2016年7月24日
今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今月も、残すところ一週間となりましたね。
昨日、ある駅前で夏祭りが行われている光景に出会いました。
わた飴、焼きトウモロコシ、金魚すくい、そして、浴衣姿。
ふるさとの夏を思い出しました。
故郷が懐かしく思うと同時に、故郷の母の顔が浮かびました。
母は90歳を超えていますが元気です。
母が健在でいてくれて嬉しいです。
来月はお盆ですので久しぶりに母の顔を見てきたいと思います。
そして、「産んでくれて、ありがとう」
「お陰様で、充実の人生を歩ませて頂いています」と
感謝の気持ちを伝えて来たいと思います。
私たちが、今あるのは、
両親がいて、私たちをこの世に産んでくれたからです。
幾つになっても、私は母の前では「子ども」です。
ですから、私にとって両親は
最も大切で、最も尊敬し、最も偉大な存在なのです。
私たちの命は、両親の存在によって38億年前から
連綿と受け継がれて来たのです。
そこで今日は、私たちの「可能性」について
考えてみたいと思います。
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勝ち続けている遺伝子 世界に一つだけの花を咲かせる
遺伝子工学の世界的権威である村上和雄先生は次のように語っています。
「僕たちの遺伝子は、38億年前にすでに存在し、
それが、途切れることなく連綿と進化して
現在の僕たちがいるのです。
ということは38億年間、人間の遺伝子は勝ちっ放しなんです。
まさに生物界のエリート中のエリートであって、
お金が儲かるとか・・、東大に入るとか・・、
そんなことは、人間として生まれる凄さに比べたら
大したことではないんです」と・・
私も、そう思います。
人間って、本当にスゴイのです。
植物学者メンデルによると
遺伝子は『優性の法則』に従って、
優れものが、次の世代に受け継がれて来たのです。
私たちは、両親の「良いとこ取り」をして
この世に産まれて来たのです。
そのご両親も・・、また、それぞれのご両親から
「良いとこ取り」をして産まれて来ていたのです。
私たちは、ご先祖様の素晴らしいところを
総取りしてこの世に産まれて来ているのです。
ですから、「自分はダメだ」
「能力がない」
「価値がない」なんて言ったらご先祖様に申し訳ありません。
私たちは、この世に産まれてきただけで勝利者なのですから。
この世に生まれて来たことだけでも凄いことなのですから。
本当に、素晴らしいことなのです。
38億年も前から「勝ち続けている遺伝子」を受け継いで
今日に至っているのです。
また、村上先生は次の様にも言っています。
「人間は99.9%同じ遺伝子暗号を持っている。
誰もが、素晴らしい花を咲かせる可能性があるのです」
私たちは、38億年も前から
「勝ち続けている遺伝子」を持っているのですから
エリート中のエリート!なのです。
可能性のかたまりなのです。
だから、「どこに入学した」「どこかに入社した」
「誰かに勝った」なんて些細なことなのです。
私たちは『可能性の塊』なのですから
どんなことにも挑戦することができるのです。
何にでもなることが可能なのです。
ですから、何かしたいことがあったら・・、
なりたい憧れの未来が見つかったなら・・
人間の可能性を信じ、
自分の可能性を信じて、
「私には素晴らしい能力が備わっている」
「私にはこの人生を謳歌する価値がある」
「私は、それに挑戦することができる」と宣言しましょう。
「言葉はちから」です。
その自分自身への宣言の言葉が
38億年前から受け継いできた
「勝利の遺伝子のスイッチ」をオンにするのです。
そして、可能性の扉をこじ開けるのです。
そして、「世界に一つだけの花」を咲かせてくれるのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に
「私は素晴らしい・・」
「私には能力が備わっている・・」
「私には出来る・・」などの言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、自分の可能性に挑戦しましょう。
そして、世界に一つだけの花を咲かせましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
素晴らしい仲間達と
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
感謝 合掌
菅野宏泰