マッキントッシュという
コンピュータをつくったとき、それが蘇ってきた。

その結果、世界で初めて複数の書体を持ち、文字を美しく表示し
印刷できる最初のコンピュータが生まれたのだ。


もし、自分が大学を中退していなかったら・・
カリグラフィーの授業を受けていなかっただろう。

そして、パソコンは現在のように素晴らしい文字表示機能、
印刷機能を備えることはなかったかもしれない。


(『あなたがそこで生きる理由』より)


そして、ジョブズ氏は、前出の言葉を言ったのです。


私たちの「今」は、過去の集大成なのです。

私は、過去に両手両足の指でも足りない程の仕事を経験させて頂きました。

ある仕事などは、半日で辞めたものもありますが、
しかし、その体験も今に活かされています。

そう考えると、過去に体験したもので無駄なことなど何一つなかったです。


ですから「過去の失敗」を活かすことで「今」があるとすれば、
私たちは、過去の出来事を「失敗から成功」へと変えることが出来るのです。

要は、私たちの過去は「変えられない」のではなく
今に活かすことで「変えられる」のです。


また、私たちの「今」は、過去となって、未来に繋がっていくのですから
今は「無駄だ!」と思うことでも、真剣に取り組むことです。

その真剣に取り組んだ体験が、過去の体験となって未来に繋がり
ある日、役立つ日が来るのです。

ですから、どんなことであってもも取り組む時には
「この体験が必ず未来に繋がる」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、目の前のことに真剣に取り組むことが出来るのです。

すると、その体験が過去の体験となり、未来で繋がり役立つときが来るのです。

そして、過去のツラい体験も良い体験として感謝の念が生まれ
過去を変えることが出来るのです。


私たちのツラい過去も希望の未来も「今の取り組む姿勢」で
つくり変えることが出来るのです。


ですから、望む人生を歩みたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「この体験が必ず未来に繋がる」の言葉を口に、
目の前のこと(与えられたこと)に全力で取り組みましょう。

すると、その今の体験が過去のものとなって未来に繋がり
役立つ日が来て望む人生を歩ませて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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