6月6日『言葉を科学する【夢は、この世に生きた証】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


3月下旬にサンフランシスコをヨットで出港した83歳の堀江謙一さんが
一昨日未明に和歌山県の紀伊水道沖のゴール地点に到達し

『単独無寄港太平洋横断』の世界最高齢記録を達成しました。

堀江さんは、1962年に日本人として初めて、小型ヨットによる

太平洋単独無寄港横断に成功。1974年には日本初の小型ヨット
単独無寄港世界一周にも成功しています。


昨日の祝賀セレモニーで「僕自身、一つの夢ではありましたが、
夢を夢で終わらせず現実の目的として挑戦させていただいた」

「生涯チャレンジャーでいたい」と話していました。

私も「生涯、挑戦者でいつづけたい」と思いました。



『夢のない人生は、大空を自由に飛ぶ羽を捨てた鳥』



今日は「夢に挑戦する」について考えます。


「夢のない人生なんか、羽のない鳥のようです。

大空を飛ぶ、自由を自ら捨てたようなものです」


これは、タレント業だけにとどまらず、俳優でもあり、画家でもあり
プロボクシングのプロライセンスまで持っているマルチタレント

“鶴ちゃん”の愛称で親しまれている片岡鶴太郎さんが
ある雑誌の中で語っていた言葉です。

今日は、その雑誌で語っていた内容をご紹介します。


僕の原点は、小学校の時に父親に連れていってもらった寄席や落語。

下町生まれなので近所に劇場も多く、月に3回は連れていってもらいました。

最初は、帰りに食べるレストランでの食事が楽しみでしたが
いつしか、寄席や落語そのものに興味が生まれました。


ある日、興味が高じて素人の番組オーディションに内緒で申し込みました。

この時、前座として合格しましたが、真打として合格したのが
おぼんこぼんさんでした。

この番組で面倒を見てくれたADこそ、その後伝説の番組となる
「オレたちひょうきん族」の横澤ディレクター。


僕は、いつも出逢いによって夢の階段を登っています。

このオーディションで、人生の夢が決まり、人生の決断が出来ました。

その為に高校受験をして、万年ビリッケツな成績から一発逆転で
進学校に入学し、高校の卒業式の日に家を飛び出し弟子入りしました。


32歳の時に1年で「プロボクシングのライセンスを取る!」と決めたのも
芸人や役者という枠に収まらず“片岡鶴太郎”として

一生涯、輝き続けると決めていたからでした。

オレたちひょうきん族で、近藤真彦さんのモノマネで大ブレイクしたのも
チャンスを信じ続け、やり続けたからじゃないでしょうか。


人生、何をやっても辛いことは出てくる。
どうせ辛いことを味わうなら、夢に向かった人生を歩みたいじゃないですか。

やってみないと、わからない。
他人の夢を止める権利なんか誰にもないのですから。

「夢のない人生なんか、羽のない鳥のようです。

大空を飛ぶ、自由を自ら捨てたようなものです」


(片岡鶴太郎さんの言葉より)


「夢のない人生は、大空を飛ぶ自由を捨てた羽のない鳥」
という鶴ちゃんの考え、いかがでしょうか。

私も鶴ちゃんの様に「大空を飛ぶ自由を持ち続けたい」ですし

堀江さんの様に「夢を夢で終わらせず現実の目的としたい」ですから
「大きな夢を持ち、その夢に挑戦し続ける挑戦者」であり続けたいです。

何故なら、それは、私たちを成長させて人生を謳歌させてくれるからです。

また、それが「この世に生きている証」となるからです。


ですから、どんな時も・・、或いは、夢を失いそうになった時には・・

「夢のない人生は羽のない鳥」

「私には夢という羽がある」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「夢」を持つことができるのです。

そして、その夢を語ることで「生きる目的」が明確になり
人生を輝かせることが出来るのです。

また、夢に挑戦し続けることで私たちは自己成長し
人生を自由に生きることが可能となるのです。

すると、人生を謳歌してこの世に生きた証を残すことができるのです。


私たちは、夢を持ち、その夢に挑戦する挑戦者であり続ける限り
自己成長することができ、人生を輝かせることができるのです。


ですから、人生を輝かせて生きた証を残したいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「夢のない人生は羽のない鳥」「私には夢という羽がある」の言葉を口に
自分の「夢」を人に語り続けましょう。

そして、その夢に挑戦し続けましょう。

すると、自己成長しながら人生を輝かすことができ
この世に、生きた証を残すことが出来ることでしょう。


大丈夫! 大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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