今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は『安倍元首相の国葬の日』ですね。
日本武道館で国内外から約4300人が参列して行われますが、
賛否両論の中で執り行われる今回の国葬と
先日、多くの国民に惜しまれながら行われたイギリスの
エリザベス女王の国葬をどうしても比べてしまいます。
私は政治に関心を持っていますが特定の支持政党や派閥はありません。
その私から見ると今回の国葬は政治ショーに使われている感があり
故安倍元首相が可哀そうに思います。
政治家の功罪は歴史が証明しますので、今はただ静かに見送って
安からに休んで欲しいと思います。
心からの冥福を祈ります。
『マジョリティが現在を作り、マイノリティが未来を創る』
昨日、イタリア総選挙で右翼政党『イタリアの同胞』が第1党となり
ジョルジャ・メローニ党首が首相に就任する公算が大きくなりました。
そのメローニ氏は女性で45歳です。
フィンランドの首相、サンナ・マリン氏も女性で36歳です。
世界では30代、40代の首相が国の舵取りをしているのです。
老人大国日本では、30代40代の大臣は皆無で
60代70代の高齢の方が圧倒的に多いです。
また、80代の政治家が大きな影響力を持っています。
激動の世界情勢の中で、今の日本に必要なのは、多数派の年寄りよりも
少数派であっても若い人たちの感性ではないでしょうか。
ですから、政治改革よりも年齢改革が必要なのかも知れません。
今日は「少数派」について考えます。
「全員反対したものだけが、一考に価する。
経営者はこうしたマイノリティ(少数派)の論理を
駆使しなければならない」
これは、現在の太平洋セメントの前身、秩父セメントの社長を務め
埼玉銀行(現りそな銀行)会長などを歴任した
諸井貫一(もろい かんいち)氏の言葉です。
民主主義は多数決が物事を決定する上では絶対条件です。
世の中には「2:8の法則」と呼ばれるものがあります。
これは「2割の人が8割の人に影響を与える」というものです。
当然、成功者と呼ばれる人は2割の側にいます。
そして、少数派の発想でものを捉え、多数派に影響を与えていくのです。
今では“辛口のビール”という新しい概念を生み出したビールメーカーの
主力商品開発に携わった方が、開発当時の苦労話やビールのCMに
ジャーナリストを起用した意図などを話された中で大変、印象的だったのが
商品化に至るまでは社内での反対が強かったということです。
「誰が辛口のビールを飲むんだ!」と社内の多くの人から批判を受けました。
しかし、その少数派だった信念が、時代の新たなニーズを創出したことは
今では誰もが認めるところです。
諸井貫一氏は、こんな言葉も残しています。
「マジョリティ(大勢)が現在を作り
マイノリティ(少数)が未来を創る」
少数派であることを恐れない勇気が、時代を切り拓いていくことを・・
少数派の意見を取り入れることを恐れない勇気が可能性を生み出すことを・・
諸井氏が言うように、多くの歴史が証明しています。
マイノリティ(少数派)の重要性とマジョリティ(多数派)の危険性は
いつも、どこかで、私たちが意識しておかなければならない重要なことです。
だから、自分の意見が少数派だからといって諦める必要はないのです。
いや、少数派だからこそ新しいものを生み出す可能性があるのです。
ですから、自分の考えたものが少数派であっても、自分が信じたことならば
「これが、時代を変えると私は信じる」
「私は、この方法がベストだと信じる」と声を上げましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉を繰り返し、繰り返し発することで
自分の信念になっていくのです。
その信念が少数派を多数派へと変えていくのです。
そして、新しい時代をつくるです。
自分の信じるものが見つかったらなら、例え少数派であっても
「現代は、マジョリティ(大勢)が作るが
未来はマイノリティ(少数)が創る」という
諸井氏の言葉を胸に刻み信念を持って歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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