今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
皆さんは『ビジョンハッカー』と言う言葉をご存知だったでしょうか。
一昨夜「社会システムを根本から変えようという若い世代が、
世界各地で活躍しています」という深夜番組でやっていました。
彼らは「目の前の問題解決に取り組む」だけでなく、その問題を生み出す
システムや背景にも注目して、今までのやり方でない手法で
新しい文化や習慣をつくろうとしています。
私は、この番組で知りましたが、この番組を観て
「1人の100歩より100人の1歩で動き出す」
という言葉が頭の中に浮かびました。
現代は、スマートホンを武器に仲間や資金を集めることが可能です。
また、自分の想いを発信することで社会を変えることも可能です。
この様な素晴らしい時代になったことに感謝すると共に
新しい時代を産み出そうとする若者たちが現われて来たことが嬉しいです。
私たちも彼らに負けずに、目の前の問題を視点を変えて
アプローチすることで新しい社会や文化を生み出しませんか。
『可能性は、私たちが思っているものの外にある』
今日は「視点を変える」について考えたいと思います。
「宝探しに行くのに一番大切なものは、地図とコンパス」
これは、孫正義さんの言葉です。
新しいもの(宝物)を探す時の心構えを表した言葉ではないでしょうか。
トルコには『ナスルディンの鍵』という寓話があります。
電気もない昔のある日、ナスルディンという男が
家の前の土の上を這いつくばって何かを探していました。
その前を通りかかった友人が「何を探しているんだい?」と聞くと
ナスルディンは「鍵だよ、鍵。鍵を探しているんだよ」と答えます。
そして、友人は、一緒になって「鍵」を探しはじめます。
しかし、なかなか見つかりません。
友人は「何処で、その鍵をなくしたんだい?」と尋ねました。
すると、ナスルディンは「家の中だと思う」と答えました。
不思議に思った友人が「なんで家の外を探しているんだい!?」と聞くと
「家の中よりも、家の外のほうが明るいから、見つけやすいだろ?」と
ナスルディンは答えたそうです。
この話を聞いて、皆さんはどう思いましたか?
ナスルディンを「なんて、馬鹿なやつ」と思ったのではないでしょうか。
しかし、私たちも、同じようなことをしてはいないでしょうか。
私たちは「新しい時代、文化や習慣」を手にする
『扉の鍵(可能性)』を既に持っています。
しかし、その鍵を「見つけやすい場所=今までの考えや視点」で
探してはいないでしょうか。
探している鍵は「暗い部屋の中=未経験や視点の違うところ」にあるのです。
この様に「可能性は、私たちが思っているものの外にある」のです。
孫さんが、新しい時代を切り開く(宝物を手にする)のに必要なものは
『地図とコンパス』と言ったのも
『地図』は「どこに行けば・・」という目的地です。
そして『コンパス』は、その目的地へと導く考え方、視点だったのです。
ですから、新しい時代を切り拓きたいと思ったら「見つけやすい場所=
今までの考えや視点」の中で探すのではなく
「新しい時代を切り拓く鍵は、私の今の思考の外にある」
「それは、どこにある」「これを、どうすれば」と自問自答しましょう。
「言葉はちから」です。
その自問自答の言葉で、今までとは違った視点や考え方が生まれるのです。
すると、暗い部屋の中(自分の気付かなかったところ)に
新しい時代を切り拓く鍵を見つけることが出来るのです。
そして、新しい文化や習慣を産み出し新時代を創ることが出来るのです。
ですから、新しい時代を創りたいと思ったら
「言葉のちから」を信じて
「新しい時代の鍵は、私の今の思考の外にある」
「どこにある」「どうすれば・・」の言葉を口に
視点や考え方を変えていきましょう。
すると、新しい時代を切り拓く鍵を見つけ、新しい文化や
習慣を産み出して新時代を創ることが出来るでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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