困ったは宝物

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、地球温暖化と食糧危機問題に取り組んでいる知人と
久しぶりに会って、来年以降のビジネス化について話しました。

この二つの問題は「待ったなし」で、2030年迄に温暖化を止めないと
地球が回復できない状態になるのは確実です。

また、食糧危機は地下水源の枯渇によって作物がつくれないという問題が
ここ数年の内に起こると考えられます。

既に、水源を原因とした紛争も起きています。


これらの問題は、啓蒙運動だけでは解決しませんから、取り組むことが
メリット(得)になる仕組み(ビジネス)をつくらなければなりません。

次のビジネスは、この二つの問題を同時に解決し、地球と自然と人に優しく
それでいて、儲かる仕組みをつくることです。

既に、材料とアイディアはありますので、また楽しみが増えました。


皆さんの周りにも多くの問題があると思います。

その問題を解決するには、それをすることでメリットが生まれる
仕組み(アイディア)をつくることです。

すると、それが人々に普及し、問題が解決するだけでなく
アイディアを考えた、あなた自身が豊かになるのです。



『人に応援して頂ける人になるには、人を応援する人になる』



今日は「行列請負人」と呼ばれる、立川光昭さんの著書

『ユダヤから学んだモノの売り方』に「困りごとを解決する」について
書いてありましたのでご紹介します。


私がやってきたことというのは「お客さんの困っていることを見つけ出し、
そこに解決策を提案する」ということだけ、ただそれだけとも言えます。

例えば、みなさんが懇意にしているお得意先のところに行ったとしましょう。

そこで先方に「いま、困っていらっしゃることはどんなことですか?」と
たずねた場合、どういう答えが返ってくるでしょうか?


おそらく1時間もヒアリングさせてもらえば、
10個くらいは答えが返ってくることと思います。

これは何も、一つのお得意先に限定する必要はありません。

営業先で、お客さんにとっての問題点を見つけ、
その解決策を考え抜いた上で提案ができるのであれば、

それはそのまま営業戦略になり、他の営業先でも使えることになるです。


さらに、この意識を社内に向け、みなさんの上司や同僚が困っているところを
見つけられたのであれば、社内の信頼を勝ち取ることにつながるでしょう。

すぐにうまくできなくとも、さまざまな場面で、そうした周囲の人たちの
困っているところに解決策を提案できるようになったのであれば、

いずれはもっと大きい問題、たとえば会社にとっての問題だって
解決できるようになります。

実際、そうした周囲の人の「困っていること」に目を向けるだけで、
これまでお話ししてきた「顧客目線」は養えるのです。


(『ユダヤから学んだモノの売り方』より)


周囲の人の「困っていること」に目を向けると「顧客目線」は養える。

また、さまざまな場面で困っていることの解決策を提案していると
会社だったり、社会だったりの大きな問題解決に取り組めるようになる。

という言葉、私も同感です。


一昨夜の『だるまの会』では「人のちからを借りる」についてでした。

多くの方々とお会いして思うのは、みなさん「本当に頑張り過ぎ」です。

どんなに頑張っても、一人の頑張りは「一人力」です。

私は「自分には、何の能力もない」と思っていますので、自分に出来ないことは
人に応援して頂くようにしています。


テスラ社のイーロンマスク氏が、電気自動車事業へ参入した時の成功確率は
「僅か10%」だったそうです。

その彼が、大きな成功を手にして大富豪の仲間入り出来たのは
専門知識を持った多くの人の力を借りたからです。

ですから『だるまの会』でも「人に応援して頂ける人になろう」という
話させて頂きました。


では「人に応援して頂ける人」になるには、どうすれば良いのでしょうか。

それは・・「人を応援する人」になることです。

私たちは「人に応援して頂ける人」になるには
「人を応援する人」になることなのです。

その為には、人の困っていることの力になることです。

そして、人の困っていることを解決してあげると
「応援して頂ける人」になるだけでなく「稼げるチャンス」も増えるのです。


街の電気屋さんは、大型量販店が出てきて売上が減り閉店が増えましたが

人々の困っていることに目を付けて「電球一個の交換」や
「壊れた電化製品を修理する」ことで大きな利益を上げている店があります。

人の困っていることを解決することでお客様の信頼を得て
新しい製品の売上にも繋がっているのです。


この様な、私たちの周りにある「困っている」は、それを解決することで
自分を応援してくれる人づくりが出来ると同時に、お金儲けも出来るのです。

ですから、何かで困っている人に会ったら「何か困りごとでも・・?」
「何か、私にお手伝い出来ることはありますか?」と尋ねましょう。


「言葉はちから」です。

その人に尋ねた言葉で、問題の解決方法を考え始めるのです。

すると、自分の脳も刺激となり成長できるのです。

また、その真剣に取り組む姿勢で相手を自分ファンすることができ
自分を応援してくれる人がつくれるのです。

そして、その問題が解決した時には、大きな利益を与えて頂けるのです。


そう考えると、私たちの周りにある「困った!!」は、
「問題ではなく、宝の山」なのです。


ですから、困っている人に会ったら

「言葉のちから」を信じて

「何か困りごとでも・・?」

「何か、私にお手伝い出来ることはありますか?」の言葉を口に
困っていることの解決方法を真剣に考えましょう。

すると、自分が成長できるだけでなく、自分を応援してくれる
人づくり(人脈)も出来ることでしょう。

そして、その問題が解決した時には、大きな収穫も手にでき
「困ったは宝物」だと気づき

社会や世界で起こっている「大きな困ったこと(問題)」にも
目を向ける自分になることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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