PDCAサイクル

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。




昨夜は、大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。

私の歳の半分にも満たない若者から、いろんな指摘を頂きました。

「観察力の差」が「気付きの差」となり

「気付きの差」が「知恵の差」になるのだと思いました。

人間は「歳を重ねる」だけ「経験と体験を積むだけ」ではなく

「観察力の差」が大切だと言うことを改めて感じた夜になりました。


また、今日は『あかりの日』です。

エジソンの「3大発明」は電球・蓄音機・映写機だと言われています。

そのひとつ、白熱電球が完成したのが1879(明治12)年の今日です。

私たちは、この「あかり」の恩恵をどれほど受けているでしょうか。

この「あかり」のお陰で、私たちは夜の闇から解放され

安心と安らぎを手にすることができました。

私も「あかり」のような存在になりたいと思います。






『強制的にやらされるより、自発的にやる』







たとえば、サッカーを極めるプロセスを考えてみましょう。

本当にうまくなりたいと思ったら、

先ずは自分の弱みと強みをしっかり理解することから始めます。

そして、たえず課題意識をもち、解決策を模索し続けながら

自発的に練習していくことが必要です。

仮に「エースの先輩に比べるとシュートの決定率が低い」

という課題を見つけたら

先輩のフォームをまねてみることが解決策かもしれません。

それで決定率が高まれば話が早いですが、

成果につながらなかったとしても

「他に問題があるんだろうな」と気づくことができます。




そのときは、さらに先輩を分析して

「ボールを蹴るときにギリギリで方向を打ち分けているからかな」

ディフェンダーの裏をかいてベストポジションをとっているからかな」

と様々な仮説を立て、検証をしていかなければいけません。


このような一連の作業は、

ビジネスの世界でいう『PDCA』そのものです。

よって「『極める力』とはPCDAを回す力である」とも言えます。

あえて「極める力」と呼んでいるのは、何度かPCDAを回しながら

ゴールを達成する経験を重ねることで、

課題解決の能力だけでなく、メンタル面も合わせて強化されるからです。


これは「未来の君に会いにいく」をスローガンにしている

学習塾COMPASSの神野元基(じんの げんき)代表著

『人工知能時代を生き抜く子どもの育て方』の一節です。


『PDCA』とは「PLAN(計画)」「DO(実行)」「CHECK(検証)」

そして「ACT(改善)」の4つの頭文字をとったマネジメント手法です。

この4つを繰り返していくことを『PDCAサイクル』と言います。

具体的に言うと「PLAN(計画)」は、これからすることを考えます。

いつ、どこで、誰が、誰と、どのようにして、

いつまでに、どんな結果で、といったことを考えます。




次に「DO(実行)」は、その名の通り計画したことを実行します。

このときに、どんな実行をしたのか書き留めたり、

数字や誰が見ても分るように記録することです。

「CHECK(検証)」は、実行したことに対しての結果の検証です。

この検証をするときには、どこか良かったのか、

どこが良くなかったのか仮説を立てたり、

第三者やその道の権威に聴いたりすると良いでしょう。




そして「ACT(改善)」ですが、

これは、目標達成の計画全体を見回して

「続けるのか、やめるのか」

「ちょっと変えてみるのか、方法を変えてみるのか」などを判断し、

次の計画に向けての改善案を考えることです。


そして、その改善案をもとに、次の「PLAN」「DO」「CHECK」

「ACT」を何度も何度も繰り返していくのです。

すると、らせん階段のように上へ上へと上昇し

極みに向かって駆け上っていくのです。

また、大切なのは『PDCAサイクル』が出来るようになると

ありとあらゆる問題や課題に

「自分から進んで」取り組むようになると言うことです。




「自発的」の反対は「強制的」ですよね。

強制的にやらされるより、自発的にやったほうが伸びるのも当たり前です。

もし、監督に「毎日、10キロ走れ」と言われて

「10キロ走った」ら「強制的」ですが

「よし!11キロ走ろう!」と思えば自発的に変わります。

任された仕事も「言われたこと」だけやれば「強制」ですが

「やってやるぞ!」と言って「少しで成果をあげよう」と取組めば

それは「自発的」です。

ですから、どんな時も、目の前の仕事には

「よし!、やってやる!」と言って取り組みましょう。




「言葉はちから」です。

その口にした言葉が「自発的な心構え」をつくるのです。

その心構えが「やらされている仕事」を

「やりがいのある仕事」へと変えるのです。

すると、良い成果へのらせん階段を上へ上へとのぼり

望む成果を手にすることになるのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「よし!、やってやる!」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、「やらされている仕事」を

「やりがいのある仕事」へと変えていきましょう。

目の前の仕事を「やりがいのある仕事」へと変えて

「自発的心構え」を育みましょう。

その「自発的心構え」が自分の未来を切り拓いてくれるでしょう。

そして、望む人生を歩ませてくれるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌


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