今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は、日本の通貨の単位「円」が誕生した日です。
1871年の今日(旧暦、明治4年5月10日)、新貨条例により
日本の貨幣単位として『円・銭・厘』の十進法が正式採用されました。
しかし、今では「銭や厘」と言った単位は殆んど使われなくなりました。
これは、貨幣の価値は時間の経過と共に価値が下がるということです。
しかし、日本人は貯蓄が大好きなようで、日本の家計の金融資産は
1946兆円となり前年比で7.1%も増加しました。
経済を活性化するには「お金」を貯めるのではなく「使う」ことです。
また昨日、東京五輪選考会を兼ねた3000メートル障害で
日本記録保持者の三浦龍司(19歳)選手は、コケたにも関わらず
日本新記録で優勝し五輪代表に内定しました。
三浦選手は「転ぶことが失敗ではなく、転んで起ち上らないことが失敗」
だということを私たちに教えてくれました。
また「諦めない限り勝利は手に出来る」ということも教えてくれました。
「転ぶことが恥ではなく、起ち上らないことが恥」だということを
私たちも胸に刻んでおきませんか。
『失敗とは、原因を見直し、改善する最良の機会』
今日は、成功者の考える「失敗」について検証したいと思います。
「われわれは失敗にも報酬を与えている。
機能しない照明器具をつくったチーム全員に
テレビセットを贈ったこともある。
そうしないと、社員は新しい挑戦を避けるようになる」
これは、米国ゼネラル・エレクトリック社の最高経営責任者を務めた
伝説の経営者、ジャック・ウェルチ氏の言葉です。
「失敗よりも挑戦しないことを恐れた」からの言葉でしょう。
また、トヨタ自動車元社長・会長だった、豊田英二氏も
「その失敗は、キミの勉強代だ」と言って部下の失敗を
責めなかったと言われています。
経営の神様と言われた松下幸之助氏は
「失敗したところで止(や)めてしまうから失敗になる。
成功するまでやり続けたら、失敗は失敗ではなくなる」と言っています。
また、瀕死の日本航空を再建した京セラの創業者、稲盛和夫氏も
「世の中に失敗というものはない。
チャレンジしているうちは失敗はない。
あきらめた時が失敗である」と言っています。
いかがでしょうか。
大成功者、大経営者と言われる人たちが口を揃えて言っているのが
「失敗しても挑戦し続けること」の大切さです。
要は、稲盛氏が言うように「挑戦し続けている限り失敗はない」のです。
地方のバイク屋から世界のホンダへと成長させた、本田宗一郎氏も
「われわれは勝負師ではない。負けても何が原因で負けたのかを
追求することに意義がある」と言っています。
ユニクロの柳井正会長も「自分の人生は、1勝9敗だった」と言っています。
その1勝がユニクロです。
9敗があったからこそ、大きな1勝が手にできたのです。
この様に、失敗とは、失敗の原因を見直し、改善する最良の機会なのです。
この見直しが次に活かされて成功への道を歩むのです。
ですから「失敗は、学びの場」であり「神様からのギフト」なのです。
その失敗があったから大きな成功を手にすることが出来たのです。
そう考えると「失敗は成功の元」ではなく「失敗こそ成功の元」であり
「人生の大きな財産」なのですから
コケたら「失敗こそ成功の元」「これは財産」と口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、再度、起ち上がることが出来るのです。
そして、その挑戦を続けていると新しい能力が身に付いていき
望む目的が達成できるようになるのです。
すると「失敗が人生の大きな財産」となっていくのです。
また、仮に「目的」が達成されなくても「能力が身に付く」という
人生の大きな財産を手にすることになるのです。
ですから、挑戦する者にとっては、目的が達成できても出来なくても
「失敗は、人生の大きな財産」なのです。
ですから、何かに挑戦し、コケた(失敗した)ときには
「言葉のちから」を信じて
「失敗こそ成功の元」「これは財産」の言葉を口に
何度でも起ちあがりましょう。
すると、能力が身に付き、望む目的(成功)を手にすることが
出来るようになるでしょう。
そして、失敗こそが人生の大きな財産になることを知ることでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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