10月6日『言葉を科学する【実力の差は錯覚の差】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は「ド(10)リーム(6)」の語呂合わせで『夢を叶える日』だそうです。

制定したのは『株式会社KUURAKU GROUP』で、若者が夢を叶えるのを
支援をする団体『バイトドリーマーズ』を設立し

全国のアルバイトを対象に「伝説のアルバイト」「優秀なアルバイト」
「アルバイト起業家」などを表彰します。


この企業の事業目的の一つが、仕事を通じて人間的な成長をすること
目標を達成する喜びを感じ夢を実現する志を持つ人々を育成することです。

今の日本に「人を育てる」のが役目という会社が少なくなったように思います。


日本企業は人材派遣により非正規労働者を消耗品のように利用して来た結果
新しいビジネスが生れず競争力を失い企業価値を下げ経済後進国になりました。

今の日本に必要なのは生活支援金ではなく稼げる環境づくりと
夢と希望の持てる社会を実現してくれる政治家ではないでしょうか。



『心が言葉になるのではなく、口にする言葉が心をつくる』



エンゼルスの大谷翔平選手が今年も前人未到の大記録を達成しましたね。

昨日、今季最終戦で162回のシーズンの規定投球数に到達し、
既に達成している規定打席と合わせ史上初の「W規定」を達成しました。

今年は104年ぶりとなる「2桁勝利、2桁本塁打」を達成。

また、日米通算の奪三振数を1000に乗せ、シーズン200奪三振も記録や
シーズン18試合連続安打など数々の記録を達成しています。

そして、来季は日本選手歴代最高年俸となる約43億5000万円を達成。

どのような努力をすれば彼のようになれるのでしょうか。


今日は「天才と凡人の差」について考えます。


「天才」とは「誰もができない」と思うことを「できる」と錯覚できる人です。
すると「実力」は、その錯覚の後についてくるのです。

しかし「凡人」は「他人ができない」と思うことを
「自分にもできない」と錯覚し「実力」を持っていたとしても

「できない」という錯覚どうりに、その「実力」を発揮できない人です。


要するに「天才と凡人の差」は「実力の差」ではなく「錯覚の差」なのです。

その錯覚も他人から植え付けられたものより自らつけたものが大半です。
このように「実力の差」は「錯覚の差」なのです。

物事を・・良く捉える錯覚をしているのか。悪く捉える錯覚をしているのか。
ただ、それだけの「差」なのです。

そう考えると、人生は「チョロイ!!」のです。


天才は生まれつき、この「良い錯覚」ができますが、私のような凡人は
「良い錯覚」ができる「努力」「修行」が必要です。

では、その修行とは・・。努力とは・・。

それは「言葉を活用すること」です。

「良い錯覚」をする修行「良い錯覚」を手に入れる方法は

「想い」と「言葉」と「態度、行動」の三つを活用することですが
その中で一番に活用しやすいのが「言葉」なのです。


多くの人は「心」が「言葉」として表れると「錯覚」をしていますが
実は、日頃、口にする「言葉」が「心」をつくるのです。

私たちの身体が、今日、食べた食べ物でつくるように、
私たちの未来は、今、口にしている言葉で決まるのです。

想像以上に多くの方々は、この「言葉の力」を理解していません。

「言葉」に対する「尊敬の念」を持っていません。


ですから、毎日の言葉に「尊敬の念」を持ち注意を払って

「感謝してます」「ありがとう」「良かった」「ツイてる」
「私は幸せ者だ」と口に出すことです。

しかし、これでは当たりまえです。

天才と呼ばれるようになるには・・更に「私は、〇〇で日本一になる」

いや「私は、〇〇で日本一になれる能力がある」と口にするのです。


そうすると「脳」は「良い錯覚」をはじめ「実力以上の力」を発揮し
周りの人たちから「天才」と称賛されるのです。

また、その言葉を日頃から口にしていると、その「想い」は持続でき
「思考」が変わり「態度」や「行動」も変わり「寄せる人」も変わるのです。

その結果、望む夢も叶っていくのです。


聖書に「はじめに言葉ありき」とある様に
私たちの人生も「最初に言葉あり」なのです。

言葉が「心と態度」を変え「運命」を変え「すべて」を変えるのです。

ですから「天才」と呼ばれるような成果をだし人生を謳歌したいと思ったら

「私には、他人が無理だと思う〇〇を叶える能力がある」

「実力の差は錯覚の差」「〇〇なんかチョロイ!!」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で脳は錯覚を始め、思考が変わり、
態度や行動も変わるのです。

すると、寄せる人も変わり実力以上の力を発揮し望む夢が叶っていくのです。

そして、天才と呼ばれるような成果の中で
充実の人生を謳歌することができるのです。


私たちは、今、口にしている言葉で未来を創っていることを
改めて胸に刻み人生を謳歌させて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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