応援される人

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨夜は、お世話になっている社長さんの招待で、東京ドームで
巨人・DeNAのナイター観戦をさせて頂きました。

初めてのドームでの観戦で、しかもバックネット裏の
最高の場所でしたので興奮しながら応援していました。


新型コロナの影響で席は半数位しか埋まっていませんでしたが
間近で観る選手たちの真剣勝負にワクワクしましたが

非常事態宣言が解除されビールも解禁されていましたので
ビール片手に楽しませて頂きました。


私たち昭和世代のエネルギー源は野球観戦でしたし、好きなものの代名詞が
巨人、大鵬、卵焼きでしたから巨人観戦は最高です。

私たちの応援が届いたのか、5連敗中だった巨人が競り勝ち連敗はストップ。


また、最高の場所で最高の人と最高の時間を過ごすことができ、
新しいビジネス案も生まれました。

11月頃には、第一回目のビジネス説明会をすることになりました。

帰りには、台風も収まり、雨も上がり最高の一夜となり感謝です。



『人を応援すると、人や神様に応援して頂ける人になる』



今日は「応援する」について考えたいと思います。


斎藤一人さんの著書『カンタン成功法則』に次の様な一節がありました。


「我」には、二つの種類があるのです。

一つは「小我(しょうが)」と呼ばれるもの。

そして「大我」とは「自分も楽しく、人にも喜ばれること」

自分のためにもなり、相手のためにもなる。

更には、世の中すべての人たちが、豊かで幸せになることを願うこと。

これを「大我」というのです。


例えば、あなたが会社の社長だったら、自分も仕事をすることが楽しくて
お客さんの為にもなり、会社のスタッフも、取引先の人も、その会社に関わる

全ての人が幸せになることを考えて、会社のしくみを作る。

また、あなたが作家だとしたら、自分も書くことが楽しくて、
読者にも喜ばれ、取材した人も、出版社も、編集者も、

その本に関わる全ての人が幸せになるような本を書くこと。


これが「大我で仕事をする」ということです。

大我で仕事を始めると、あなたは失敗することはできません。

出逢う人すべてが、自然とあなたのファンになり、
あなたを応援することになります。

そして、応援してくれるのは、人間だけではないのです。

大我で仕事を始めると、神さまが「それ、いいね!」と喜んで
強烈なサーポートを始めるのです。


(『カンタン成功法則』より)


「大我で仕事を始めると、失敗することはない」という
一人さんの言葉、正にその通りだと思います。

何故なら、大我で仕事を始めると神さまがサーポートを始めるからです。

そして、一人さんは「大我で仕事をする」とは「もし神さまだったら・・
どうするだろうか?」と考えて仕事をすることだと言っています。

つまり「人を、どう喜ばすかと考えて仕事をすると、
自分が人や神様に応援して頂ける人になる」と言っているのです。


また「応援する」についての興味ある実験もあります。

それは、2人1組になって、1人がもう1人の背中を
1秒間に1回のテンポでトントンと軽くタッチするというものです。

よく赤ちゃんの背中をお母さんがトントンするのと同じ要領です。

すると、トントンされた方は不安感やイライラ感を抑える
セロトニンという脳内の神経伝達物質が増えるそうです。

つまり、癒やされるということです。


しかし、この実験はこれだけでは終わりません。

実は、トントンやっている人も、セロトニン濃度が
上昇するということがわかったのです。

赤ちゃんをトントンしているとき、赤ちゃんだけじゃなく、
お母さんも癒やされていたのです。

これは、誰かに喜ばれることをするで、私たちは自分が癒やされ、
幸せな気持ちになることが出来るということです。


私のメンターも「人に拍手を贈る時には、全力で贈れ」と言っていました。

皆さんも試すと判ると思いますが、掌が赤くなるほど全力で拍手を贈ると
贈られた人よりも贈った本人が興奮し、全身が熱くなるのを感じるはずです。

これは「人を応援する人は、人を応援しているようで
実は、自分が応援されている」ということです。


ですから、仕事をする時には「もし神さまだったら、どうするだろうか?」と
自分自身に問い掛けましょう。

また、人を応援する時には「ガンバレ!!」「ガンバレ!!」と
掌が赤くなるほど全力で、しかも大声で全身で応援しましょう。


「言葉はちから」です。

その自分に問い掛けの言葉で「人の喜んで頂くこと」を考えるのです。

すると、人も神様も応援してくれて「失敗しない仕事ができる」のです。

また、全身で応援することで自分が興奮し全身にエネルギーが湧き
行動する原動力になるのです。

すると、どんな困難にも立ち向かってクリアしていくことが出来るのです。


私たちは、人を応援することで自分が応援される人になり
自分の夢を叶えていくことが出来るのです。


ですから、夢を叶えたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

先ずは「もし神さまだったら、どうするだろうか?」や
「ガンバレ!!」の言葉を口に他人の応援をしましょう。

すると、他人や神様に応援して頂ける人になり
望む夢は叶っていくことでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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