10月29日『言葉を科学する【全ては、誰かが夢みた結果】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、現代の私たちの暮らしになくてはならない存在となった
「インターネット」の実験が初めて行われた『インターネットの誕生日』です。

1969年の今日、アメリカ・カルフォルニア大学ロサンゼルス校から
スタンフォード研究所のコンピュータに接続して

「LOGIN」と送信したが「LO」まで送信した所でシステムがダウン。

そして、同年の11月21日に再チャレンジし実験は成功しました。

その後のインターネットの進歩は皆さんがご存知の通りです。



『現代は、古い概念が壊れ、新しい考えや文化が生まれる時代』



インターネット時代の幕開けとなったのが「Windows 95」の登場です。

この「Windows 95」が発売された年に生まれた人たちからが「Z世代」ですが
現代のビジネスは「Z世代」を無視することはできません。


そのZ世代を代表する「僕と私と株式会社」の今瀧健登社長(24歳)は

「毎月の給与を5万円あげることより副業で5万円稼ぐ方が楽だと思う派」と
言っていましたが、半年間の副業で4000万円を稼ぎました。

それが、SNS(インターネット)の力なのです。


また、銀行で会社の設立動機を「自分の誕生日プレゼント」と書いたら
変な人と疑われ審査に厳しくなり手続きが大変だったそうです。

座右の銘は「嫌いな人にウザいっていう暇があれば、好きな人に好きって言おう」

信条は「好きな仕事を、好きな場所で、好きな時間に、好きな仲間と楽しみ」

71歳の私には理解し難いところもありますが「Z世代」から学び
「Z世代」を理解し共走したいと思います。


今日は「時代の変化」について考えます。


私は、今ほど「チャンス」と「富」に恵まれた時代はないと思います。

何故なら、古い概念が壊れ新しい考え、文化が生まれやすい時代だからです。

10年前には無かったビジネスが凄いスピードで世界中に広がり
大きな成功を収めている若者がたくさんいます。


例えば、エニーカラーと言う会社は「魔法のような新体験を」をミッションに
主力事業としてバーチャルライバーグループの運営を行い

日本のみならず英語圏を相手にビジネスを展開しています。

創業は、5年前の2017年で創業者は21歳の学生、資本金100万円で
スタートした会社が今や時価総額3650億円です。

これは、日本テレビやTBSなどの既存のメディアの時価総額を越えています。

また、従業員がすべて億万長者という会社もあります。


前出の『僕と私と株式会社』の創業者も2020年に22歳で起業して
創業2年目の会社ですが「Z世代に特化したマーケティング」で

上場企業から請負切れないほどの仕事の依頼が来ています。


また、私の知人は、日本の商品をネットを使って海外へ販売する会社を創り
一年の殆どを旅しながら、旅先からのスマホ操作で年商数十億円です。

他には、30歳でドバイに在住しながらネットでビジネスセミナーを開催し
受講生の数は2万人を越え月の受講料売上げは2億円を越します。


『ソーシャルレンディング』も、今や「事業への投資」「企業への融資」への
資金調達の中心になろうとしています。

これは、ネット上でお金を借りたい人と企業を結ぶ融資仲介サービスですが
このサービスの普及により、いずれ銀行の融資係の職はなくなる思います。


過去を振り返れば、1998年に設立された検索サイトの『グーグル社』は
創業10年後には従業員1万3千人、売上高1兆2千億の企業になりました。

その後の発展は、皆さんもご存知の通りだと思います。

いかがでしょうか。1998年以前に誰がインターネットの検索エンジンで
これほどのビッグな企業に発展すると予想したでしょうか。

いや、検索エンジンと言うビジネスモデルで収益が上がるなどと
殆どの人は考えてもいなかったと思います。

世界で13億5千万人の会員数を持つ「フェ―スブック」も同じで、
十数年前には考えられなかったサービスですよね。


この様に、この世の中の変化の速さは日ごとに増しています。
しかし、これは「変化」に敏感の方々には大きなチャンスなのです。

そして、これらは最初、ある人たちによって考えられた「夢」だったのです。

「こんなものがあったら便利だろうな」

「こうなったらいいなあ」と言う「夢」だったのです。

また、誰もが相手にもしなかった「夢」だったかも知れません。


しかし、彼らは「諦めなかった」のです。

「夢」を信じ、その「夢」を人々に語って来たのです。

私たちの周りを見渡してみてください。

目に飛び込む全ては、過去に「誰かが夢みた結果」ではありませんか。


ですから「あったら便利だろうな」「なったらいいなあ」と言う「夢」を
「こんな夢は、無理かな?」などと思わずに

その「夢」が叶った時の世界を頭の中に描き、その「夢」を信じて
周りの人たちに「夢」を熱く、熱く語り続けましょう。


「言葉はちから」です。

その熱く、熱く語る「夢」に、人々の心は動かされて協力してくれるのです。
また現代は、その夢は時空を超えて世界へと広がるのです。

そして、多くの人の知恵によって「夢」は実現していくのです。
すると、それが新しい文化となって多くの人に利用され社会の発展に貢献するのです。

その貢献度に応じて私たちは富を手にすることが出来るのです。


私たちは今、大きな変化の中で夢を叶えるチャンスに恵まれているのです。

ですから、人から「無理」と言われるような「夢」であっても
ネットという道具を駆使し、熱く、熱く、語り続けましょう。

すると、今までにない新しい文化を産み出し、人に喜んで頂きながら
充実の豊かな人生を謳歌させて頂けるでしょう。


大丈夫! 大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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