10月25日『言葉を科学する【百里の旅の第一歩の覚悟】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今朝は、今季一番の寒い朝でしたが元気に起きることが出来ましたか。

お出掛けの際は寒さ対策をしっかりとしてお出掛けください。


『巨万の富を稼いだ「鉄鋼王」カーネギーが大切にしていた、
たった1つの習慣』という記事がありました。

アンドリュー・カーネギーのことは、皆さんも「鉄鋼王」として
巨万の富を稼いだことは、ご存知かと思います。

その彼が「大切にした」こととは・・


カーネギーは12歳で仕事に就き、33歳で起業し、50歳を越えた時に

会社を売却し巨万の富を手にし「いかに稼ぐか?」という人生から
「いかに使うか?」という人生にシフトしました。

それは「金持ちのまま死ぬのは恥だ」という考えがあったからです。



『仕事が自分に向いているかではなく、心が向いているかが大切』



そのカーネギーが寄付したのが全米の殆どの州や世界各国に図書館や学校
コンサートホールなど2,500以上です。

特に、有名なのが音楽家たちの殿堂カーネギーホールです。

また、彼は建設費のみを寄付し、維持費は自治体が払うようにしました。
それは、運営を自分たちで行うことで永続的な運営が出来るようにです。

カーネギーは「鉄鋼王」に加えて「慈善王」と呼ばれるようになりましたが

私は、カーネギーが残したのは施設の寄付を通じて運営するという
自治体に「経営」という考えを残したことが凄いと思います。

造っても運営が出来ずに廃墟になっている公共施設の多い
日本の自治体は学ぶべきではないでしょうか。


「金持ちのまま死ぬのは恥」というカーネギーの人生、いかがでしょうか。

今日は、アンドリュー・カーネギーの言葉から学びたいと思います。


「成功の秘訣は、どんな職業でもよいから、
絶えずその第一人者になることを心がけることだ。

私は12歳のとき、紡績工場の糸巻小僧に雇われた。

その時、私は世界一の糸巻小僧になってやろうと決心し、一生懸命働いた。


それが認められ、今度は郵便配達に雇われたのだ。
そのときも、私は世界一の郵便配達になってやろうと決心した。

そして、一生懸命に一軒ごとの番地と姓名を暗記し、配達区の
どんな小さな路地でも私の知らない家は一軒もなくなった。


ムダな努力だというかもしれないが、私はそれを認められて
間もなく電信技手になった。

それ以後も同じやり口でガンバってきたのだ」

これは、アンドリュー・カーネギーの言葉です。


カーネギーはスコットランドから移民してきた貧民の子でしたが

数々の職業を経験したのち鉄鋼会社を創業し、大成功を収め、
アメリカ史上2番目の富豪と言われました。

その彼が日頃から、よく口にしていた言葉が
「どんな職業であれ、絶えずその第一人者になれ」です。


このくらいの心構えを持つのと持たないのでは
長い間には大きな違いが生まれます。

今、自分が取り組んでいることが、自分に向いているか
向いていないかも大事ですが、それ以上に大切なのは

「その仕事に自分の心が向いているか、向いていないか」が重要なのです。


つまり、日々、第一人者になるくらいの気持ちで
目の前の仕事に取り組むことが大切なのです。

その心構えと姿勢が、新たな「チャンス」を呼び込むのです。

そのことをカーネギーは、私たちに実証し、教えてくれたのです。


社会教育家・後藤静香氏も

「十里の旅の第一歩と百里の旅の第一歩では、同じ一歩でも覚悟が違う。
三笠山に登る第一歩、富士山に登る第一歩では、同じ一歩でも覚悟が違う。

どこまで行くつもりか?、どこまで登るつもりか?
目標がその日、その日を支配する」と言っています。


成功を手にした人たちは、最初の一歩から覚悟が違っていたのです。

凡人の私には、何かを上手くできる能力はありませんが
「百里の旅の第一歩」という覚悟を持つことは可能です。

また、目の前の与えられたことに集中することも出来ます。
そして、与えられた仕事を楽しもうとする工夫も出来ます。

すると、一歩、一歩を踏み出すことで徐々にではあるが
見つめる先を高くしていくことができるようになります。


ですから、いつも目の前に与えられたことには
先ずは「有り難い!!」の感謝の言葉と

「これは、百里の旅の第一歩」の覚悟の言葉を発するのです。

そして「よし、この仕事で認められよう」と自分に語り掛け
「楽しい!!」「面白い!!」と口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が向上心を養い、高みを目指す原動力となるです。

すると、その高みを目指す「覚悟」ができるのです。

そして、その「覚悟」が「チャンス」を呼び込み
成功への道を歩みだすのです。


ですから、いつも、どんなことにも、与えられた仕事には

「楽しい!!」「面白い!!」の言葉を口に
目の前の仕事に全力を尽くしましょう。

それが、成功というゴールへ向かって歩み続ける最良の道となるでしょう。


大丈夫! 大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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